水俣市議会 2021-09-08 令和 3年9月第4回定例会(第3号 9月 8日)
地元から納入される生産物をバージョンアップさせると考えればいいのではないでしょうか。既に大きな成功を収めている事例も紹介しました。まずは研究から始めてみませんかという問いかけでしたけども、現状維持のままというお答えでした。 それならばということで、3回目は市長にお伺いしたいと思います。 市長は就任早々、SDGs未来都市の称号を目指し、実際に称号を取られました。
地元から納入される生産物をバージョンアップさせると考えればいいのではないでしょうか。既に大きな成功を収めている事例も紹介しました。まずは研究から始めてみませんかという問いかけでしたけども、現状維持のままというお答えでした。 それならばということで、3回目は市長にお伺いしたいと思います。 市長は就任早々、SDGs未来都市の称号を目指し、実際に称号を取られました。
当然、よそに販売するための特徴ある生産物を開発しているんだということになりますが、平成25年に105万円だったふるさと納税額が29年には79億1,306万円に激増しているという報告を見ました。 私はあまりに額が多かったんで、うそではないだろうかと思いまして、都農町にお聞きをしましたところ、この額は本当だと。
かわりに、主要生産物でありますトマトを補完する作物として、今後生産量や出荷数量をふやしていきたいというふうなことであったと記憶をしております。 何度も言いますが、八代のトマト生産者は窮地に立たされています。だから、八代市としてもPR事業に取り組んでいる。これが第1の矢だと、私は思っております。
第1に、近い将来、仮に大規模な災害に熊本市が見舞われ、大きな被害が農業者、生産物、農業施設・設備などに及んだ場合、熊本市としてどのような対策がとられるのか、具体的にお示しください。 第2に、ことし、北熊本スマートインターチェンジが開通し、また、今後の展開が予測されています中九州横断道路の大津熊本線も熊本市北区の農地を横断する予定とされております。
第1に、近い将来、仮に大規模な災害に熊本市が見舞われ、大きな被害が農業者、生産物、農業施設・設備などに及んだ場合、熊本市としてどのような対策がとられるのか、具体的にお示しください。 第2に、ことし、北熊本スマートインターチェンジが開通し、また、今後の展開が予測されています中九州横断道路の大津熊本線も熊本市北区の農地を横断する予定とされております。
しかしながら、自分がつくった生産物を車がないのでどうやって運べばいいだろうかという、そういうお悩みを持っておられる方もおられました。 市としては、ぜひこのことも仲介役としてJAや直売所などに伝えていただけないか、施策として結んでいただけないかというふうに、これは要望します。
本市においては、東松崎地区におけるレンコンや出村・宇土割地区におけるトマト類など、各地区特有の生産物があります。この生産能力をいかしながら、地区ごとの生産計画を策定しております。 そのためには、まず中心経営体と呼ばれる担い手を地区ごとに参集し、何をどれくらいつくれるのか、将来何をつくりたいのかなどの意見交換を行いながら、自分たちで営農計画をつくるという意識を高めます。
◆中村和美君 鶴喰地区では、アスパラガスの生産、販売、生産物の加工用品の設備導入等に使われる、東陽地区ではショウガの安定生産への取り組み、また、泉町では特産のお茶の管理と、それぞれにですね、特産品づくりに一生懸命、本当頑張っておられることにですね、やはり補助するというのは非常に大事なことではないだろうか、特産地をですね、少しでも応援するというのが、やっぱり行政の務めではないだろうかというふうに思います
農業生産物の米の需要は確かに減少しました。摂取エネルギー全体の需要が大きく減ったわけではないと思います。今流通形態が大きく変わってきています。また今宇城市が力を入れ始めた「さしより野菜」ではありませんが、食に対する健康志向も根強いものがあります。今まで生産や流通は農協に頼ってきましたが、社会の変化は、新たな農業形態の必要性を求めているような気がしてなりません。
1粒50円の落花生を我々委員会で視察してきましたけども、やっぱりいろんな研究センターの英知と、働く人たちの普段の努力が合致したときに、いい農業、いい農業生産物ができはしないだろうかと思っております。これも私の思いだけで言うのは簡単ですけど、じゃあ照美、畑に行って何かつくれと言っても、私は到底できません。
何でもいっぱいとれればいいもんじゃないですね、農家の生産物はですね。いっぱいとれ過ぎたら、今度は価格が下がるんで、それに対する経費は大きくなっても、今度は利益が上がらなくなりますよね。 おとつい、ある農家の方に、労働力の話について聞きに行きました。現在、外国人の研修生をですね、3名雇っておられるところでございますが、どうですかって。現在3年間ですね、雇えるのは。
それに対して,委員から「生鮮品のセットなども含めて,地元生産物のPRに努めていただきたい。」との要望がありました。 次に,住宅リフォーム助成事業について。委員から「この制度の事業効果は大変大きいと認識しているが,平成28年度,29年度は震災の影響により実施できていないようである。今後の取組についてはどのように考えているか。」
◎経済部長(吉田裕次君) 九州農政局の生産農業所得統計により主な生産物の生産量につきまして申し上げます。 議長に許可を得て、関係資料を配布しておりますので、そちらを御覧ください。
◆藤岡照代 委員 では全体的というか、市内全域を見たときに、東西南北で見ますけれども、生産物にはミカンとかいろいろありますけれども、この出荷額、1戸当たりとかそういうときには大きな差があっているところとあります。いいところと非常に厳しい農業者、ナスとかいろいろなものをつくっていたりするけれども、そういうところを少し教えてください。厳しいところですね。
◆藤岡照代 委員 では全体的というか、市内全域を見たときに、東西南北で見ますけれども、生産物にはミカンとかいろいろありますけれども、この出荷額、1戸当たりとかそういうときには大きな差があっているところとあります。いいところと非常に厳しい農業者、ナスとかいろいろなものをつくっていたりするけれども、そういうところを少し教えてください。厳しいところですね。
熊本県では、平成24年に策定した幸せ実感くまもと4カ年戦略において、県南地域活性化の起爆剤としてフードバレー構想を示され、平成25年にくまもと県南フードバレー構想を策定、6次産業化、農商工連携による地域内生産物等の高付加価値化を推進中であります。 本市においても、事業推進のため、フードバレーやつしろ基本戦略構想を平成26年3月に策定されました。
GAPを導入することにより、農薬の残留、病原微生物や重金属等の付着、混入など、消費者の安全、安心を脅かす危害を発生しないよう、生産物をチェック、管理することができ、安全性の向上につながるだけでなく、環境保全や農業経営の効率化が期待できます。
◆10番(田中英雄君) なんかこう逆にびっくりして、あそこはいわゆるふるさとの、今、玉名市の観光生産物を売るところですから、むしろちょうど一番ふるさと納税の返礼品としてはちょうどいいような品物ばっかりそろっているわけですから、先ほど、前も言ったんですが、なんというかな、ふるさと納税だから税務関係の課が対応するのはいかがなものかと、むしろ観光関係の部署をそのふるさと納税の担当にして、積極的にやれば、だからよく
あくまでも6次産業の中の主たるものは農地を利用した生産物をどう加工して販売するかといったときに、市がそこに補助金を出すとか委託を出すとかというとにも限界があるわけです。
申し上げるまでもなく、熊本の農水産業は産出額が全国市町村でも8位、政令指定都市でも第3位を誇るという農業でございますけれども、こういった中で、さらに農業生産基盤の整備を進めますとともに、担い手を確保、充実していくことによって、さらなる全国シェアを拡大していきますととともに、この拡大した農水産物の生産物を、きちんとした生産流通体制で、全国に広げていく中で推進してまいりたいと思っております。