熊本市議会 2021-09-03 令和 3年第 3回定例会−09月03日-02号
引き続き、ヤングケアラーの社会的認知度の向上を図りながら、教育委員会等と連携し、早期発見に努めてまいります。さらに、今回実施いたします実態調査の結果を踏まえるとともに、他都市の状況も参考にしながら、必要な支援に取り組んでまいります。 〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 私からは、学校における対応についてお答えいたします。
引き続き、ヤングケアラーの社会的認知度の向上を図りながら、教育委員会等と連携し、早期発見に努めてまいります。さらに、今回実施いたします実態調査の結果を踏まえるとともに、他都市の状況も参考にしながら、必要な支援に取り組んでまいります。 〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 私からは、学校における対応についてお答えいたします。
この制度の導入によりまして,先ほど議員のお話にもありましたとおり,公営住宅への同棲カップルとしての入居が可能となるほか,何よりもカップルであることを法的に認められるということ,また,LGBTなどの性的少数者に対する社会的認知度を深める大きな契機になると考えております。
LGBTなどの性的少数者に対する社会的認知度を深める大きな契機になるものと考えております。 LGBTなどの性的少数者に対しては,依然として根強い偏見や差別があり,多くの方々が声を潜め苦しんでおられます。 そのため,まずは市民一人一人が,LGBTなどの性的少数者に対する正しい知識と認識を深め,お互いを尊重しあえる意識を醸成することが重要ではないかと考えております。
救急救命医療の発達に伴い一命は取りとめたものの、脳に傷をつけたため高次脳機能障害という後遺症に悩みながらも、外見から障害が判定しにくいこともあり、障害に対する社会的認知度も低く、障害の判定基準も確立していません。 このほか、現行の診療報酬制度では、この脳外傷者へのリハビリに取り組むほど病院財政を圧迫するシステムであることなどから制度の谷間に置かれています。
救急救命医療の発達に伴い一命は取りとめたものの、脳に傷をつけたため高次脳機能障害という後遺症に悩みながらも、外見から障害が判定しにくいこともあり、障害に対する社会的認知度も低く、障害の判定基準も確立していません。 このほか、現行の診療報酬制度では、この脳外傷者へのリハビリに取り組むほど病院財政を圧迫するシステムであることなどから制度の谷間に置かれています。