熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
その下、医業外収益は、病床確保料などのコロナ関連補助金の給付を受けたことなどから、市民病院で34億円余、植木病院で12億8,700万円余となりました。 次に、病院事業費用中、医業費用は、医業収益の増に伴い、材料費や経費が増加し、市民病院では、前年度比6億4,000万円増となりました。 下に示しております表では、病院ごとの収支状況を掲載しております。
その下、医業外収益は、病床確保料などのコロナ関連補助金の給付を受けたことなどから、市民病院で34億円余、植木病院で12億8,700万円余となりました。 次に、病院事業費用中、医業費用は、医業収益の増に伴い、材料費や経費が増加し、市民病院では、前年度比6億4,000万円増となりました。 下に示しております表では、病院ごとの収支状況を掲載しております。
この数字は国からの病床確保料でありますとか、あるいは熊本市からの繰入金等々によって、コロナの状況の中で大変厳しいけれども何とか約91億のうち、200万程度の黒字を確保できそうだというような委員会への報告でございました。 ところが、今回の決算状況の報告によりますと、医業収益は90億2,600万円余、差額がマイナス8,200万円程度。
その当時は、病床確保料大体8億円を含めて収益が約200万円の黒字となる見込みということで報告を受けています。結果的にこの市民病院、令和2年決算、約10億円の利益ということですが、その内訳の説明をお願いいたします。なぜ収益につながったのかというところですね。お願いします。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 医療機関に対しましては、国においても、持続化給付金や雇用調整助成金、医療従事者への慰労金や診療報酬加算及び福祉医療機構による無利子・無担保の危機対応融資等の支援が実施される中で、本市が要望いたしました新型コロナウイルス感染症患者に係る病床確保料の引上げも実現されたところであり、本市においても、家賃支援や感染防護物資の供給支援等を実施してきたところでございます
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 医療機関に対しましては、国においても、持続化給付金や雇用調整助成金、医療従事者への慰労金や診療報酬加算及び福祉医療機構による無利子・無担保の危機対応融資等の支援が実施される中で、本市が要望いたしました新型コロナウイルス感染症患者に係る病床確保料の引上げも実現されたところであり、本市においても、家賃支援や感染防護物資の供給支援等を実施してきたところでございます
しかし、欄外に記載しておりますが、10月以降のコロナ病床確保料約8億円を含めますと、ほぼ収支均衡となる見込みでございます。 次に、50ページをお願いいたします。 市民病院の補正予算のポイントを御説明いたします。
しかし、欄外に記載しておりますが、10月以降のコロナ病床確保料約8億円を含めますと、ほぼ収支均衡となる見込みでございます。 次に、50ページをお願いいたします。 市民病院の補正予算のポイントを御説明いたします。