水俣市議会 2019-09-10 令和元年9月第4回定例会(第2号 9月10日)
具体的な取り組みとしまして、これまで湯の児温泉や湯の鶴温泉、エコパーク水俣バラ園などの既存の観光資源につきましては、食や文化施設などの他の地域資源との組み合わせによる新たな着地型観光商品の開発及び情報発信を行ってきております。
具体的な取り組みとしまして、これまで湯の児温泉や湯の鶴温泉、エコパーク水俣バラ園などの既存の観光資源につきましては、食や文化施設などの他の地域資源との組み合わせによる新たな着地型観光商品の開発及び情報発信を行ってきております。
本市は、平成25年度に策定した玉名市観光振興計画をもとに、観光のターゲット層に対して、玉名市の来訪を喚起し、かつ、来訪された方々の消費拡大、満足度向上のため、玉名市の地域性や人を前面に出した着地型観光から玉名市ならではの観光商品の開発を目指しております。
また、吉田議員が参加されたような高瀬絞り体験に関しましても、ほかの伝統工芸を含め、見て、触れて、感じることができるような体験場所及び御指導いただける体制が整えば、着地型観光の素材の一つとすることも可能ではないかと考えております。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 吉田真樹子さん。 ◆2番(吉田真樹子さん) 前向きな答弁をいただきましてありがとうございました。
一般質問 1 16番 近松 惠美子 議員(新生クラブ) 1 玉名市の小中学生における読解力の現状と対策について (1)「中学生の多くが教科書の文章を正確に理解できない」は事実か (2)PISAショック以降の子どもたちの読解力は向上しているのか 2 観光産業の実態と取り組みについて (1)インバウンド事業の進捗状況は (2)着地型観光客
2つ目に着地型観光商品開発の推進であります。昨今の観光事業は、従来の団体旅行から個人旅行に、また、観光客の嗜好も物見遊山的な見学旅行から旅行先での地域ならではの体験を楽しむ、いわゆる着地型旅行へとシフトしております。
こういったスポーツ施設、あるいは古民家などの伝統的建造物、伝統工芸や特産物の体験施設等がございますので、学生・社会人向けのスポーツ合宿の誘致や体験型旅行プログラムを企画旅行に盛り込むということによりまして、着地型観光を推進するということも考えられると思います。
北本 将幸 議員(無会派) 1 観光プロモーションの推進について (1)玉名市観光振興計画の評価・見直し体制について (2)インバウンド事業(外国人観光)の推進について ア 外国人観光客数の現状把握、ニーズ分析について イ 玉名市の歴史や地域資源を生かした体験型ツアー等観光商品の開発について (3)着地型観光商品開発
玉名版DMOとしてのイメージは、観光協会が主体となり、行政や地域の商業団体が一緒になった取り組みを進めていくが、現在、熊本県北観光協議会で実施しているインバウンドやアウトドア着地型観光商品の取り組み、日本遺産認定後の観光への活用などを考えると、先々広域的なDMOの取り組みも考えられるとの答弁でありました。
また、第三種旅行業務を取得しまして、DMOやつしろ独自の旅行ツアーを企画、実施するなど、地域プラットフォーム、いわゆる着地型観光の経営主体としての機能は着実に強化されていると認識しているところでございます。 次に、中心市街地への誘客方策と施設整備、また八代の観光ルート等についてお答えをいたします。 八代城跡周辺には、史跡や歴史的建造物、歴史上ゆかりの地などが多く点在をしています。
この現地体験,滞在を含む着地型観光には,着地地の歴史的な物語も含め,興味をそそる歴史的な景観,街並みが必要と語っておられます。このことを踏まえて,街並み景観整備について,最後の質問をさせていただきます。
以上のほか、クラウドファンディングにより、寄附金が目標額に至らなかった場合の予算措置について、指定文化財復旧事業における文化財の復旧見込み期間について、着地型観光推進事業における宿泊助成クーポンの内訳についてなどの質疑があっております。
次に、旅行業事業所登録をすることにより、旅行商品の開発、旅行の効果的な広告や売り込みが可能となり、着地型観光の推進につながり、インバウンドに対しての現地ランド社、現地案内役としての窓口として、宿泊、レストラン、観光地、そして交通の手配などを専門に行うことができるようになります。
また、新組織に旅行業を開業することによって、着地型観光の商品の造成、販売、宿泊、航空券予約手数料等の収入が確保可能となります。 これからは観光関連事業者と連携しながら、これまでにないビジネスの展開を視野に入れて、観光地域づくり事業を実施しながら、財源の確保を行っていくこととなります。
地域ブランド商標登録等支援事業補助金20万円の補助内容、着地型観光推進事業1060万8000円のうち、体験観光実施委託80万円の委託内容、委託先など。 教育費では、学校給食施設管理運営事業、平成28年度から東陽給食センター調理・配送業務の民間委託について、施設、運搬車は貸与されるのか、委託費、効果、職員の処遇、給食物資の納入等について、それぞれ担当部長にお伺いをいたします。
7款商工費は2,849万4,000円の追加で、着地型観光のプラットホーム構築による観光マネジメントの一本化を図る玉名版DMO構築事業の増、8款土木費は5億1,152万1,000円の減額で、岱明玉名線道路新設改良費の決算見込みによる減などでございます。10款教育費は4,188万9,000円の減額、11款災害復旧費は1,208万5,000円の減額でございます。
次に、着地型観光推進事業では、本市の観光素材を磨き上げ、地域提案型の観光ルートの造成を行うとともに、市内外へ情報を発信し、八代のよさをPRに努めます。次に、2020年の東京オリンピック・パラリンピック等の大規模スポーツイベントに関連した大会や合宿を誘致するため、関連する競技団体と連携し、誘致活動に取り組みます。 政策の第3項目めとして、人と自然が調和した環境に優しいまちづくりを進めます。
従来の有名観光地への団体旅行の時代から、現在は個人旅行、着地型観光の時代へと変化しております。このような状況下において、観光事業で収益を上げ雇用を生み出すためには、農林漁業や地域の景観、伝統文化といった地域独自の観光資源を集結させ、地域全体での観光事業を推進していくことが不可欠であり、この地域ごとの合意形成を行うための機能です。 現在の観光では、地域の雇用にまでつながっていない課題があります。
平成27年12月 定例会(第4回) 平成27年第4回宇土市議会定例会会議録 第3号 12月7日(月)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.野口修一議員 1 総合学習と郷土学習 2 中山間地域の仕事創出 3 着地型観光と情報格差 4 県道58号と網津川 2.樫崎政治議員 1 住民サービスについて 2 環境対策について
まず、日奈久温泉及び五家荘につきましては、それぞれの魅力ある既存、あるいは再発見した観光資源を活用した着地型観光推進事業を中心に観光地づくりを推進しております。これらの進捗状況につきましては、既に誘客増加につながったものもありますが、まだこれからというところもございます。さらなる強力な事業の推進が必要であると考えております。
着地型観光ということで、体験プログラムも第1期昨年されたときが8プログラムで、募集定員100名に対して50名の申し込みがあったというふうに聞いておりますし、今後、来月される第2弾につきましては、200名を超える募集で6プログラムが用意されている状況でございます。