熊本市議会 2020-03-24 令和 2年第 1回定例会−03月24日-04号
│ │ しかしながら、人口減少と高齢化は特に過疎地域において顕著であり、路線│ │ バスなど公共交通機関の廃止、医師及び看護師等の不足、耕作放棄地の増加、│ │ 森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進む中で、多くの集落が消滅の危機│ │ に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面しています。
│ │ しかしながら、人口減少と高齢化は特に過疎地域において顕著であり、路線│ │ バスなど公共交通機関の廃止、医師及び看護師等の不足、耕作放棄地の増加、│ │ 森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進む中で、多くの集落が消滅の危機│ │ に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面しています。
業務についても一般事務はもとより、保育、給食、図書館職員、看護師等々多岐にわたり、同一労働、同一賃金の原則にもかかわらず、賃金は、正職員の3分の1から半分程度になっています。 またこの制度、いわゆる低賃金雇用の形態が、行政コストの削減という名目の下、本来は住民の暮らしと福祉の向上を目指す自治体によって実行される、また固定化されようとしていることは容認できません。
「看護師等の『雇用の質』の向上のための取組について」という通知であります。その中には、勤務環境の改善、職場づくりとして複数回を主として月8回以内の夜勤体制を基本としつつ、十分な勤務間隔、インターバルの確保を含め、より負担の少ない交代制に向けた取り組みを着実に進めることが望まれるとしています。
医師、看護師等の職員及び会計年度任用職員等の人件費であります、目1給与費が3億5,300万円余で、前年度より1,031万4千円の増額となっています。 737ページに移ります。目3経費は、1億1,300万円余で、光熱水費及び委託料などの費用で、前年度より515万4千円の減額です。 743ページに移ります。資本的収入及び支出の収入明細です。款1資本的収入の本年度欄になります。
10月1日の開業に見合う医師、看護師等は確保できたところでございまして、今後はまた4月1日のフルオープンに向けて徐々に医師、それから看護師もまたふやしていく予定でございますので、追加募集しました看護師等については4月1日を見据えた数ということで、ちょうど23日きのうが募集の締め切りだったんですが、大体募集に見合った申し込みをいただいていると聞いております。採用に関しては以上でございます。
熊本市では、現在、震災復旧計画で掲げた復興を牽引する5つの重点プロジェクトの中でも、被災者の生活再建を最優先に、仮設住宅等の入居者への看護師等による定期的な見回りや相談、伴走型の住まい確保支援など、被災者一人一人に寄り添い、それぞれの実態に沿ったきめ細かな支援を続けております。
コールセンターでは、保健師や看護師等の資格を持った職員が対応し、緊急時の利用者の状態把握を迅速に行います。 また、必要に応じて利用者宅への駆けつけサービスを実施し、その結果、緊急を要する場合には消防署へ救急車の出動を要請し、事前に聞き取った利用者情報等を消防側に伝えます。 なお、駆けつけサービスを実施するいとまがないと判断された場合は、直ちに消防署へ救急車の出動を要請することもあります。
対象の事業は、医療的ケア児の受入れを行う保育所等への一定の研修を終了した認定特定行為業務従事者である保育士または看護師等の配置、保育士が認定特定行為業務従事者となるための研修受講の支援、配置された保育士または看護師等を補助し、医療的ケア児の保育を行う保育士等の配置、その他医療的ケア児の受入れに資するものとなっております。
その答弁で、阿部病院長は「専門領域の人工透析を実施するには医師、看護師等のスタッフ確保が難しく、実施は困難である」と伝えてきたという。
前年度と比較しますと、看護師等の人員の増と人事院勧告等の影響を見込み、2,441万5,000円の増加となっております。 次に、材料費につきましては13億870万円を予定しております。 そのうち薬品費につきましては、消費税増税に伴う10月からの薬価の引き下げ分と、交渉により対前年度予算比2,000万円減、診療材料費については高額な材料の増加等を見込み、1,100万円増を見込んでおります。
現在、熊本市では、震災復興計画で掲げた復興を牽引する5つの重点プロジェクトの中でも、被災者の生活再建を最優先に、仮設住宅などの入居者への看護師等による定期的な見回りや相談、伴走型の住まい確保支援など、被災者一人一人に寄り添い、それぞれの実態に沿ったきめ細かな支援を続けておられます。 しかしながら、現在でも多くの被災者が仮設住宅やみなし仮設住宅等での不自由な生活を余儀なくされております。
熊本市民病院の再建においては、熊本市民病院再建基本計画に基づき、新病院再建事業建設工事が着工され、あわせて必要な診療科の医師の確保に努めることや、他病院等派遣の看護師等が円滑に復帰できるための研修を実施することなど、平成31年秋の新病院開設に向けた準備も計画されております。
具体的に例を示しますと、高齢者が通院が困難で、継続的な診療が必要となった場合、自宅に医師や訪問看護師等に来てもらい、必要な治療や看護の提供を受けたり、日常生活においてできないことがあればホームヘルパー等に来てもらい、介護サービスを利用することができるといった医療や介護に携わる多職種の人たちが連携して支え合い、住みなれた自宅や地域に住み続けることを選択できるような環境をつくることが目的になります。
そのためにも、医師をはじめ看護師等メディカルスタッフ確保は重要であり、包括的連携協定を結び、高齢者大規模認知症コホート研究のある熊本大学や地域の看護大学、看護学校との関係強化、連携を密接にしていかなくてはならないと考えますけれども、勝守院長の見解を伺います。
全国的に見ましても、医師や看護師等の専門職のマンパワーが不足しており、その需要に対応しきれていないのが現状でございます。市立病院では熊本大学附属病院等から外勤医師の協力を得ることで現状の診療を続けられている現状にございます。また、熊大に対しましても、当院への常勤医師の出向をお願いしていますが、現実的には難しいことと伺っております。
特に、震災後に人材不足となっています土木や建設業の団体、そして恒常的に人材不足が言われている福祉や教育や医療を担う団体、介護職、ヘルパーさん、保育士、看護師等が慢性的に不足している現場があります。その確保は喫緊の課題だと思っていますので、きちんと広報をお願いしたいと思っています。 もう一つ、答弁にあったように、雇用の質が担保できなければ、定着率もいずれは下がっていくことになります。
中でも、被災者の生活再建を最優先として、仮設住宅等の入居者への看護師等の見回りや伴走型の住まい確保支援、高齢者世帯の見守りなどを通じて、一人一人に寄り添ったさまざまな支援を行っているところでございます。
337号「指定管理者の指定について」 議第 338号「指定管理者の指定について」 議第 339号「指定管理者の指定について」 (2)参考送付された陳情(3件) 陳情第28号「子どもの医療費無料化に関する陳情書」 陳情第31号「障害者福祉制度の存続・拡充を求める陳情書」 陳情第32号「「熊本市民病院の時間外診療の再開及び外来・入院診療における医師・看護師等
また、看護師等メディカルスタッフにおきましては、病院側で奨学金制度や実習生の受け入れを行い、雇用に関する情報提供を積極的に行っているところでありまして、市といたしましても協力できるところがあれば協力を惜しまないつもりでございます。