水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
1、不登校児童・生徒に対する学習機会の保障について。 ①、令和元年以降の本市の不登校児童・生徒数はどのように推移しているか。 ②、令和元年10月25日に発出された文科省通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」は、不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方をどう述べているか。 ③、現在不登校になっている児童・生徒の学習機会はどのような形で提供されているか。
1、不登校児童・生徒に対する学習機会の保障について。 ①、令和元年以降の本市の不登校児童・生徒数はどのように推移しているか。 ②、令和元年10月25日に発出された文科省通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」は、不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方をどう述べているか。 ③、現在不登校になっている児童・生徒の学習機会はどのような形で提供されているか。
市長の令和4年度施政方針の中で、不登校など、児童生徒の抱える様々な課題に対しては、これまでと同様にスクールソーシャルワーカー等と連携し、学校と保護者からの相談を受けるとともに、子ども家庭総合支援拠点や関係機関と協働して課題解決に努めると述べられています。 そこで質問します。 ①、過去5年間の児童生徒の不登校者数の変化はどのような状況か。また、全国的な状況はどうか。
……………… 2 開 議…………………………………………………………………………………………………… 3 諸般の報告………………………………………………………………………………………………… 3 日程第1 一般質問……………………………………………………………………………………… 3 ○髙岡朱美君の質問…………………………………………………………………………………… 3 1 不登校児童
教育費では、新たなICT環境や先端技術を活用した不登校対策に要する経費750万円などでございます。 4ページをお願いいたします。 一般会計性質別集計表でございます。 主な内訳を御説明いたします。 義務的経費のうち人件費につきましては、社会保障・税番号制度推進経費における会計年度任用職員の報酬などでございます。 扶助費につきましては、感染症患者入院医療費などでございます。
│ │ (理 由) │ │ 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、 │ │ 子供たちの豊かな学びを保障するための教材研究や授業準備の時間を十分に確 │ │ 保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対 │ │ 策に伴い新たな業務も発生しています。
ひきこもりは、社会問題として認知された1980年〜1990年代、若者の不登校との関係で注目されました。当時厚生省が1991年に始めたひきこもり・不登校児童福祉対策モデル事業で支援したのは18歳未満でした。1990年代半ば〜2000年代半ばまでの就職氷河期を経て、背景が就労のつまずきと複雑になり、中高年で引き籠もり始める人が目立ってまいりました。
また、ワクチンの副反応についても本当に人それぞれで、中には、副反応によりしばらく学校に行けなかった子、登校できない期間が続いたことで学校に行きづらくなってしまった子もいるとお聞きしています。副反応そのものについてだけでなく、それに関連する子どもたちや保護者の不安に対しての、切れ目のないサポートが必要だと感じています。 そこで4点目の質問です。
虫歯罹患率の改善に向けて │197│ │ │ │ 男性職員の育休取得率について │198│ │ │ │子供たちの学習等の環境について │201│ │ │ │ 小中学校の部活動について │201│ │ │ │ 教科書等の教材の取扱いについて │202│ │ │ │ 不登校
一、いじめによる不登校児童生徒への対応について、重大事態の未然防止に向けた積極的な取組を高く評価しており、今後も継続的に予算を確保し、重点的な取組を求めたい。 一、オンライン学習支援については、不登校児童生徒の学習の場のみならず、学校とつながる居場所づくりにもなることから、積極的な授業の推進を求めたい。
対象になっている児童生徒さんには、不登校の子どもも含まれているのですが、ある家にこもりっきりだった生徒さんが、見守りスタッフとつながる中で、ほぼ毎日顔を見せるようになり、笑顔が見られるようになったそうです。 ただ、顔を出すのは、どうしても午後からなんだそうです。
◆藤永弘 委員 いじめが出ましたので、関連で、今度のいじめ・不登校対策経費として、「ユア・フレンド、心のサポート相談員の配置、適応指導教室の運営、オンライン学習支援に係る経費」ということで拡充に上げてありますけれども、何を拡充されるのか、ちょっと教えていただいていいですか。
それを受けまして、例えば学習支援であれば、不登校の子供に使っているアプリあたりが、例えば子供たちが自宅で活用することで補うことはできるのかなと、これは私個人が思っているところですけれども。
また、学習支援では不登校児童の支援にもつながりますが、委託先からの情報提供はどのような形で、どの頻度なされていますか。それによって、本市はどのような対策を取っていますか。 まず3点お尋ねします。 続いて、水俣市ふれあいセンターの管理委託料については、本市が求めるふれあいセンターのあり方を着実に実行されていると思います。
最後に、学校にいけない子供、1回目7.9%、2回目10.9%、つまり10人に1人以上が2回接種後、学校に登校できないのです。市長、局長、これらをどう受け止められるでしょうか。 アメリカの場合、コロナで亡くなった5歳~12歳の子供は150人以上います。それを聞くと、ワクチンを接種するのもやむを得ない、理解できます。しかし、日本では、先ほどの局長答弁のとおり、健康な子供のコロナ死はゼロ名です。
不登校の児童・生徒への対策についてです。 これは、小学校4年生の不登校児童の保護者の声です。小学校1年生から不登校となりました。3・4年生になり、週に一、二回登校するようになりました。しかし、保護者の私と一緒に登校しても、教室に入れないときがある。そのようなときに、学校の受け入れとしては、子供の居場所が保健室であったり空き教室など決まっていない。
一方で、不登校など、児童生徒の抱えるさまざまな課題に対しては、これまでと同様にスクールソーシャルワーカー等と連携し、学校や保護者からの相談を受けるとともに、「子ども家庭総合支援拠点」や関係機関と協働して、課題解決に努めてまいります。 このような取り組みを通して、児童生徒が「水俣で学んでよかった」といえるような学校づくりに努めてまいります。
我が国は、依然、少子化の歯止めがきかない中、いじめや児童虐待、不登校などの件数は毎年増加し、子供の貧困問題、近年ではヤングケアラーの問題など、多くの課題を抱えており、その上、2年以上続くコロナ禍の影響により、問題が深刻化しています。家庭や社会で弱い立場にある子供たちの健やかな成長、健康を、行政としてどうやって守っていくのか、喫緊の課題であることは言うまでもありません。
これは9月の分散登校実施期間中及び今年度中に分散登校等を実施した場合に必要となります学校預かり支援員の配置に要する経費でございます。 111ページをお願いします。 小学校費、目、学校管理費でございますが、指導課3、学校教育活動継続経費として1億4,195万円を計上しております。これは各学校における感染症対策等に係る経費でございます。
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(201) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(202) 教科書等の教材の取扱いについて………………………………………(202) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(204) 福永洋一議員質問………………………………………………………………(204) 不登校