水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
空き家リフォームを含めて新たに家を建設する場合に、他市町村との地価の差を補助するような制度をつくる考えはないか、お尋ねします。 また、他市町村では、特に過疎化・高齢化率が高いところでは、空き家対策や、リフォームについて充実した事業で移住者を迎えておられます。
空き家リフォームを含めて新たに家を建設する場合に、他市町村との地価の差を補助するような制度をつくる考えはないか、お尋ねします。 また、他市町村では、特に過疎化・高齢化率が高いところでは、空き家対策や、リフォームについて充実した事業で移住者を迎えておられます。
それで理由を聞きましたら、空き家リフォームの補助制度をつくったことが利用を促したという御回答だったんです。 店舗にしても空き家にしても建築物を修繕することには違いはないわけで、建築業者の景気対策ということで、目的は一緒です。そして、個人の住宅改修の改善にもつながるわけです。 制度を上手にもっと柔軟に何にでも使える形で改善するという方法で続けられないのか。これが1点目の質問です。
また、公共下水道への接続に伴うリフォームが2件、市外の方が移転して居住する目的の空き家リフォームが1件ありますので、市民の快適な住環境整備に加えてUIJターンにもつながっており、事業の目的もある程度達成しているのではないかと考えております。 次に、制度を利用した市民や建築業者からはどのような反応があったかについてお答えします。