熊本市議会 2004-03-22 平成16年第 1回教育市民委員会−03月22日-03号
第2点として、生涯学習施設としての受け入れの問題、それからもう一つ、男女共同参画社会を目指す拠点施設として一極集中でいいのかという御指摘をいただきました。 利用者説明会につきましては、その後2月9日、10日、2日間にかけまして4回説明会を開かせていただきました。
第2点として、生涯学習施設としての受け入れの問題、それからもう一つ、男女共同参画社会を目指す拠点施設として一極集中でいいのかという御指摘をいただきました。 利用者説明会につきましては、その後2月9日、10日、2日間にかけまして4回説明会を開かせていただきました。
◎杉内靜雄 農業委員会事務局長 県下、90ぐらいの農業委員会がございますけれども、特に男女共同参画社会というふうなことで、女性の農業委員さんを誕生させていただきたいというふうなことで、農業団体の婦人部の方々が活動をされた経緯がございまして、その中で、県下に約100名の女性の農業委員がいらっしゃいます。
また、平成11年には男女共同参画社会基本法の成立など、女性を取り巻く社会情勢が勤労婦人の福祉から男女共同参画へと変化していることは御案内のとおりでございます。
また、平成11年には男女共同参画社会基本法の成立など、女性を取り巻く社会情勢が勤労婦人の福祉から男女共同参画へと変化していることは御案内のとおりでございます。
先ず、1、荒尾市は男女共同参画社会に向けて、男女共同参画計画、条例の策定と精力的に進めてこられ、今回は男女共同参画宣言都市奨励事業が述べてありますが、具体的な内容はどうなるのでしょうか。宣言都市として実施が伴わないことがないよう、市政の中にどういう肉付けをしていかれるのでしょうか。
本年度は男女共同参画社会の実現に向け機運を醸成し、市を挙げて取り組む姿勢を示すため宣言都市奨励事業を行うこととしており、所要の経費を計上しております。 情報推進事業ですが、私たちを取り巻く情報通信技術革新のスピードは凄まじく、便利になると同時に個人情報の保護の問題等新たな課題も出てきております。
このため,男女共同参画社会や高齢者の自立ということにも関連しますが,女性や高齢者も活き活きと社会参画ができる新しい仕組みづくりが必要ではないかと思っております。 そこで第1点目として,施策方針の中でもありました,山村部における高齢者や女性に対する元気が出る環境づくりについて,今後の具体的な取り組みをお尋ねいたします。
また、市町村合併を機に、市民サービスの充実と事務の効率化を図るための戸籍電算化に要する経費や、男女共同参画社会の実現に向け、苦情処理や女性の人権確立のための啓発活動を引き続き推進してまいります。 続きまして、教育・文化・スポーツでは、金剛小学校のプールの老朽化に伴い、改築事業を行いますとともに、小・中学校19校の校舎につきましては、耐震1次診断調査を実施いたします。
男女共同参画社会の形成に努め,市民が主役のまちづくりを確立するため,情報公開,情報提供の積極的な推進を図り,広報・広聴をさらに充実させ,「市民参画」を推進することが大切だと考えます。
資料説明の中で申し上げましたけれども、男女共同参画社会の中で、当時扱われていました勤労婦人の問題も取り扱われるようになってきたわけでございます。 現在の機能を見ますと、運営協議会の中でもお話がありましたけれども、DVへの対応だとか就労支援については確かに充実していきますということでお答えしております。
資料説明の中で申し上げましたけれども、男女共同参画社会の中で、当時扱われていました勤労婦人の問題も取り扱われるようになってきたわけでございます。 現在の機能を見ますと、運営協議会の中でもお話がありましたけれども、DVへの対応だとか就労支援については確かに充実していきますということでお答えしております。
本件については、1)審議会委員の任期については長期の再任を認めないようにすること、2)この条例に基づき男女共同参画社会の形成を積極的に推進すること、以上の要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 議第74号荒尾市個人情報保護条例の制定について。 審査の結果、原案可決。 審査の経過。
また、男女共同参画社会の実現を目指し、男性も含めた働き方の見直し、多様な働き方が求められつつありますが、現実問題として、それに対する子育て支援策はまだ十分とは言えないのではないでしょうか。特に、子供を持つ方々が一番心を痛めるのが、子供の病気時の対応や突発的な夜間の残業時の対応です。
また、男女共同参画社会の実現を目指し、男性も含めた働き方の見直し、多様な働き方が求められつつありますが、現実問題として、それに対する子育て支援策はまだ十分とは言えないのではないでしょうか。特に、子供を持つ方々が一番心を痛めるのが、子供の病気時の対応や突発的な夜間の残業時の対応です。
男女共同参画社会の形成と相まって、子供を養育する者の多様なニーズに対応した良質な保育サービスが求められています。病児保育、低年齢児保育、休日保育、夜間保育、延長保育及び一時保育など、体制の整備と情報の提供です。
男女共同参画社会の形成と相まって、子供を養育する者の多様なニーズに対応した良質な保育サービスが求められています。病児保育、低年齢児保育、休日保育、夜間保育、延長保育及び一時保育など、体制の整備と情報の提供です。
私のこの男女共同参画社会実現に向けた質問は、今回で4回目であり平成12年12月議会の際に、島根県出雲市の条例を引用しながら、本市も条例制定をすべきであるとの質問をいたしました経過もあり、今議会に提案されたことを嬉しく思います。 提案されている条例は、本市男女共同参画社会実現に向けた礎となるものであり、市や市民、事業者の責務を明確にし、その施策の推進に向けて努めることが謳われています。
男女共同参画社会に向けての基本的な考え方は、あくまでも男女が互いにお互いの人権を尊重しつつ、喜びも責任も分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる社会を目指すものであると考えております。
本条例の提案理由といたしましては、男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進するため、基本となる条例を制定したいからでございます。 条例の説明に入ります前に、経緯並びに背景について若干申し上げたいと思います。 先ず、背景でございます。
それと、今の社会的な背景、かなり変わったという話ですけども、そこら辺が男女共同参画社会基本法ですか、支援法ですか、この法の関係等出されましたけれども、具体的にはどういう中身になるのか。もう少し論議をするためには、その辺をちょっと御説明いただけませんか。