荒尾市議会 2021-03-15 2021-03-15 令和3年第2回定例会(3日目) 本文
実際に生活に困ったときの市の相談窓口となる生活相談支援センターでは、新規・継続を合わせた相談件数が、昨年の7月以降、例年の2倍程度となる月に平均200件を超えて推移をしているところでございます。4人の自立相談支援員を配置し対応しており、場合によっては訪問のうえ話を聞くなど、相談者に寄り添いながら様々な支援を行っているところでございます。
実際に生活に困ったときの市の相談窓口となる生活相談支援センターでは、新規・継続を合わせた相談件数が、昨年の7月以降、例年の2倍程度となる月に平均200件を超えて推移をしているところでございます。4人の自立相談支援員を配置し対応しており、場合によっては訪問のうえ話を聞くなど、相談者に寄り添いながら様々な支援を行っているところでございます。
また、長期にわたり就業していないなど、社会的に孤立しやすい方々に対しては、生活相談支援センターによるきめ細やかな支援を積極的に行います。 豊かな地域社会を築くため、職場・家庭・地域などの身近な場所において、男女共同参画社会づくりを力強く進めることのできる地域リーダーを育成するなど、お互いを尊重し、地域でつながりを持つことができるような環境をつくってまいります。
御質問の生活困窮者の相談の状況でございますが、生活相談支援センターを中心に、主に住居確保給付金の申請や資金貸付けのための支援プラン作成といった相談内容に対し、社会福祉協議会等と連携して対応しているところでございます。
生存権を保障する最後のとりでが生活保護制度ですが、生活相談などを続けてきて思っていることは、少なくない方が生活保護制度を受けることに後ろめたさを感じているということです。自助、自己責任という言葉の下で、法制度に頼るわけにはいかないと拒む方もいらっしゃいます。親族に保護を受けていることが分かれば、恥ずかしい、気まずいなどで申請をためらう方もいらっしゃいます。
生存権を保障する最後のとりでが生活保護制度ですが、生活相談などを続けてきて思っていることは、少なくない方が生活保護制度を受けることに後ろめたさを感じているということです。自助、自己責任という言葉の下で、法制度に頼るわけにはいかないと拒む方もいらっしゃいます。親族に保護を受けていることが分かれば、恥ずかしい、気まずいなどで申請をためらう方もいらっしゃいます。
このような中、本市では、国際交流会館を拠点として、在住外国人への日本語教育、着つけや茶道といった日本文化体験講座の実施に加え、昨年9月に開設いたしました外国人総合相談プラザにおいて、生活相談などにも積極的に取り組んでおります。 また、私自身、市長とドンドン語ろう!
このような中、本市では、国際交流会館を拠点として、在住外国人への日本語教育、着つけや茶道といった日本文化体験講座の実施に加え、昨年9月に開設いたしました外国人総合相談プラザにおいて、生活相談などにも積極的に取り組んでおります。 また、私自身、市長とドンドン語ろう!
それに対する本市の取組といたしましては、市役所1階に設置している生活相談支援センターが、ひきこもりをはじめ、様々な生活困窮にかかる相談窓口となっており、その対応に自立支援相談員3名を配置して対応しているところでございます。
このような状況の中、今回の補正は支援相談員を増員し、生活相談支援センターの強化を図るものでございます。 それから、最後になります。議第97号令和2年度荒尾市一般会計補正予算(第9号)についてでございます。 潮湯運営費について、お答えいたします。
まず、住まい対策につきましては、生活相談支援センターにおいて対応しておりまして、主に住居確保給付金などのほか、あらゆる困り事の相談への対応を行っているところでございます。
│ │ (理 由) │ │ 令和元年版消費者白書によれば、平成30年1年間の消費生活相談件数は約101 │ │ 万8,000件で、その被害総額は約5.4兆円となっており、いずれの数字も前年度 │ │ に比べ増加しています。
│ │ (理 由) │ │ 令和元年版消費者白書によれば、平成30年1年間の消費生活相談件数は約101 │ │ 万8,000件で、その被害総額は約5.4兆円となっており、いずれの数字も前年度 │ │ に比べ増加しています。
また、住民の皆様の生活支援につきましては、各課における雇用・生活相談や、社会福祉協議会への相談状況等を把握し、1人10万円給付する国の特別定額給付金に加え、町独自の取組と致しましても、学生支援として5万円、子どもがいる非課税世帯へ10万円を給付する支援を行っているところでございます。
具体的に、何点か申し上げますと、休業要請により働く場を失った人、収入が減少した人が増え、荒尾市生活相談支援センターへの相談や荒尾市社会福祉協議会の生活福祉資金特別貸付等が増加しております。 玉名管内の有効求人倍率につきましても、3月の1.23倍が、4月には1.03倍と減少をいたしております。
その一端を申し上げますと、市税関係では納税相談、納税の猶予や分納の相談等が多くなっており、福祉関係では生活相談支援センターへの相談が、社会福祉協議会への生活福祉資金貸付相談とともに多くなっており、連携して今回の大型連休の内3日間は、窓口を開いて相談に応じる体制をとったところでありますが、全体を通して相談者としては自営業の事業主、特に、飲食業の方が目立っている状況であります。
その下、第10章でございますが、社会的養護自立支援の推進に向けた取組といたしまして、児童養護施設等から退所する児童の自立を支援するため、退所児童に対する生活相談等を行うもので、実施に向けて検討を進めてまいります。 次に、第11章でございますが、児童相談所の強化等に向けた取組でございます。
◆那須円 委員 大事な事業だというふうに思いますので、人員の体制とかが本当にこの体制で大丈夫なのかどうかも含めて、あとしっかりこちらとしても利用しながらではないけれども、いろいろな生活相談とかが来ますので、利活用させていただきながら、見ていきたいというふうに思います。頑張っていただければと思います。
その下、第10章でございますが、社会的養護自立支援の推進に向けた取組といたしまして、児童養護施設等から退所する児童の自立を支援するため、退所児童に対する生活相談等を行うもので、実施に向けて検討を進めてまいります。 次に、第11章でございますが、児童相談所の強化等に向けた取組でございます。
◆那須円 委員 大事な事業だというふうに思いますので、人員の体制とかが本当にこの体制で大丈夫なのかどうかも含めて、あとしっかりこちらとしても利用しながらではないけれども、いろいろな生活相談とかが来ますので、利活用させていただきながら、見ていきたいというふうに思います。頑張っていただければと思います。
また、長期にわたり就業されていない方や引きこもりの方に対しては、生活相談支援センター等による積極的な支援により、社会的孤立を防止し、誰もが安心して暮らせるまちづくりを行ってまいります。