熊本市議会 2020-12-03 令和 2年第 4回定例会−12月03日-03号
大西市長はマニフェスト2018の中で、民間バス事業者の経営統合、環状路線の再設置を含むバス路線やダイヤの抜本的見直しなどを進め、バスと市電の関わり方も含め、国、県、事業者と協力しながら、次世代を見据えた公共交通の再編を行うと掲げられております。このマニフェスト実現のためには、行政のさらなるリーダーシップや積極的な関与が必要なのではないでしょうか。
大西市長はマニフェスト2018の中で、民間バス事業者の経営統合、環状路線の再設置を含むバス路線やダイヤの抜本的見直しなどを進め、バスと市電の関わり方も含め、国、県、事業者と協力しながら、次世代を見据えた公共交通の再編を行うと掲げられております。このマニフェスト実現のためには、行政のさらなるリーダーシップや積極的な関与が必要なのではないでしょうか。
大西市長はマニフェスト2018の中で、民間バス事業者の経営統合、環状路線の再設置を含むバス路線やダイヤの抜本的見直しなどを進め、バスと市電の関わり方も含め、国、県、事業者と協力しながら、次世代を見据えた公共交通の再編を行うと掲げられております。このマニフェスト実現のためには、行政のさらなるリーダーシップや積極的な関与が必要なのではないでしょうか。
そのような中、一昨年の市長選の際に、市長のマニフェストとしてバス事業の経営統合の方針が示されました。当初、唐突な印象を受けて、実現できるのか懸念して、一昨年12月の質問でその目的、内容、方法等をお尋ねしたところです。当時の市長の答弁は、バス事業者のトップの方々と経営統合も含め将来のバス交通事業の在り方について議論し、方向性を共有したいという答弁でした。
そのような中、一昨年の市長選の際に、市長のマニフェストとしてバス事業の経営統合の方針が示されました。当初、唐突な印象を受けて、実現できるのか懸念して、一昨年12月の質問でその目的、内容、方法等をお尋ねしたところです。当時の市長の答弁は、バス事業者のトップの方々と経営統合も含め将来のバス交通事業の在り方について議論し、方向性を共有したいという答弁でした。
水道事業も御存知のとおり、上水と簡水が経営統合している企業体であり運営がなされております。その中で同様に基本的な在り方、経営状況、それに平成18年12月の定例会でお尋ねをしている使用料金の進捗状況、また上天草・宇城水道企業団の受水費の値上げによる使用料金の改正についてもお伺いをいたします。下水道から順にお願いをいたします。
11月13日にヤフーとLINEの経営統合が日本経済新聞や共同通信で報道されました。パークアンドライドやBRTの実現に向けては、バス会社が一つになるぐらい強い協力体制が必要と考えられます。本市が強いリーダーシップを発揮され、利便性の高い交通体系を実現してください。 次に、ICTを活用した業務の効率化についてお伺いいたします。
11月13日にヤフーとLINEの経営統合が日本経済新聞や共同通信で報道されました。パークアンドライドやBRTの実現に向けては、バス会社が一つになるぐらい強い協力体制が必要と考えられます。本市が強いリーダーシップを発揮され、利便性の高い交通体系を実現してください。 次に、ICTを活用した業務の効率化についてお伺いいたします。
民間事業者の経営統合について任期中実現ということで書いてありますので、この辺も後でお尋ねをしたいというふうに思っています。 私は、以前からこの交通問題については、やはりコミュニティ交通を走らせるべきだということで主張してきました。
民間事業者の経営統合について任期中実現ということで書いてありますので、この辺も後でお尋ねをしたいというふうに思っています。 私は、以前からこの交通問題については、やはりコミュニティ交通を走らせるべきだということで主張してきました。
次に、委員から、地方交付税90億円は前年同額だが、減ってくるのではないか、との質疑があり、執行部から、普通交付税の合併算定替えで2億8,000万円の減、玉名中央病院と玉名地域医療センターの経営統合に伴う2億円の増で、病院については、同額をそのまま支出するので、実質的には合併算定替え2億8,000万円の減を見込んでいる、との答弁でした。
経営統合の内容やスケジュール等についてのお尋ねでございますが、まずはバス事業者のトップの方々と、経営統合も含め、将来のバス交通事業のあり方について議論し、方向性を共有したいと考えております。加えて、国において検討されております乗合バス等の経営統合を可能とする制度についても、その動向を注視しながら、必要な取り組みを進めてまいります。
経営統合の内容やスケジュール等についてのお尋ねでございますが、まずはバス事業者のトップの方々と、経営統合も含め、将来のバス交通事業のあり方について議論し、方向性を共有したいと考えております。加えて、国において検討されております乗合バス等の経営統合を可能とする制度についても、その動向を注視しながら、必要な取り組みを進めてまいります。
そのような中、多くの市民の方が心待ちにされております市民会館も着工し、また、玉名地域保健医療センターと公立玉名中央病院の経営統合を終えるなど、県北地域医療の中核を担う新病院の建設に向けても準備を進めているところでございます。
このような状況を踏まえ、大西市長は今回のマニフェストにおいて、バス事業者の経営統合なども視野に入れて抜本的なバス路線網の再編に向かうという並々ならぬ強い決意を示されています。 このバス運行体制の一元化、安定的で利便性の高いバス網再編は長年の懸案であったにもかかわらず、遅々として進んでいません。
このような状況を踏まえ、大西市長は今回のマニフェストにおいて、バス事業者の経営統合なども視野に入れて抜本的なバス路線網の再編に向かうという並々ならぬ強い決意を示されています。 このバス運行体制の一元化、安定的で利便性の高いバス網再編は長年の懸案であったにもかかわらず、遅々として進んでいません。
水道事業についてでございますが、水道事業への一般会計補助金は、平成17年度から岱明地区水道事業への赤字補てん分として、また、平成28年度から水道事業と簡易水道事業との経営統合を機に、人件費2名分、岱明、天水地区償還利子分、天水地区償還元金分として補助を平成29年度まで受けてきたところでございます。
まずは、地方独立行政法人くまもと県北病院機構の新組織体制と事業確認、経営統合による諸問題の医師会との最終締結は、現時点でどのように判断したらいいのか。私が病院議員でもございませんので、情報の筋がありませんし、議会の場で確認をとっておきたいと思います。新病院建設と新組織についての答弁をよろしくお願いいたします。
私といたしましては、この玉名地域医療体制づくり検討協議会の決定を重く受けとめ、現在も公立玉名中央病院の耐震不足問題、これを早期に解決するために新病院の設立団体でございます玉東町、そして来年4月に経営統合いたします玉名地域保健医療センターの玉名郡市医師会と連携を図りながら、基本構想・基本計画に沿って事業推進に取り組んでまいりたいと考えております。
本年10月1日に公立玉名中央病院は玉名地域保健医療センターとの経営統合を念頭に、経営形態を公営企業から地方独立行政法人へ変更されました。法人名は「地方独立行政法人くまもと県北病院機構」で、病院運営は民間手法に近い独立採算性の経営方針により、理事長を代表とする体制となっております。
また、経営統合されるときの財政の移譲はどうなのか、どういう形で統合されるのか。それぞれの病院の財源、資産の内容、経営の状態は現時点でどうなのか。ぜひ、この項目を公の場でお示しを願いたいと思うところです。 以上の質問を答弁いただきましてから、また質問いたします。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 村上隆之君。