合志市議会 2018-08-28 08月28日-02号
一方で、農業者に対しては、畜産・酪農収益力強化総合プロジェクトの推進等の体質強化対策や、経営安定対策の適切な実施により、引き続き生産や農家所得が確保され、国内生産量が維持されるものと見込まれております。
一方で、農業者に対しては、畜産・酪農収益力強化総合プロジェクトの推進等の体質強化対策や、経営安定対策の適切な実施により、引き続き生産や農家所得が確保され、国内生産量が維持されるものと見込まれております。
これまで、国の生産体制対策、流通対策、消費対策、経営安定対策等々、数々の手厚い御支援や予算処置、い業生産販売振興協会や、い業活性化連絡協議会、JAの御指導、御支援、各生産農家の必死の御努力で今日まで頑張ってこられましたが、まさに産地が生き残れるかどうか、危急存亡のときでございます。まさに生き残るか滅びるかの瀬戸際でございました。
この飼料用米・稲の増産助成制度の充実、水田活用の直接支払交付金、米価安定対策需給調整の一つとして、飼料用米など戦略作物による水田フル活用と経営安定対策が実施されております。水田活用の直接支払交付金において、飼料用米や飼料用稲の生産状況や助成制度の内容についてをお伺いいたします。
また、全国農業協同組合中央会は、政府が策定した総合的なTPP関連政策大綱に、私たちの意見も十分に取り入れてもらったこと、経営安定対策事業の法制化は、生産者の営農意欲を引き出すだけではなく、将来への安心感に結びついていくものとの声を寄せています。 TPPには今後、アジアのほかの国々も参加に意欲を見せており、経済面での連携の広がりが、安全保障面でもプラスに働くことは間違いありません。
次に、この地区の畜産の将来見通しということでございますが、農家の方々に対しまして聞き取り調査を行いましたところ、若い担い手を中心に規模拡大の計画をお持ちであること、加えまして国におきましては、畜産や酪農に対します収益力強化や経営安定対策の拡充などの各種TPP対策が講じられますこと、本市といたしましても畜産振興総合対策事業に取り組みますことなど、これらを推進いたしますことで、同地区におきます畜産につきましては
次に、この地区の畜産の将来見通しということでございますが、農家の方々に対しまして聞き取り調査を行いましたところ、若い担い手を中心に規模拡大の計画をお持ちであること、加えまして国におきましては、畜産や酪農に対します収益力強化や経営安定対策の拡充などの各種TPP対策が講じられますこと、本市といたしましても畜産振興総合対策事業に取り組みますことなど、これらを推進いたしますことで、同地区におきます畜産につきましては
このような中で,国はTPP関連「政策大綱」において,意欲ある農林漁業者の不安を払拭するため,「攻めの農林水産業」に転換すべく,体質強化対策と経営安定対策を公表しており,TPP関連対策の補正予算を3,122億円計上しています。
なお、国のTPP関連政策大綱は、水稲などの重点5品目を対策として、経営安定対策の充実などの措置を講ずるとなっているため、国の対策が十分でない場合は、さらなる減少額も考えられます。 次に、林業でございますが、TPP参加国からの輸入量の多い合板と、主にツーバイフォー工法に用いられる松を原料とするSPF製材が対象品目とされております。
5点目の国、県に求めるべき支援や対応といたしまして、品目ごとに講じられております経営安定対策などの充実、生産性向上や品質向上に積極的に取り組みます担い手に対する投資や助成、さらにはブランド化や輸出推進に向けました支援などを求めてまいりたいと考えております。
5点目の国、県に求めるべき支援や対応といたしまして、品目ごとに講じられております経営安定対策などの充実、生産性向上や品質向上に積極的に取り組みます担い手に対する投資や助成、さらにはブランド化や輸出推進に向けました支援などを求めてまいりたいと考えております。
今回決定されました大綱を見ますと、このような地方の声を踏まえ、担い手の育成や産地競争力の強化などによる農業の体質強化、米など農産物の重要5品目にかかわる経営安定対策の充実、中堅、中小企業等の新市場開拓のための総合的支援体制の抜本強化などが盛り込まれております。
今回決定されました大綱を見ますと、このような地方の声を踏まえ、担い手の育成や産地競争力の強化などによる農業の体質強化、米など農産物の重要5品目にかかわる経営安定対策の充実、中堅、中小企業等の新市場開拓のための総合的支援体制の抜本強化などが盛り込まれております。
│ │ 2 配合飼料価格の高止まりにより畜産農家・酪農家の生産者負担額が増加して│ │ いることから、新マルキン事業及び養豚経営安定対策事業による補てん金の確│ │ 実な交付や牛乳乳製品の需要確保対策など、経営安定対策に万全を期すこと。
│ │ 2 配合飼料価格の高止まりにより畜産農家・酪農家の生産者負担額が増加して│ │ いることから、新マルキン事業及び養豚経営安定対策事業による補てん金の確│ │ 実な交付や牛乳乳製品の需要確保対策など、経営安定対策に万全を期すこと。
また,一定の要件を備えた集落営農を組織化することによって,品目横断的経営安定対策,こういったことのこれの対象となり,小規模な農家や兼業農家であっても集落営農に参加することで,この支援を受けることが可能となります。具体的なメリットとして,以下のようなことが上げられると思っております。第1番目に,大型機械の導入,機械の共同利用でコストが下がり,作業効率が向上いたします。
最後に,基礎を固めるということで,これは安定的・持続的生産のための基礎となる支援等ということになりますが,具体的には戸別所得補償制度,経営安定対策事業等の活用による経営の安定化を図る。次に,農業生産基盤のさらなる整備促進を行う。また,農業団体の経営基盤と営農指導体制のレベルアップを図るというようなことでございます。
JA玉名におきましては、6月より資金を準備し、農業経営安定対策資金融資として、貸付利率10年以内を2%、15年以内を3%としまして、申込期限を本年7月31日まで買い付けを現在、行なっているところでございます。またJA大浜におきましても同様の資金を検討されているところでございます。また県におきましては、6月県議会に施設園芸緊急支援資金利子補給の予算計上をされているところでございます。
平成19年度より農政改革の3本柱である品目横断的経営安定対策、現在では水田経営所得安定対策となっておりますが、それに米政策改革推進対策及び農地・水・環境保全対策がスタートいたしております。
ここで言われました経営安定対策整備事業実施要項というのは,その内であります。したがって宇土市も平成5,6年頃だったと思いますが,私が平成11年の定例議会において,その件について質問をいたしております。その当時,平成11年の当時,宇土市は地域農業振興計画を策定をされております。要するに基本計画であります。5カ年の基本計画の中で,宇土市の農業の生産振興方策を策定をされておったわけであります。
このような種々の施策の実施によりまして、雇用の確保や職を失われた方々への就業の場の創出、企業の経営安定対策など、市民の皆様の生活不安を少しでも解消していくことができますよう取り組んでいるところであります。今後とも経済情勢、雇用情勢を注視いたしますとともに、国・県経済対策との連動を図りながら、引き続き必要な施策につきまして検討してまいりたいと考えております。