八代市議会 2019-12-02 令和 元年12月定例会−12月02日-01号
また、単独事業といたしまして、市内一円土地改良整備事業では、八代平野北部土地改良区が実施する球磨川右岸地区の用水路改修に伴う実施設計及び郡築大硴排水機場改修に対して補助を行うものでございます。 次に、要保護・準要保護就学援助事業では、経済的な理由によって就学が困難な小中学校への新入学児童生徒の保護者に、新入学用品費の改定差額分を給付し、引き続き円滑な就学支援を行ってまいります。
また、単独事業といたしまして、市内一円土地改良整備事業では、八代平野北部土地改良区が実施する球磨川右岸地区の用水路改修に伴う実施設計及び郡築大硴排水機場改修に対して補助を行うものでございます。 次に、要保護・準要保護就学援助事業では、経済的な理由によって就学が困難な小中学校への新入学児童生徒の保護者に、新入学用品費の改定差額分を給付し、引き続き円滑な就学支援を行ってまいります。
さて、私の地元郡築校区には、現在郡築十番町に郡築排水機場、郡築四番町に郡築大硴排水機場が設置されており、以前に比べるとかなりの雨でも冠水することは少なくなっていると感じてはおりますけれども、最近は地球温暖化の影響か、ゲリラ豪雨のように異常な降り方をしますし、上流域の河川改修によりまして、水の流れ方といいますかね、郡築に水が流れ着くスピードが以前より非常に速くなってきております。
郡築校区には、北部土地改良区が管理する郡築大硴排水機場と市が管理する郡築排水機場が稼働しており、合わせて毎秒51.06トンの排水能力を有し、太田郷、八千把、松高校区などを含め、約1900ヘクタールの排水処理を担っております。
当面、既存の施設を活用しながらの排水対策となるわけですが、郡築大硴排水機場運転時の課題として上げられておりますのが、排水先となっております大島遊水地の堆積と老朽化している樋門からの逆流でございます。これらは、臨港地区内の施設で、管理者は熊本県となっておりますが、これまで排水機場の整備と一体的に対策が講じられるよう、地元からも要望がなされておりますが、現在どのような取り扱いになっているのでしょうか。
◆島田一已君 小項目2、郡築大硴排水機場の管理。 現在、郡築校区には北部土地改良区が管理する郡築大硴排水機場と市が管理する郡築排水機場が稼働しております。この2つの排水機場では、近年のゲリラ豪雨や郡築地区への流入量の増大のため排水能力が不足していることから、新たな排水機場建設が現在進んでおります。
そこで、被害の解消を図るため、昭和28年、郡築六番町に排水能力毎秒3.06トンの郡築工区排水機場が整備されたことに始まり、昭和47年、同じく郡築六番町に毎秒1.33トンの八代工区排水機場、昭和57年に郡築工区排水機場を統合し、郡築十番町に毎秒30トンの郡築排水機場、さらに昭和57年、郡築四番町に毎秒21.06トンの郡築大硴排水機場が整備されてきました。
次に、新たに設置する郡築地区の排水機場は、毎秒26トンの処理能力を有する排水機場を整備する予定で、郡築全体での排水処理能力は、現在、郡築及び郡築大硴排水機場と合わせて毎秒約51トンから、整備後、毎秒約77トンと排水能力がアップすることになり、湛水被害の解消へつながるものと期待しているところでございます。 以上、お答えといたします。 ◆田中茂君 ありがとうございました。
郡築地区には、県営湛水防除事業で昭和57年度に完成をいたしました郡築排水機場と、県営排水対策特別事業により平成7年度に完成をしました郡築大硴排水機場があります。 郡築十番町の排水機場は、施設の維持管理を本市が行い、月2回の点検運転及び排水運転を八代平野北部土地改良区に委託をしております。
まず、1点目、郡築2カ所目の大硴排水機場が平成8年に完成し供用していますが、設計時の予想排水量につきお尋ねをいたします。 2点目、平成8年、大硴排水機場が供用以来15年が経過し、その間、上流の八千把、松高両校区で開発が進み、排水路整備も相まって、排水が大量に早く郡築潮遊池に流れ込みとなっています。5月23日の例から見て、排水についての現状認識を伺います。
農業施設維持管理事業負担金266万円は、北部土地改良区が行う郡築四番町、大硴排水機場の高圧モーター等補修事業に係る負担金でございます。 農地防災調査事業負担金100万円は、県が実施いたします日奈久新開地区の排水路門改修の調査事業に対する負担金でございます。