荒尾市議会 2014-09-18 2014-09-18 平成26年第4回定例会(5日目) 本文
建設業におけるアスベスト被害者の救済と被害の根絶に関する意見書 日本の高度経済成長期に、アスベスト(石綿)は不燃化、耐火工法にすぐれた建材 として建築基準法によって、その使用が推進され、大量のアスベストが建設資材とし て使用されてきた。 近年、アスベストによる疾病が社会的に広がるなかで、アスベストは人体に有害な 影響を及ぼす鉱物であるとの認知がすすみ、その取扱いも全面禁止へとかわった。
建設業におけるアスベスト被害者の救済と被害の根絶に関する意見書 日本の高度経済成長期に、アスベスト(石綿)は不燃化、耐火工法にすぐれた建材 として建築基準法によって、その使用が推進され、大量のアスベストが建設資材とし て使用されてきた。 近年、アスベストによる疾病が社会的に広がるなかで、アスベストは人体に有害な 影響を及ぼす鉱物であるとの認知がすすみ、その取扱いも全面禁止へとかわった。
平成26年3月19日 提出者 総務産業委員会 副委員長 谷 口 明 弘 水俣市議会議長 大 川 末 長 様 (別紙) 建設業におけるアスベスト被害者の救済と被害の根絶に関する意見書 日本の高度経済成長期に、アスベスト(石綿)は
配水管整備事業につきましては、石綿管更新事業が平成21年度をもちまして完了したことから名称を改め、老朽管更新や口径アップ、未施工区域への安心安全な水道水の供給を図るため、22年度より実施している事業であり、昨年度から取り組みしている未給水区域への水道管埋設や、老朽化している水管橋の改修により、効率的な施設運営を図ってまいります。
このように,一般会計からの経営補助金の額が毎年減少している要因といたしましては,走潟地区の水道整備や宅地開発等に伴う新規加入者の増加や石綿セメント管を含めた老朽管の更新工事,並びに漏水調査の計画的実施に伴う早期の修理対応による有収率の向上及び経費節減を意識した効率的な経営に努めたことにより,事業損益が減少しているものと思います。
長洲地内につきましては、ほとんど石綿管で更新は終わっております。逆止弁といいますのは、仕切弁の頭につばがついてるかどうかで判断されるんですけども、ただ今のところわかっているのは、新山の踏切の手前のマルヤスポーツの前に仕切弁がありますけども、そこが逆支弁になっております。 以上です。
次に,議案以外で委員から,上水道の漏水対策の一つとして,年次計画を立てて石綿管の取り替えを行っていくということであったが,進捗はどうなっているのか。との質疑があり,石綿管の取り替えは計画どおり終了している。ただ,分岐部等部分的に取り替えができていない箇所があるが,それについては,今後の老朽管布設替え工事のときにあわせて取り替えを行う。との答弁が執行部からありました。
実際、この漏水を未然に防ぐことはなかなか困難でありますが、破損しやすい石綿管をダクタイル管に交換していくことについては、維持管理上必要な工事として認識をしているところであります。また、有収率には水道加入促進を図り使用者が増え、水道水を利用してもらうことも影響があります。
276 水道課長 20年の5月に料金改定を行いましたけれども、一応19年度の決算でも確か給水原価ですか、何か1円ほどぐらいオーバーしてたような気がしますけども、一応本来この料金値上げというのは、石綿管更新事業とか梅田の更新事業とか、高田の新浄水場建設事業に、工事に伴います将来投資、腹赤浄水場も含めたところでの、これだけないともう将来やっていけないよということで、132.9%ですか、議員の皆様
本件については、関係委員会の調査経過を踏まえ審査をしました結果、1)厩舎団地建物解体に関しては、石綿作業主任者、石綿取り扱い作業従事者の資格を有する者が作業に従事すること。2)荒尾干潟がラサール条約湿地として登録されたのを契機に、環境教育の充実を図ることとの要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
私事の話をですね、差し入れて申しわけございませんけども、私が大阪で貿易をしているときにですね、韓国の釜山にあります、石こうボードパネルを生産する会社に、金沢の鉱山から石綿ですね、石綿、いわゆるアスベストを仕入れて、毎月一定量を輸出していたんですけども、ある日突然、翌月から取引停止の連絡が入り、事業確認のためにですね、即、日をおかずに釜山に飛んだわけですけども、政府からアスベストの使用禁止令が発令されたとのことで
このうち約10㌔㍍が石綿管でありまして、これを全てダクタイル管に布設替えをすることで、約5億1,000万円の経費が必要となります。また、現在の水道管を処分制限期間、老朽施設ですけども、20年が経過次第、随時更新していくならば、概算でありますが43億6,000万円が必要となります。このほか、浄水場や送水場のポンプや機材等の更新を見込めば、約44億円が必要になると思われます。
そのため養生材の取りつけ前には、養生材設置面に飛散防止固化剤を散布いたしまして、固化材の効果を確認した後に、石綿作業の技能講習を受けました有資格者によりまして養生材を取りつけることといたしております。
そのため養生材の取りつけ前には、養生材設置面に飛散防止固化剤を散布いたしまして、固化材の効果を確認した後に、石綿作業の技能講習を受けました有資格者によりまして養生材を取りつけることといたしております。
この三つの項目についての提案でございましたが、まず有収率のアップにつきましては、石綿管を鋳鉄管に替える工事を現在補助事業で対応しているところでございます。それにより漏水防止が図られ、少しなりとも有収率を上げることができるかと思います。また、水道加入率につきましては、今後とも引き続き広報等により加入促進を図ってまいりたいと思います。
これは、石綿管布設替工事の増額に伴い、起債限度額を増額するものであります。 続きまして、608ページをお開き願います。水道事業会計補正予算(第3号)の説明書でございまして、これにより今回の補正予算の主なものについてご説明いたします。 610ページをお開き願います。まず、収益的収入及び支出予算の支出につきましてご説明申し上げます。
担当課でも老朽化した石綿管の改修計画を大幅に前倒しをされまして3年で工事を完了されております。さらに,夜間に専門業者とともに職員も集中的に漏水調査を行い,100カ所以上の漏水箇所を発見し,改修を行い漏水を改善すると。そして,有収率を引き上げる,このことに力を入れてこられているわけであります。
今までは、石綿管があって、古い管があったから水漏れをしているんじゃないかということで取りかえました。工事をしました。しかし、それがなかなか上がってこない。 だから、水がそれぞれの浄水場からくみ上げて、14%から15%の水が料金に反映をされない。水漏れをしておる。こういう公営企業ではいかんと思いますよ。
258 永田則人 上水道課長は石綿管の取り替え完了したり、川本議員いわく町民の命である水を職責を果たされて立派に勤め上げられたと感謝申し上げております。また、そのほかにも、この席に退職される方が、学校教育課長。不運なときになられたと思います。10年目、次年度来ますし、次の20年にも10年目が参りますし、給食の未収金もあります。
前期の事業としまして、梅田浄水場更新事業、石綿管更新事業、高田浄水場建設は22年度完了いたしました。あとは腹赤浄水場を残すだけでございます。 1)腹赤浄水場更新事業は、昭和46年の企業誘致に伴い給水人口の増加や工場などへの給水のため、長洲町全体を給水区域として、第一次拡張事業に着手し、約40年程度経過していますので、経年劣化により頻繁に故障、不具合等が生じています。
4、主な建設改良事業でございますが、石綿管布設替事業でございます。第3条の収益的収入及び支出でございますが、収入で第1款水道事業収益10億4,945万1千円を計上いたしております。 次の602ページをお開きください。支出では、第1款水道事業費用に10億4,939万8千円を計上いたしております。次に第4条、資本的収入及び支出でございます。