熊本市議会 2022-06-27 令和 4年第 2回予算決算委員会−06月27日-01号
他の政令市の状況を見れば、今回の新型コロナ対応地方創生臨時交付金を使った補正予算で、相模原市が肥料や畜産飼料への助成、神戸市が堆肥・燃料価格への補填、千葉市が肥料への助成を行います。こういう支援は、影響を受けている農家がより多く支援を受けることができます。
他の政令市の状況を見れば、今回の新型コロナ対応地方創生臨時交付金を使った補正予算で、相模原市が肥料や畜産飼料への助成、神戸市が堆肥・燃料価格への補填、千葉市が肥料への助成を行います。こういう支援は、影響を受けている農家がより多く支援を受けることができます。
それと、各研究機関におけます暑さに向けた研究の状況ということですけど、今議員さんがおっしゃられましたように、九州沖縄研究センターや県の農業研究センターで各分野において、暑さに適応できるような品種改良や畜産飼料への添加物等の研究を行っておりまして、研究の成果はホームページ等を通じて発表されているところでございます。
議案第113号・平成23年度八代市一般会計補正予算・第9号中、当委員会関係分についてでありますが、第5款・農林水産業費、第1項・農業費、水田営農活性化対策推進事業費のくまもと型飼料用稲生産流通モデル推進事業補助金1275万7000円について、執行部から、本事業は、県が今年度から実施している新規事業で、県内における畜産飼料自給率の向上と安定供給及び水田の有効活用を目的とし、飼料用米の低コスト生産体制の
このままの状況が続きますと、施設園芸の暖房用燃料の負担増や、輸送コストの増による畜産飼料購入の負担増など、あらゆるところで負担増は発生し、今後の農業経営に大きな影響をしてくるものと思われます。加えて、生乳の消費不振や生産過剰といった状況も発生しており、農家を取り巻く状況は非常に危機的なものがあります。
早速八代港にパナマ運河を通行可能な最大の大型貨物船ノース・カウンティス、7万280トンが南日本グレーンセンター八代事業所の畜産飼料の原料を積んで入港いたしました。7万トン級の大型船の入港は、もちろん県内では初めてのことです。聞くところによると、同型船は今後月1回程度入港する予定であるそうですが、私も見学に行き、その大きさに驚くとともに、港づくりの着実な前進に夢を大きく持ったところであります。