熊本市議会 2008-09-05 平成20年第 3回定例会−09月05日-02号
ひと昔前までは、米、野菜、畜産と、それなりに一生懸命に働けば、それなりに生活はできていましたが、現在はハウス栽培に家族全員で命がけで頑張ったが、重油の値上げや資材の高騰、そして生産品の価格の頭打ちで利益は出ず、骨折り損のくたびれもうけとなり、夢も希望もない状態であります。熊本市の農家を元気づける政策をぜひ打ち出してもらいたいと思いますが、名案はいかがでしょうか。
ひと昔前までは、米、野菜、畜産と、それなりに一生懸命に働けば、それなりに生活はできていましたが、現在はハウス栽培に家族全員で命がけで頑張ったが、重油の値上げや資材の高騰、そして生産品の価格の頭打ちで利益は出ず、骨折り損のくたびれもうけとなり、夢も希望もない状態であります。熊本市の農家を元気づける政策をぜひ打ち出してもらいたいと思いますが、名案はいかがでしょうか。
ひと昔前までは、米、野菜、畜産と、それなりに一生懸命に働けば、それなりに生活はできていましたが、現在はハウス栽培に家族全員で命がけで頑張ったが、重油の値上げや資材の高騰、そして生産品の価格の頭打ちで利益は出ず、骨折り損のくたびれもうけとなり、夢も希望もない状態であります。熊本市の農家を元気づける政策をぜひ打ち出してもらいたいと思いますが、名案はいかがでしょうか。
農政課関係、委員より、日向畜産団地跡地整地工事費について質疑があり、借地総面積9,739㎡のうち、豚舎などの建設用地、約8,000㎡の整地を終えており、残地の整地、進入路の整備工事費であるとの答弁がありました。 また、業者についての質疑に、今後、入札を予定しており、9月中頃には完了したいとの答弁もありました。
それで、県の方はちょうど今、予算の議会の方にあげているという形で、来月ぐらいにそれが地域振興局の方におろされていくという形でありましたので、ぜひこういう地域でいろんな農村のことを体験する、合志市、あるいは合志町の時代でも小学生たちが、例えばいろんな畜産のところで経験をするとかいうことがあってましたけど、ぜひこういうことを利用しながら、ゆくゆくはこのことが起爆剤となって、今農家の方々がなかなか農家の後継者
もちろん入荷の補てん、飼料価格の支援など、畜産関係においては国策が講じられておりますが、それでもなお厳しい状況にあることは変わりないといえます。さらに来年は、関連物資の値上げが伝えられており、本市の農家の経営が非常に心配されるところであります。ボクシングの試合で例えれば、ボディー攻撃を受けている状況といえ、我慢して持ちこたえてはいるが、このままではいつダウンしてもおかしくない状況と思われます。
議案第40号 平成20年度合志市一般会計補正予算(第1号)中、予算書の16ページ、6番の農林水産費の中で、15番工事請負費の300万円、日向畜産団地解体撤去後の原形復旧関連予算とありますけれども、復旧後のどような復旧をし、それがどのように有効に活用されるのか。つまり、300万円もかけるわけですから、費用対効果のことも含めてお考えをお聞きしたいと思います。
それには,まず営農再開の判断基準として,所有者が営農を再開すること,次に地域営農組織が農地として利用すること,そして畜産農家などの飼料生産,次に企業などの新規参入となります。また,営農再開に至らなかった場合は,農地保全管理として市民農園や景観作物の作付けなどの推進をすることになります。
主なものは、人件費854万1,000円の追加と、旧日向畜産団地解体撤去後の原形復旧関連経費として、工事請負費300万円を計上いたしております。 款7商工費、款8土木費及び款16教育費は、人件費の補正が主なものでございます。 続きまして、議案第41号、平成20年度合志市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明申し上げます。
農業人口が九州第1位という熊本県が、なぜ自給率では第4位なのかという理由は、カロリーベースで計算する場合、米や穀物は数値が高く、野菜は低カロリーのため低数値となっており、畜産物においては輸入飼料で飼育されたものを除外するため、野菜や畜産物の多い熊本県は低い数値になるということでございます。
平成16年11月に家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律の施行に伴い、畜産農家それぞれが堆肥化処理施設を整備しております。市内に限らず菊池地域は畜産地帯であり、堆肥が余っているような状況であります。なお地区外への公益流通化も含めた耕種農家のニーズにあった堆肥作りをいかに進めていくかが問題点でもあり、事業の内容の肝でもあると思われます。 ○議長(佐々木博幸君) 吉永健司議員。
農業粗生産額つまりどの作物で収入を得たかの構成比を見ますと、果実48%、畜産23%、米13%、野菜8%の順となっております。5年前の2000年農業センサス農家数は1047戸でしたので、実に312戸、30%の減少となっております。 この農家数減少の主な理由は、農業従事者の高齢化や後継者がいないということで離農されるケースが多いことでございます。
さらには、アジアを中心とした海外市場での販路拡大を目的に設立をされました熊本県農畜産物輸出促進協議会、ここでの成果を参考にしながら、県や農業団体等の関係機関と連携をしまして、熊本市農産物の輸出促進に取り組んでまいりたいと考えております。
さらには、アジアを中心とした海外市場での販路拡大を目的に設立をされました熊本県農畜産物輸出促進協議会、ここでの成果を参考にしながら、県や農業団体等の関係機関と連携をしまして、熊本市農産物の輸出促進に取り組んでまいりたいと考えております。
◆7番(尾﨑治彦君) 次に、産業道路として見た場合、まず、戸馳から運び出されるものとして、五欄塾の洋ラン、花クラブのかすみ草などの切り花、その他にも米、ミカン、畜産などの農産物、また水産物があります。
その結果、馬については今後も県を含めた関係者と協議を進めることになり、牛・豚については熊本畜産流通センターへ受け入れていただくという方向で、協議を重ねることになりました。このようなことから、今後二、三年をめどに本市の食肉センターについては廃止という方針を固めたところでございます。
次に、目11畜産業費でございますが、予算額としまして635万7,000円の経費を計上いたしております。前年度と比較しまして、661万2,000円の減額でございます。開けていただきまして、76ページをお願いいたします。内訳としましては、有機質肥料促進事業補助金360万円の補助等が主なものでございます。
その結果、馬については今後も県を含めた関係者と協議を進めることになり、牛・豚については熊本畜産流通センターへ受け入れていただくという方向で、協議を重ねることになりました。このようなことから、今後二、三年をめどに本市の食肉センターについては廃止という方針を固めたところでございます。
そこで先般、JA熊本宇城の担当者とお話をさせていただいたんですけど、今現在、県中央会、また県が出資している熊本県農畜産物輸出協議会の協力によりまして、これ平成17年度から輸出を開始していらっしゃるということでございますけれども、年間約600万円程度、これ18年度なんですけど、輸出をしていらっしゃるというようなことであります。
97ページの目11畜産業費の主な内容として、節19負担金補助及び交付金のうち、補助金の環境保全型農業総合支援事業補助金の1,000万円は、畜産農家が環境保全に取り組む事業に対する補助金です。
また、4品目のうち、大豆とトウモロコシに関しては、本市の一部畜産農家等が畜産の飼料として栽培をされており、条例を制定し、規制をかけると大きな影響を及ぼすこととなる。二つ目に、国においては、現在、国際的な安全性の評価、法律の整備、安全に関する調査・審査が行われている状況にあります。三つ目、遺伝子組換え作物の輸入規制などについての議論は、市独自での対応というよりも国・県の対応が必要であります。