八代市議会 2003-09-10 旧八代市 平成15年 9月定例会−09月10日-03号
その一つに、お話がありました、農林水産業の1次産業の生産品を利用した新商品開発を含む1.5次産業の推進を強力に進め、新しい企業を興し、雇用の確保を図るべきではないかと思っております。現在、八代農業再生委員会──検討委員会を設立をいたしまして、担い手・後継者問題など農業が抱える諸問題について検討を進めているところでございます。
その一つに、お話がありました、農林水産業の1次産業の生産品を利用した新商品開発を含む1.5次産業の推進を強力に進め、新しい企業を興し、雇用の確保を図るべきではないかと思っております。現在、八代農業再生委員会──検討委員会を設立をいたしまして、担い手・後継者問題など農業が抱える諸問題について検討を進めているところでございます。
その生産品ももちろん、そして加工品も、今、地産地消と言われておりますけれども、農産加工品、一次加工品をつくって、それを又、売り出す、そういうふうにすればもっといいんじゃなかろうかと、そう言われました。なるほどなと思います。幸いに荒尾におきましても、今、荒尾梨の加工品が着実に、経営内容は分りませんけれども、着実に目を瞠らせるものが、あるように思います。
その取り組みの1つとして、学校給食への地域生産品の利・活用の促進が掲げられておりまして、生産団体との連携、流通経路の確保などが急務とされているところでございます。育ち盛りの子供たちの健康を預かります学校給食では、安全かつ新鮮な食材を確保する必要がありますが、その場合においても、給食費を抑えるために適正な価格の維持や、食材として1万食を超える食数に見合う量の確保が不可欠であります。
国産畳をテレビで全国宣伝したり、農協の共販率を高めて住宅メーカーに国産畳を売り込むようにすればよい、全国の畳を1回表がえすれば、今の生産量で30年間の需要が生まれる、まだまだ有望な生産品だと強気の農家もおられましたが、3年来の価格暴落で大変に厳しい状況にあることは間違いありません。
引き続きこの問題につきましては要望を行っていきたいと思いますし、非常に問題点は、中国の生産品でなくて、イグサは日本が中国で指導してイグサをつくったという、そのような経緯がありますので、とらえ方も非常に難しくなっていると思っております。 第2点は、流通部門の対策であります。この流通部門で、生産者が主導権をとれないのかと。
それに比べて農業生産品は、肥料、農薬代などは経費に当たる数割の部分は市外に出ていくだけで、販売代金の多くの部分は市内に残るという、そういう市経済への活性化のために使用されているわけであります。 正直申し上げまして、私は、イ業振興に対する市行政の取り組みにいささか不満を抱いております。八代市のイ業は、今日まで100億円産業という──として本市経済の活性化に大きく貢献をしてまいりました。
博物館と示す言葉の中には、自然物、生産品あるいは歴史的資料、芸術等々を広く募集陳列して公衆に見せるところとなるわけですが、より高度な美術、芸術品を見せる、あるいは陳列するという見地から、名称について、八代美術博物館と命名されてはいかがかと提言いたすような次第でございます。 なお、関連質問につきましては質問席から行います。
あとは幾つかフェリーを利用したコンテナ輸送をしているというようなことでございまして、本格的なコンテナ埠頭というのは2カ所ぐらいしかないというようなことで、コンテナ貨物の荷別積み出しおろしトン数ということで表があるんですけど、九州内での生産品の輸出、これは一番多くても博多港で九州で全部輸出する中で19.7%しか博多港から輸出していない。
世の中は不思議なものでございまして、捨てる神もあれば拾う神もある例えのごとく、同じ農業生産品でありますところのイグサ、イ製品、特に畳表については史上最高値であると聞きます。去る11月、本市で全国イ、七島生産流通会議が開催をされました。全国的な現状と課題、各県ごとの生産県における問題点などが熱心に討議をされ、流通業界からは生産県に対しまして1割増反の希望が出されて終わっております。