長洲町議会 2010-09-21 平成22年第3回定例会(第5号) 本文 2010-09-21
227 副町長 必要な資格を有する者を専任で配置できることという部分についてなんですが、ひとつはどういうのを持っていらっしゃるかというと、石綿作業主任者であること。それともう一つは、これはアスベストを除去作業するときに必要なものです。
227 副町長 必要な資格を有する者を専任で配置できることという部分についてなんですが、ひとつはどういうのを持っていらっしゃるかというと、石綿作業主任者であること。それともう一つは、これはアスベストを除去作業するときに必要なものです。
これらのことも要因と思われますが、配水管の全長約102キロのうち、21年度で更新完了しました石綿管のほかに、30年から40年経過した配水管延長が、約50キロ程度埋設されておりますので、老朽管の調査として、今年度より2年間かけて漏水調査を行い、有収率のアップを図ってまいります。
更新事業と申しますのは、機械を設置するということで、浄水場、そういう施設を更新してますけど、配水管についてはですね、石綿管の更新事業は21年度で終わりますけど、その代わりですね、40年を過ぎた耐久性乏しい塩ビ管、こういうのがまだ5キロほど残っております。その代わり30年前後の塩化ビニール管、こういうのもまだ40キロほど残っております。
それから、長洲町体育館石綿対策事業債ということで、充当率が95%が充当率でございます。それから、それを差し引きました0.05%ですか、それが持ち出しになると思います。以上です。 128 浦邊朝章 45%ですかね、45%が補助で、その残りの95%で町の負担分というか、それが0.05%ということですね。
長洲町体育館石綿対策事業債、これについては95%であります。3,310万円。臨時財政対策債、これについては100%ですけども、4億3,300万円です。以上の地方債であります。 10ページ以降の歳入歳出予算事項別明細書及び98ページから給与費明細書等については、ここでの説明は割愛させていただきます。
配水管の整備につきましては、21年度で石綿管の更新事業が完了となりますが、引き続き管網の見直しを行い、老朽管の布設替え、配水管口径のアップ、新規配水管の布設などを行ってまいります。
4、主な建設改良事業、石綿管布設替工事の、以上一つでございます。第3条の収益的収入及び支出でございますが、収入で第1款水道事業収益に11億4,184万8千円を計上いたしております。主なものは、第1項営業収益で8億8,307万7千円になります。支出では、第1款水道事業費用に11億5,050万円を計上いたしておりまして、次の702ページをお開きください。
また漏水の原因となっておりました石綿管の取り替えなどの漏水防止対策の結果,有収率が前年より2.7%増加するなど,経営改善が進み,経営状況は前年よりよくなっておりますが,一般会計からの補助金がなければ赤字であります。
これは、4条予算の建設改良費の主に梅田浄水場のポンプ棟内の電気機械工事や石綿管更新事業、高田浄水場の除鉄・除マンガン設置工事などによるものでございます。 流動資産につきましては、前年度決算に比べ約1,200万円程度増額になっています。内訳につきましては、現金預金で約490万円程度、未収金では240万円程度となっております。
たまたま私たちの住む地域であるし、本人さんから声をいただいてしていますのでですね、石綿管を取りかえるときに、そういう問題がこれからも出てくるんじゃないか。
2)の石綿管更新事業は、当初計画は15年度から24年度までの10カ年の事業でしたが、現在は県内では長洲町だけだということで、前倒しで事業を進めてまいりました。そういうことで、21年度で事業は完了となります。 3)の新水源地建設事業は、腹赤浄水場の負担の軽減と高田配水池への安定した水供給を図るためのもので、腹赤水源を確保するものです。
大項目の2、改正石綿(アスベスト)健康被害救済法について。 アスベストによる健康被害を受けた人を救済する改正石綿健康被害救済法が今月1日に施行されました。従来の救済法は、我が党が強力に推進し、2006年3月27日に施行され、石綿を吸入したことが原因で中皮腫や肺がんなどの特定疾患にかかりながら労災の対象にならない患者やその遺族に対して、医療費や弔慰金などを支給することが柱となっていました。
漏水の主な原因が古い石綿管だとして,18年度,19年度,この2年間で集中して工事を行い,石綿管については完了いたしました。それでも19年度の有収率が77.3%で,1日当たり約2千トン近い漏水が続いております。これでは,どんなに努力をしても健全な経営を図ることはできないと思うわけであります。漏水箇所の発見に全力を集中し,早急にこの問題を解決する必要があると思うわけであります。
次のページの資本剰余金につきまして、先ほど資本的収入で計上しました石綿管更新事業の補助金として、1,500万、消火栓の工事負担金として274万8,800円、これが発生してますので、合計額は2億4,965万4,648円になります。
次に、一般会計補正予算、10款の教育費の中の石綿分析調査について伺います。 御承知のとおりアスベストは、静かな時限爆弾と恐れられておりまして、英語では「キラー・ダスト」と呼ばれており、非常に厄介な殺人塵であると言われております。
石綿分析調査対象物の項目追加による追加調査、小学校3校、中学校1校、中央公民館、運動公園施設において分析調査を行うことにしました。 また学校施設の耐震化に向け、本年6月に法改正がなされ、国庫補助率がかさ上げなど財政支援措置が講じられています。改修計画を検討する上で、まず建物の耐震性能をあらわすIS値を旧耐震の26棟について調査していくための費用を計上しております。
また、配水管の維持管理、異常、あるいは健康面からかと思いますが、汚い石綿管の取替えを実施しているようですが、露出したところの特に橋梁に添架してある配水管の安全、あるいは対応はどのようになっているのかということであります。 そこで質問は、配水管は、地下埋設又は橋に添架してありますが、添架した配水管の安全は確保されているか、伺いますということでございます。
今,宇土市の水道会計を健全化する上では,確かに水源の確保も大事でありますが,最も急いで手を打たなければならないというのは,この漏水を止める,この点につきましては,市長のこれまでの決断で,18年,19年,石綿管の前倒しの取り替えも行われまして,今後これらの改善は当然表れてくると思いますが,しかし,それでも1日2千トン近い漏水がある。これをどう止めるのか。
217 川本幸昭 2点ばかり、一つは、私は大幅な値上げには「うん」と言いませんけども、これ見たら新し工事とはないんですねこれ、石綿管の切り替えといいますか、それがなってますけど。
漏水の主な原因となっております石綿管の取り替えがこの2年間で完了いたしました。新年度からは相当な改善が進むものと思っております。しかし単年度では大幅な赤字になっており,より一層の努力が必要であると思います。特に一部地域における無償で提供している問題や1日約250トンが垂れ流しになっている問題など,早急な解決を図らなければなりません。