合志市議会 2021-03-19 03月19日-05号
本市は、国保会計への一般会計からの法定外繰り入れを平成30年度から廃止をいたしました。この一般会計からの法定外繰り入れを復活させれば、その分負担を軽減することは可能です。私は誰もが安心して医療を受けられるように、一般会計からの法定外繰り入れを復活させ、市民の負担軽減に取り組むことを強く求め、反対討論といたします。 ○議長(坂本武人君) 次に、委員長報告に賛成の立場からの討論を許します。
本市は、国保会計への一般会計からの法定外繰り入れを平成30年度から廃止をいたしました。この一般会計からの法定外繰り入れを復活させれば、その分負担を軽減することは可能です。私は誰もが安心して医療を受けられるように、一般会計からの法定外繰り入れを復活させ、市民の負担軽減に取り組むことを強く求め、反対討論といたします。 ○議長(坂本武人君) 次に、委員長報告に賛成の立場からの討論を許します。
こうした中、感染症対応や社会保障関係費の増に対応するため、財政調整基金から7億円、その他基金から4億円の繰り入れを行い、予算編成を行ったところでございます。 先日、東北では震度6強の地震に見舞われ、10年前の東日本大震災の余震とみられております。本市でも熊本地震の大きな余震、またはその他の大規模な災害がいつ起こるかわかりません。
そして一般財源からの繰り入れも検討していただいて、介護保険料を絶対に値上げをすることがないようにしてほしいと。今、高齢者の皆さんの切実な願いの一つであると思います。据え置き、あるいは引き下げを求めたいと思いますが、見解を求めておきたいと思います。 ○議長(坂本武人君) 岩田部長。 ◎健康福祉部長(岩田建一君) お答えいたします。
高過ぎて払えないとの声があがっている国民健康保険税は、今すぐにでも一般会計からの法定外繰り入れを復活させ引き下げるべきです。しかし、令和元年度におきましても、一般会計からの法定外繰り入れは行われませんでした。 また、昨年度はがん検診の自己負担の年齢区分の変更が大きな議論となりました。
また、一般会計につきましては、所期の目的に沿って適正に執行されており、各特別会計におきましても、一般会計からの繰り入れにより、実質収支の黒字を確保し、それぞれ成果を上げたことを認めました。 一般会計と特別会計の決算額につきましては、先ほど市長のほうから詳細な説明がありましたので、省かせていただきます。 さて、決算審査を通しての所見といたしまして、まず、補正予算の多さでございます。
この上の方に書いてありますように、国からは介護保険制度において計画期間内に必要となる保険料については、各計画期間における保険料で賄うことを原則としていることから、計画期間の終了時の介護給付費準備基金の余剰分は、次期計画期間に歳入として繰り入れ、保険料上昇抑制に充てることが1つの考え方であり、介護給付費準備基金の適正な水準は、保険者が決定するものでありますが、各保険者においては、上記の考え方に基づき、
また、財政調整基金の残高の推移については、平成29年度末が20億2,877万1,000円、平成30年度末が11億8,951万2,000円、令和元年度末が予算どおりに繰り入れを行ったとして5億3,087万1,000円の見込み、令和2年度末も同じく予算どおりに繰り入れを行ったとして3億3,047万6,000円の見込みでございます。以上です。 ○議長(岩阪雅文君) 髙岡朱美議員。
また、令和2年度の予算におきましては、市民負担を抑制するため、財政調整基金からの繰り入れを行い、財源を確保するように提案されております。さらに、所得に応じまして負担軽減措置を取るなど措置が行われていることは、皆様ご存じのとおりでございます。
繰入金のうち財政調整基金からの繰入金32億2,000万円につきましては、地方財政法第7条に基づき、平成30年度決算における剰余金の2分の1の額を積み立てた上で同額の繰り入れを行うこととしており、今回実質的な取り崩しはございません。この結果、財政調整基金の残高は、令和2年度末で47億9,000万円となる見込みでございます。 最後に、市債につきましては、歳出と連動した増減などを計上しております。
繰入金のうち財政調整基金からの繰入金32億2,000万円につきましては、地方財政法第7条に基づき、平成30年度決算における剰余金の2分の1の額を積み立てた上で同額の繰り入れを行うこととしており、今回実質的な取り崩しはございません。この結果、財政調整基金の残高は、令和2年度末で47億9,000万円となる見込みでございます。 最後に、市債につきましては、歳出と連動した増減などを計上しております。
一般会計より赤字補填の繰り入れを行うとなれば、国保制度の恩恵を受けない他の保険加入者にも国保の負担を強いることになり、公平性を欠くことになります。 また、平成30年度の国保の都道府県化に伴い、国は、公費負担を拡充したことにより、市町村が赤字補填のために一般会計から国保特別会計へ繰り入れることについては好ましくないとの見解を示しています。
投資活動支出はほぼ横ばいとなっていますが、投資活動収入は、繰越事業の非収入財源として基金などの繰り入れを行った前年度と比較すると、大きく減少し、基礎的財政収支──プライマリーバランスは約62.8億円のマイナスとなり、借金に依存する形の財政運営となっております。 なお、財務活動収支は、前年度から約4.3億円プラスとなっており、市債の返済より借り入れが上回ったことになります。
最後に、7ページの工業用水道事業会計ですが、純損益は一般会計からの補助金の繰り入れにより収支均衡としております。内部留保資金はほぼ増減なく、熊本地震に借り入れた企業債は期間中に完済予定でございます。料金水準につきましては、水道、下水道同様、期間中は現行水準を維持できる見通しでございます。
最後に、7ページの工業用水道事業会計ですが、純損益は一般会計からの補助金の繰り入れにより収支均衡としております。内部留保資金はほぼ増減なく、熊本地震に借り入れた企業債は期間中に完済予定でございます。料金水準につきましては、水道、下水道同様、期間中は現行水準を維持できる見通しでございます。
医療分野では前市長の時代と比べ、3分の1にも削減されていた国民健康保険への一般会計繰り入れがさらに前年対比で7,000万円も減額され、累積赤字は前年度に比べ、さらにふえ、約25億円となりました。大西市長になって、昨年度までに2度の保険料が引き上げられ、今年度はさらに3回目の値上げが行われました。今や本市の国民健康保険料は全国政令市の20市で一番重い負担となっています。
医療分野では前市長の時代と比べ、3分の1にも削減されていた国民健康保険への一般会計繰り入れがさらに前年対比で7,000万円も減額され、累積赤字は前年度に比べ、さらにふえ、約25億円となりました。大西市長になって、昨年度までに2度の保険料が引き上げられ、今年度はさらに3回目の値上げが行われました。今や本市の国民健康保険料は全国政令市の20市で一番重い負担となっています。
これは平成29年度決算における実質収支のうち、地方自治法第233条の2の規定による基金繰り入れを2億円行ったことによるものでございます。これに減債基金と市有施設整備基金を合わせました財政調整機能を有する基金の残高は42億8966万2000円で、前年度に比べ1億1849万8000円の増加となっております。
決算について」中、当分科会関係分については種々論議があり、 一、国民健康保険料は他の被用者保険と比べ負担が大きく、保険料滞納世帯ほど受診を控える傾向にあるとの調査結果もあることから、一般会計からの繰り入れを増額し、保険料の軽減を図ってもらいたい。 一、母子父子寡婦福祉資金貸付事業における滞納による違約金の取り扱いについては、減免制度の創設を国に対し要望してもらいたい。
決算について」中、当分科会関係分については種々論議があり、 一、国民健康保険料は他の被用者保険と比べ負担が大きく、保険料滞納世帯ほど受診を控える傾向にあるとの調査結果もあることから、一般会計からの繰り入れを増額し、保険料の軽減を図ってもらいたい。 一、母子父子寡婦福祉資金貸付事業における滞納による違約金の取り扱いについては、減免制度の創設を国に対し要望してもらいたい。
まず、上段の病院事業収益中、医業収益では、市民病院の外来患者数が減少していること等から、①に示しますとおり、5,329万5,000円の減少となりましたほか、その下になります医業外収益では建設改良費負担金分で償還元金減に伴い繰り入れ対象額が減少したこと等により、一般会計繰入金が減少し、②に示しますとおり、1億891万6,000円の減収となっております。