熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回厚生分科会-03月15日-02号
これは肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの5つのがんの検診と、胃がんリスク検査の業務委託に係る経費に加え、個別受診勧奨等に係る経費といたしまして、4億5,900万円を計上しております。令和4年度は集団検診のみであった肺がん検診に、個別検診を追加することで受診環境の整備を進めて、受診率の向上に取り組んでまいります。 続いて、7番、歯周病検診経費でございます。
これは肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんの5つのがんの検診と、胃がんリスク検査の業務委託に係る経費に加え、個別受診勧奨等に係る経費といたしまして、4億5,900万円を計上しております。令和4年度は集団検診のみであった肺がん検診に、個別検診を追加することで受診環境の整備を進めて、受診率の向上に取り組んでまいります。 続いて、7番、歯周病検診経費でございます。
初めに、令和4年度のがん検診経費における検診ごとの予算内訳につきましては、肺がんが約8,200万円、胃がんが約9,200万円、大腸がんが約4,300万円、乳がんが約9,000万円、子宮頸がんが約1億1,700万円、胃がんリスク検査が約1,100万円、その他受診勧奨経費などの事務費等が約2,400万円で、合計4億5,900万円でございます。
令和3年度からは新たに40歳から49歳の方を対象にピロリ菌感染の有無を調べる胃がんリスク検査を実施することとしております。 続きまして、35ページをお願いいたします。 目35環境衛生費に移りまして、資料中ほど、9番の食品衛生申請等システム導入経費で、196万円を計上しております。
令和3年度からは新たに40歳から49歳の方を対象にピロリ菌感染の有無を調べる胃がんリスク検査を実施することとしております。 続きまして、35ページをお願いいたします。 目35環境衛生費に移りまして、資料中ほど、9番の食品衛生申請等システム導入経費で、196万円を計上しております。
令和3年度当初予算案にがん検診経費として4億4,700万円を計上されており、大西市長も提案理由説明の中で、がん検診の検査項目に胃がんリスク検査を追加する旨、発言されました。私はこれまで、平成27年第4回定例会より4度にわたって胃がんを予防するためのピロリ菌の検査について一般質問を行ってまいりました。
令和3年度当初予算案にがん検診経費として4億4,700万円を計上されており、大西市長も提案理由説明の中で、がん検診の検査項目に胃がんリスク検査を追加する旨、発言されました。私はこれまで、平成27年第4回定例会より4度にわたって胃がんを予防するためのピロリ菌の検査について一般質問を行ってまいりました。
さらに、地域担当職員等が把握した地域の課題について、各区と担当部局が連携し、その解決に取り組むとともに、健康ポイント事業については連携中枢都市圏による共同実施に移行し、圏域内の健康づくりを本市が牽引するほか、がん検診の検査項目に胃がんリスク検査を追加することに加え、重度障がい者の方が修学等を行う際に必要なヘルパー配置に要した費用を新たに支援するなど、お互いさまで支え合う地域コミュニティの形成を積極的
さらに、地域担当職員等が把握した地域の課題について、各区と担当部局が連携し、その解決に取り組むとともに、健康ポイント事業については連携中枢都市圏による共同実施に移行し、圏域内の健康づくりを本市が牽引するほか、がん検診の検査項目に胃がんリスク検査を追加することに加え、重度障がい者の方が修学等を行う際に必要なヘルパー配置に要した費用を新たに支援するなど、お互いさまで支え合う地域コミュニティの形成を積極的
さらに、地域担当職員等が把握した地域の課題について、各区と担当部局が連携し、その解決に取り組むとともに、健康ポイント事業については、連携中枢都市圏による共同実施に移行し、圏域内の健康づくりを本市が牽引するほか、がん検診の検査項目に胃がんリスク検査を追加することに加え、重度障がい者の方が修学等を行う際に必要なヘルパー配置に要した費用を新たに支援するなど、おたがいさまで支え合う地域コミュニティの形成を積極的
さらに、地域担当職員等が把握した地域の課題について、各区と担当部局が連携し、その解決に取り組むとともに、健康ポイント事業については、連携中枢都市圏による共同実施に移行し、圏域内の健康づくりを本市が牽引するほか、がん検診の検査項目に胃がんリスク検査を追加することに加え、重度障がい者の方が修学等を行う際に必要なヘルパー配置に要した費用を新たに支援するなど、おたがいさまで支え合う地域コミュニティの形成を積極的
│ 49│ │ │ │ 熊本健康アプリの登録目標数について │ 50│ │ │ │ 熊本健康アプリを魅力的にするための取組につい│ 50│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 熊本健康アプリの機能について │ 50│ │ │ │ 胃がんリスク検査
│ 49│ │ │ │ 熊本健康アプリの登録目標数について │ 50│ │ │ │ 熊本健康アプリを魅力的にするための取組につい│ 50│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 熊本健康アプリの機能について │ 50│ │ │ │ 胃がんリスク検査
続きまして、胃がんリスク検査についてお伺いします。 私の前回のピロリ菌検査の質問に対して、国においてピロリ菌除去による胃がん発症予防の有効性等について検討が行われているため、その動向を注視していくと大西市長より誠に残念な答弁でした。ピロリ菌検査についての私の過去3回の質問に対し、局長や市長からは期待どおりの答弁をいただいておりません。
続きまして、胃がんリスク検査についてお伺いします。 私の前回のピロリ菌検査の質問に対して、国においてピロリ菌除去による胃がん発症予防の有効性等について検討が行われているため、その動向を注視していくと大西市長より誠に残念な答弁でした。ピロリ菌検査についての私の過去3回の質問に対し、局長や市長からは期待どおりの答弁をいただいておりません。
熊本健康アプリの登録目標数について…………………………………( 50) 熊本健康アプリを魅力的にするための取組について…………………( 50) 熊本健康アプリの機能について…………………………………………( 50) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 50) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………( 51) 胃がんリスク検査
熊本健康アプリの登録目標数について…………………………………( 50) 熊本健康アプリを魅力的にするための取組について…………………( 50) 熊本健康アプリの機能について…………………………………………( 50) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 50) 藤永弘議員質問…………………………………………………………………( 51) 胃がんリスク検査
福岡市では、平成30年7月から、胃がんリスク検査として、血液検査(ピロリ菌抗体検査及びペプシノゲン法)による検査を自己負担額1,000円で導入されています。平成31年度の対象者は35歳の方と40歳の方とされており、生活保護世帯や市県民税非課税世帯は無料で受けられるということです。県内でも宇城市で導入され、血液検査や尿検査を自己負担額1,000円で受けることができるようになっています。
福岡市では、平成30年7月から、胃がんリスク検査として、血液検査(ピロリ菌抗体検査及びペプシノゲン法)による検査を自己負担額1,000円で導入されています。平成31年度の対象者は35歳の方と40歳の方とされており、生活保護世帯や市県民税非課税世帯は無料で受けられるということです。県内でも宇城市で導入され、血液検査や尿検査を自己負担額1,000円で受けることができるようになっています。
まず,これまで胃がんの早期発見と胃がんの予防のために,胃がんリスク検査の導入について質問をいたしました。その後の経過についてお伺いをいたします。2点目に,本市における胃がん検診の現状と胃がんによる死亡率についてお伺いをいたします。3点目に,ピロリ菌除菌の保険適用が拡大されたことについて,どのように評価をされているのかお伺いをいたします。
胃がんリスク検査はピロリ菌感染のあるなしを調べる検査として,萎縮性胃炎のあるなしを調べる検査を組合せて胃がんになりやすいリスクを分類する検査でございます。バリウム検査や胃内視鏡検査のような直接胃がんを見つける検査でなく,胃がんリスクを判断し,危険性のある方に精密検査を受けていただくと,2段構えの審査を行うことも是非検討していただきたいと思うわけでございます。