熊本市議会 2015-01-23 平成27年 1月23日総合的なまちづくり対策に関する特別委員会-01月23日-01号
◎山本光洋 首席審議員兼水保全課長 硝酸性窒素につきまして、いわゆる原因といたしましては、先ほども申し上げましたように、畑地等に対する過剰な施肥というような状況でございます。それと、家畜排せつ物のいわゆる過剰な投入ということが大きな原因となっておりまして、これが非常に、畑地でありますと面的な広がりがございます。
◎山本光洋 首席審議員兼水保全課長 硝酸性窒素につきまして、いわゆる原因といたしましては、先ほども申し上げましたように、畑地等に対する過剰な施肥というような状況でございます。それと、家畜排せつ物のいわゆる過剰な投入ということが大きな原因となっておりまして、これが非常に、畑地でありますと面的な広がりがございます。
◎山本光洋 首席審議員兼水保全課長 硝酸性窒素につきまして、いわゆる原因といたしましては、先ほども申し上げましたように、畑地等に対する過剰な施肥というような状況でございます。それと、家畜排せつ物のいわゆる過剰な投入ということが大きな原因となっておりまして、これが非常に、畑地でありますと面的な広がりがございます。
畑地等への過剰施肥については、土壌診断による適正施肥やエコファーマー制度の推進による化学肥料の使用削減に取り組んでおりまして、特に東部地域では、その発生源対策として家畜排せつ物処理施設の整備を進めているところでございます。
畑地等への過剰施肥については、土壌診断による適正施肥やエコファーマー制度の推進による化学肥料の使用削減に取り組んでおりまして、特に東部地域では、その発生源対策として家畜排せつ物処理施設の整備を進めているところでございます。
2つ目の地下水質保全対策事業でございますが、これは硝酸性窒素による地下水汚染の発生源対策を推進するため、畑地等の土壌診断の推進及び対策を必要とする市町村の削減計画の策定支援や削減対策を推進しております。 3つ目の地下水涵養推進事業でございますが、これは水田湛水事業等の涵養事業のほか、水源涵養林となる森林の造成、整備を行う者への支援等農林業と連携した地下水涵養事業を行っております。
2つ目の地下水質保全対策事業でございますが、これは硝酸性窒素による地下水汚染の発生源対策を推進するため、畑地等の土壌診断の推進及び対策を必要とする市町村の削減計画の策定支援や削減対策を推進しております。 3つ目の地下水涵養推進事業でございますが、これは水田湛水事業等の涵養事業のほか、水源涵養林となる森林の造成、整備を行う者への支援等農林業と連携した地下水涵養事業を行っております。
市といたしましても、畑地等の耕作放棄地の解消とあわせまして、生産拡大に取り組んでまいりたいと考えております。今後、この施策を着実に推進するため、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員の御理解と御協力をお願い申し上げたいと思います。 以上です。 ○議長(竹下幸治君) 企画経営部長 牧野吉秀君。
当該物質による汚染原因は、畑地等への施肥、家畜ふん尿及び生活排水の土壌浸透等の外的要因であり、浅井戸における検出率は高いことが判明しております。坂本町及び泉町の超過世帯においては、簡易水道等への接続がなされております。
それぞれの手法によります具体的な涵養目標値は今後県とも協議してまいりたいと考えておりますが、現時点での大枠の数値といたしましては、白川中流域等の水田涵養で約五千万トン、畑地等で人工涵養を推進することで約一千万トン、涵養林の造成で約四百万トンが見込めるのではないかと試算をしているところでございます。
それぞれの手法によります具体的な涵養目標値は今後県とも協議してまいりたいと考えておりますが、現時点での大枠の数値といたしましては、白川中流域等の水田涵養で約五千万トン、畑地等で人工涵養を推進することで約一千万トン、涵養林の造成で約四百万トンが見込めるのではないかと試算をしているところでございます。