熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
国と県は、令和2年1月に今後30年程度を見据え白川水系河川整備計画を見直しております。その計画では、昭和55年洪水や龍田陳内で大きな被害を出した平成24年7月の九州北部豪雨に対する整備はおおむね完了し、現在よりも計画量は増えるものの、白川の将来計画である白川河川整備基本方針となる昭和28年6.26洪水時の流下流量には遠く及ばないのが現状とのことでございます。
国と県は、令和2年1月に今後30年程度を見据え白川水系河川整備計画を見直しております。その計画では、昭和55年洪水や龍田陳内で大きな被害を出した平成24年7月の九州北部豪雨に対する整備はおおむね完了し、現在よりも計画量は増えるものの、白川の将来計画である白川河川整備基本方針となる昭和28年6.26洪水時の流下流量には遠く及ばないのが現状とのことでございます。
本基金は、白川水系立野ダムの建設予定地であります南阿蘇村の地域振興に必要な措置に対しまして、資金の交付及び調査などを行う目的で、平成5年に設立されたものでございます。基金対象事業15事業のうち、これまでに道路、公園、集会所の整備などが実施され、残す事業はスポーツ広場の整備など3事業となっておりまして、今後のダム工事の進捗に合わせ、実施される予定でございます。
また、本日議員に御意見いただきました遊水地などの洪水調節施設につきましては、国県の河川整備計画で位置づけられ、計画的な整備が行われるべきものと考えますため、白川水系の管理者であります国にお伝えしてまいりたいと考えております。 〔24番 田上辰也議員 登壇〕 ◆田上辰也 議員 熊本市の市街地に入ってくる前の水田地帯を遊水地として準備しておけないかとの提案でした。
これは白川水系にもそのまま当てはまります。立野ダムの調節量を前提にした河川整備計画の下、堤防や河川の改修は立野ダムの調節量を差し引いた計画のため、一たび豪雨災害が発生すれば、ダムの分、下流域の被害は大きくなります。しかも想定外の洪水には効果がなく、むしろ緊急放流やダム周辺の決壊等により、大被害をもたらすのがダムです。
それに加え、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。 立野ダムについては、令和4年度末に完成予定であり、洪水被害の防止、軽減が図られるほか、穴空きダムで大雨の際も一気に水が流れることのないよう流量が調整され、下流への到達時間を遅らせることで避難行動時間の確保にもつながると期待しております。
それに加え、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。 立野ダムについては、令和4年度末に完成予定であり、洪水被害の防止、軽減が図られるほか、穴空きダムで大雨の際も一気に水が流れることのないよう流量が調整され、下流への到達時間を遅らせることで避難行動時間の確保にもつながると期待しております。
また、令和2年1月に変更されました白川水系河川整備計画では、おおむね30年後を目途に、同区間の治水安全度を60分の1まで引き上げることを目標として、今後国により計画的な河川改修が進められることとなっております。
また、令和2年1月に変更されました白川水系河川整備計画では、おおむね30年後を目途に、同区間の治水安全度を60分の1まで引き上げることを目標として、今後国により計画的な河川改修が進められることとなっております。
また、現在、流域全体で行う持続可能な治水対策の推進に向け、白川水系流域治水プロジェクトの策定が進められております。本市といたしましても、市民の皆様の生命と財産を守るための取組を、国や県、流域市町村と共に推進してまいりたいと考えております。
また、現在、流域全体で行う持続可能な治水対策の推進に向け、白川水系流域治水プロジェクトの策定が進められております。本市といたしましても、市民の皆様の生命と財産を守るための取組を、国や県、流域市町村と共に推進してまいりたいと考えております。
総合的な治水対策につきましては、現在、流域全体で行う持続可能な治水対策の推進に向け、白川水系流域治水プロジェクトの策定が進められております。本市といたしましても、市民の皆様の生命と財産を守るための取組を国や県、流域市町村とともに推進してまいりたいと考えております。
総合的な治水対策につきましては、現在、流域全体で行う持続可能な治水対策の推進に向け、白川水系流域治水プロジェクトの策定が進められております。本市といたしましても、市民の皆様の生命と財産を守るための取組を国や県、流域市町村とともに推進してまいりたいと考えております。
また、現在流域全体で行う持続可能な治水対策の推進に向け、白川水系流域治水プロジェクトの策定が進められております。本市としましても、市民の生命と財産を守るための取組を、国や県、流域市町村とともに推進してまいりたいと考えております。 (傍聴席より発言する者あり) ○上田芳裕 副議長 申し上げます。傍聴人は静粛にお願いいたします。
また、現在流域全体で行う持続可能な治水対策の推進に向け、白川水系流域治水プロジェクトの策定が進められております。本市としましても、市民の生命と財産を守るための取組を、国や県、流域市町村とともに推進してまいりたいと考えております。 (傍聴席より発言する者あり) ○上田芳裕 副議長 申し上げます。傍聴人は静粛にお願いいたします。
また、今年から統合型ハザードマップが公開されていますが、大規模洪水の際は白川水系、緑川水系などの河川流域のほとんどが2メートル以上の浸水となることが分かりました。こういったことから、防災行政無線の設置地域を広げる必要があると考えますし、地域住民からも流域住民からも設置を望む声があります。 そこでお尋ねいたします。
また、今年から統合型ハザードマップが公開されていますが、大規模洪水の際は白川水系、緑川水系などの河川流域のほとんどが2メートル以上の浸水となることが分かりました。こういったことから、防災行政無線の設置地域を広げる必要があると考えますし、地域住民からも流域住民からも設置を望む声があります。 そこでお尋ねいたします。
立野ダムの必要性についてでございますが、現在、白川においては、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。これまで、私も白川改修・立野ダム建設促進期成会の会長として、治水対策の推進を強く要望してまいりました。
立野ダムの必要性についてでございますが、現在、白川においては、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。これまで、私も白川改修・立野ダム建設促進期成会の会長として、治水対策の推進を強く要望してまいりました。
本基金は、白川水系立野ダムの建設予定地でございます南阿蘇村の地域振興に必要な措置に対する資金の交付及び調査などを行う目的で、平成5年に設立されたものでございます。基金対象事業といたしまして15事業が予定されておりまして、これまで道路、公園、集会所の整備などの事業が実施され、残る事業はスポーツ広場や多目的記念館の整備など3事業となっており、今後のダム工事の進捗に合わせ実施される予定でございます。
本基金は、白川水系立野ダムの建設予定地でございます南阿蘇村の地域振興に必要な措置に対する資金の交付及び調査などを行う目的で、平成5年に設立されたものでございます。基金対象事業といたしまして15事業が予定されておりまして、これまで道路、公園、集会所の整備などの事業が実施され、残る事業はスポーツ広場や多目的記念館の整備など3事業となっており、今後のダム工事の進捗に合わせ実施される予定でございます。