熊本市議会 2022-06-27 令和 4年第 2回予算決算委員会−06月27日-01号
さらに、これらの取組と併せまして、本市の健康増進計画である「健康くまもと21基本計画」に基づき、健康ポイント事業やがん検診事業、生活習慣病対策などを総合的に実施することにより健康寿命の延伸や生活の質の向上に取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、これらの取組と併せまして、本市の健康増進計画である「健康くまもと21基本計画」に基づき、健康ポイント事業やがん検診事業、生活習慣病対策などを総合的に実施することにより健康寿命の延伸や生活の質の向上に取り組んでまいりたいと考えております。
成人病、生活習慣病、これら食源病とも呼ばれます。糖尿病、がん、脳心臓疾患等について、日本人の食事が西洋化し始めた1964年、さきの東京オリンピックの頃からです。もう半世紀を過ぎました。そしてこの間、食源病のがんは、3倍以上、1日に70人が亡くなっています。糖尿病は50倍と急速に増えました。特にがん、世界の先進国は減っているにもかかわらず、日本は右上がりです。私も二人の兄を近年がんで亡くしました。
本市では、高血圧、糖尿病、慢性腎臓病等の生活習慣病から重症化し、心疾患、脳血管疾患、認知症などにかかる高齢者が多く、これには若い頃からの食生活の乱れや運動不足、多量飲酒、喫煙等の生活習慣が大きく関与しています。
特定健康診査事業について、特定健診はメタボ検診とも言われ、目的は、糖尿病や高血圧などの生活習慣病予防のための保健指導を必要とする人を選び出すための重要な健診です。特定健診は、治療が必要な方を選ぶ健診ではなく、発症前での段階の方を選ぶ健診となります。そのため、特定健診の受診率を上げることだけでなく、保健指導の受診率を上げることで初めて健診の効果が現れてきます。 そこでお伺いいたします。
健康づくりについては、健康寿命の延伸に向け、生活習慣病の発症、重症化予防を課題と捉え、市民一人一人に合わせた保健指導・栄養指導を行ってまいります。 重点課題の一つである糖尿病については、医療機関と緊密に連携を図りながら保健指導を行ってまいります。 また各種がん検診の受診率向上に向け、受診の必要性について周知を徹底するとともに、対象の年齢の方への無料検診を継続します。
また、行政保健師の役割は、母子保健、精神保健、感染症対策、生活習慣病対策、難病対策、障がい者支援、高齢者支援、医療安全、災害時の対策、地域包括ケア推進、職員の健康管理など多岐にわたります。人員増を図ることにより、市民に対するよりきめ細やかな対応も可能になります。
次に健康づくり推進課は職員数16名で、保健に係る企画及び調整や生活習慣病対策の総合調整に関すること等を所管しております。 17ページを御覧ください。 国保年金課は職員55名で、国民健康保険の資格及び給付に関すること、国民年金に係る事務の総括に関すること等を所管しております。 18ページをお願いいたします。 子ども未来部でございます。
これは高血圧等の生活習慣病による循環器疾患の悪化防止のため、在宅において運動療法による疾病管理を行い、心不全ステージの進展を防止することを目的に、国庫補助によりモデル的に取り組むための経費でございます。今年度に実施する予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期としまして、令和3年度に改めて実施するものでございます。 続いて、7番のがん検診経費でございます。
これは高血圧等の生活習慣病による循環器疾患の悪化防止のため、在宅において運動療法による疾病管理を行い、心不全ステージの進展を防止することを目的に、国庫補助によりモデル的に取り組むための経費でございます。今年度に実施する予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期としまして、令和3年度に改めて実施するものでございます。 続いて、7番のがん検診経費でございます。
ダウンロード数が増加することによって、がん検診、そして特定健診の受診者も増加することが期待され、結果的にはがんの早期発見、あるいは生活習慣病の予防にもつながってまいりますので、しっかりと取組をお願いしたいと思います。 今後は社会全体のデジタル化により高齢者を含め多くの市民がスマートフォンを持つことで、健康ポイントの事業の役割はますます重要になってくるのではないでしょうか。
ダウンロード数が増加することによって、がん検診、そして特定健診の受診者も増加することが期待され、結果的にはがんの早期発見、あるいは生活習慣病の予防にもつながってまいりますので、しっかりと取組をお願いしたいと思います。 今後は社会全体のデジタル化により高齢者を含め多くの市民がスマートフォンを持つことで、健康ポイントの事業の役割はますます重要になってくるのではないでしょうか。
次に、健康づくりの推進として、健康寿命の延伸に向け、生活習慣病の発症、重症化予防を課題と捉え、市民一人一人に合わせた保健指導・栄養指導を行ってまいります。 その中でも、年々増加傾向にある糖尿病を重点課題とし、医療機関と連携した保健指導を行ってまいります。
本市では、例年、生活習慣病予防を目的とし、4月から特定健診やがん検診を実施しておりますが、今年度の集団健診につきましては、新型コロナウイルス感染症を考慮し、5月まで休止といたしました。その後、緊急事態宣言の解除を受け、6月から感染防止対策を徹底した上で再開し、12月まで期間を延期して実施しております。
生活習慣病とは、よく言い表したものだと、私は思います。特定健診と保健指導が目標を設定して強化されておりますが、要介護防止の観点から、人間ドック費用助成を、今以上に拡大充実させること。また、新型コロナウイルスとの共存を見据えて、インフルエンザ予防接種費用の助成拡充を実施する。
また、2点目でございますが、寿命が延びていく中で健康寿命の延伸は特に重要でございまして、生活習慣病等の予防など若い世代からの健康づくり、また高齢者になられてからも運動や食生活等、介護予防の促進が必要でございます。 また、介護保険におきましても自立支援や重度化防止という介護保険制度の本来の趣旨に沿った運用が必要でございまして、目標の達成に向けた理念の普及が重要だと考えております。
また、2点目でございますが、寿命が延びていく中で健康寿命の延伸は特に重要でございまして、生活習慣病等の予防など若い世代からの健康づくり、また高齢者になられてからも運動や食生活等、介護予防の促進が必要でございます。 また、介護保険におきましても自立支援や重度化防止という介護保険制度の本来の趣旨に沿った運用が必要でございまして、目標の達成に向けた理念の普及が重要だと考えております。
それとあと、糖尿病などの生活習慣病に関わりのある運動習慣の指標というようなことで、歩数の分析がありますが、この歩数につきましても、政令市の中でかなり高い状況というような状況でございます。 それとあとは、人工透析の施設数が多いと、施設数の割合が全国で2位と。透析を行う設置数の割合が1位というような状況で、医療施設も充実しているというような状況でございます。
それとあと、糖尿病などの生活習慣病に関わりのある運動習慣の指標というようなことで、歩数の分析がありますが、この歩数につきましても、政令市の中でかなり高い状況というような状況でございます。 それとあとは、人工透析の施設数が多いと、施設数の割合が全国で2位と。透析を行う設置数の割合が1位というような状況で、医療施設も充実しているというような状況でございます。
成人期には、歯の喪失と生活習慣病発症予防のため、歯周病健診を実施し、高齢期にはオーラルフレイルの予防として、後期高齢者歯科口腔健康診査、短期集中予防サービスなどの施策を展開しております。 今後とも、ライフステージの特性に応じた歯と口腔の健康づくりの推進を図ってまいります。
成人期には、歯の喪失と生活習慣病発症予防のため、歯周病健診を実施し、高齢期にはオーラルフレイルの予防として、後期高齢者歯科口腔健康診査、短期集中予防サービスなどの施策を展開しております。 今後とも、ライフステージの特性に応じた歯と口腔の健康づくりの推進を図ってまいります。