宇土市議会 2020-12-15 12月15日-05号
それに対して,委員から「熊本・宇土道路が完成すれば,緑川地区,網津地区の地域政策を進めることができる。熊本市とも協力して熊本・宇土道路の早期完成に取り組んでほしい。」との意見がありました。 次に,委員から「網田地区では,幾つか拠点を設けて地下水調査を行っているようだが,農家や周辺住民は,地下水への影響を非常に心配されている。
それに対して,委員から「熊本・宇土道路が完成すれば,緑川地区,網津地区の地域政策を進めることができる。熊本市とも協力して熊本・宇土道路の早期完成に取り組んでほしい。」との意見がありました。 次に,委員から「網田地区では,幾つか拠点を設けて地下水調査を行っているようだが,農家や周辺住民は,地下水への影響を非常に心配されている。
今後は,網津地区の市道に接続する箇所までの実施設計が発注され,用地が確定する見込みである。令和5年度までの事業完了を目標にしている。」との答弁がありました。また,委員から「豪雨時の排水について,雨水が道路下の轟地区,緑川地区の集落に大量に流れ込んでいる。今後,市道に接続されれば,網津地区でも必ずそういった問題が出てくるので,集中豪雨の際の南部農免道路の排水対策を県に要望してもらいたい。」
との質疑があり,執行部から「未評価家屋は,調査が終了している宇土地区,花園地区,轟地区,走潟地区,緑川地区,網津地区の合計で約2,710棟,網田地区は現在調査中である。」との答弁がありました。それに対して,委員から「自主財源の確保にもつながるため,適正に調査を行っていただくようお願いする。」との意見がありました。
そのほか,令和2年度事業計画として,笹原トンネル工事,網津地区ほか用地買収,支障物件移設補償等が計画されています。 最後に,熊本天草幹線道路の宇土-三角間のルート案につきましては,令和2年度熊本天草幹線道路計画検討業務における,入札に伴う公告が行われております。これは,現在,示されております三つのルート案での詳細な検討を行うものです。
現在,本市においては,NTT西日本株式会社の電気通信設備収容局が,宇土地区,網津地区及び網田地区に各1局ずつ設置されており,宇土地区を中心とする東部地域から網津地区の一部までをカバーする宇土局については,平成14年12月に光回線環境が整備され,供用開始されております。 ただ,轟地区の一部,網津地区の一部及び網田地区の全域においては,現時点で光回線の整備が完了しておりません。 以上でございます。
実は網津地区も同様で,人口4,271人から3,521人に減少しています。それと違っているのが花園地区で,8,445人から9,826人と増加しております。 そこで聞きたいのが,平成13年度版から平成28年度版の統計の15年間の人口推移を基に予測する,これから10年後20年後の宇土市の人口変化について御報告ください。
次に,委員から「網津地区の工事用道路築造に伴って,工事車両が頻繁に通行しており,離合箇所は設置されたものの,道路を通行される網津地区の住民の方は不便な思いをされている。また,本格的な工事が始まると,さらに頻繁に工事車両が通行することとなり,相当な迷惑が掛かると考えられる。そのような地域の状況を,国土交通省に伝えて,迂回路を検討されるよう要望していただきたい。」
そのほか,轟地区に第3分団第3班の消防団詰所を,網津地区に防火水槽を整備することを予定しております。また,公共施設の耐震化についても継続して取り組んでまいります。 令和2年度は,公営住宅や市民会館,保健センターなどの外壁点検を行うとともに,花園小学校,鶴城中学校,住吉中学校の校舎外壁改修工事を行い,外壁材の落下防止対策を講じてまいります。
これらの業務は,網田地区,網津地区での工事用道路築造に伴う家屋等の事前調査,網田地区の土地買収に伴う立木等の補償物件調査を行うものです。 最後に,工事につきましては,令和元年度宇土道路外改良工事,熊本57号城塚橋下部工(A2)外工事,熊本57号上網田橋下部工(A2)外工事,熊本57号網津地区工事用道路工事の4件で契約締結がなされております。
その内訳は,轟地区1協定,緑川地区2協定,網津地区2協定,網田地区3協定となっています。主要作物別に見ますと,果樹6協定,水稲・露地野菜2協定となっています。
次に,地区別投票率ですが,市全体平均46.68%に対し,宇土地区49.68%,網田地区46.89%と,この二つの地区のみが平均を上回っており,それ以外の地区は,高い順から網津地区45.56%,花園地区44.90%,走潟地区44.75%,緑川地区44.55%,轟地区44.21%となりました。
次に,工事につきましては,熊本57号城塚地区改良6期工事の契約締結がなされ,実施されているほか,新たに令和元年度宇土道路外改良工事,熊本57号城塚橋下部工(A2)外工事,熊本57号上網田橋下部工(A2)外工事,熊本57号網津地区工事用道路工事の4件で入札に伴う公告がなされております。これらの工事は,橋の下部工工事,工事用道路の築造工事や地盤改良工事を行うものであります。
次に,執行部から,宇土道路の整備に伴う網津地区での工事車両等の進入路計画について報告があっております。 内容といたしましては,「網津駐在所の近くにある新村踏切からの工事車両の進入が決定され,拡幅工事については,来年度から実施される計画となっている。工事期間中は10.4メートルの暫定踏切で整備され,工事完了後は5メートルの車道に2メートルの歩道がつく7メートルの踏切が整備されることとなった。」
網田地区防災センターの整備につきましては,網津地区同様,市役所の支所機能を有する施設として整備を行うものであります。今後100年先を見据えた網田地区の遷都と言っても過言ではありません。したがいまして,網田地区振興会や嘱託会をはじめ,地元住民の関心も大変高いわけであります。現網田支所庁舎は,旧網田村役場時代からの建物で大変老朽化しております。
例えば網津地区から宇土の町まで買い物に来ると仮定した場合,片道1回分程度の助成額にしか当たらないというのが実情でございます。もちろんほかの財源があればこの部分は増えてくるとは思いますが,宇土市において南島原市でしたか,1万2千円とか1万4千円という補助があるというお話だったようですけれども,こういった補助をするというのはちょっと現実的には非常に財政負担が大きいというような思いがいたします。
県道バイパス整備の経緯につきましては,平成6年度から,県営事業での農村活性化住環境整備事業に基づき,網津地区における換地計画がはじまり,その後,平成13年度に換地計画とともに道路の線形決定がなされ,平成20年度から工事に着手されております。
網津地区の人口は,この5年間で303人減少し,地区の総人口は3,387人,近年人口は微減傾向が続いています。高齢化率は39.2%と少子高齢化が進行している状況です。
平成30年12月 定例会(第4回) 平成30年第4回宇土市議会定例会会議録 第3号 12月7日(金)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.野口修一議員 1 ユニバーサルな地域社会 2 発達障がいの理解と支援 3 網津地区の水害対策 4 八代港からの物流道路 2.中口俊宏議員 1 日本遺産認定に向けた取組について
そこで,今回の質問で最もお願いしたいことは,これから整備が計画されております網田地区防災センターについてですが,網津地区防災センターを拝見しますと,これはあくまでも私個人の感想なんですけども,災害が発生した後の対応に重きを置いた施設であると私は認識しております。
続きまして,10月28日の日曜日に網津地区市民グラウンドで開催しました平成30年度宇土市総合防災訓練について御報告をいたします。