熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
これらの事業において、令和2年度は、74万市民の約128日分の生活用水使用量に相当する約2,200万立米の地下水を涵養しているところです。 このような、行政区域を越えた長期にわたる市民、事業者、行政協働による地下水涵養事業の効果により、平成17年度に日量約35万トンまで減少した江津湖の湧水量は、令和2年度には日量約57万トンまで回復いたしました。
これらの事業において、令和2年度は、74万市民の約128日分の生活用水使用量に相当する約2,200万立米の地下水を涵養しているところです。 このような、行政区域を越えた長期にわたる市民、事業者、行政協働による地下水涵養事業の効果により、平成17年度に日量約35万トンまで減少した江津湖の湧水量は、令和2年度には日量約57万トンまで回復いたしました。
次に、市民1人1日当たりの生活用水使用量につきましては、第2次プランでは218リットルを目標としておりましたが、第3次プランでは210リットルを新たな目標といたします。 11ページ、第3次プランでの主な取り組みでございます。
次に、市民1人1日当たりの生活用水使用量につきましては、第2次プランでは218リットルを目標としておりましたが、第3次プランでは210リットルを新たな目標といたします。 11ページ、第3次プランでの主な取り組みでございます。
◎山本光洋 首席審議員兼水保全課長 私からは、市民1人1日当たりの生活用水使用量の実績及び予測につきまして、委員会説明資料の水保全課分といたしまして11ページのA3判の用紙で説明いたしたいと思います。 実測と予測値につきましては、オレンジ色のが実績でございまして、グリーンで示しておりますのが予測値となっております。
◎山本光洋 首席審議員兼水保全課長 私からは、市民1人1日当たりの生活用水使用量の実績及び予測につきまして、委員会説明資料の水保全課分といたしまして11ページのA3判の用紙で説明いたしたいと思います。 実測と予測値につきましては、オレンジ色のが実績でございまして、グリーンで示しておりますのが予測値となっております。
第1次熊本市地下水保全プランの最終年度でありました平成25年度の市民1人1日当たりの生活用水使用量が確定いたしましたので、御報告いたします。 平成25年度は、年間でも最も水使用量が多くなります7月、8月を夏期の節水重点期間と位置づけまして、取り組んでまいりました。
第1次熊本市地下水保全プランの最終年度でありました平成25年度の市民1人1日当たりの生活用水使用量が確定いたしましたので、御報告いたします。 平成25年度は、年間でも最も水使用量が多くなります7月、8月を夏期の節水重点期間と位置づけまして、取り組んでまいりました。
次に、節水対策につきましては、平成17年度から節水市民運動を展開し、夏の重点期間におきますマスメディアを活用いたしましたPRや節水キャンペーンなど、市民啓発などの取り組みの結果、昨年度は目標であります市民1人1日当たりの生活用水使用量230リットルを達成することができました。
次に、節水対策につきましては、平成17年度から節水市民運動を展開し、夏の重点期間におきますマスメディアを活用いたしましたPRや節水キャンペーンなど、市民啓発などの取り組みの結果、昨年度は目標であります市民1人1日当たりの生活用水使用量230リットルを達成することができました。
その結果、平成14年度には254リットルでありました市民1人1日当たりの生活用水使用量は、平成21年度には237リットル、平成22年度には235リットルと着実に減少いたしまして、目標の230リットルまではあと5リットルとなったところでございます。
その結果、平成14年度には254リットルでありました市民1人1日当たりの生活用水使用量は、平成21年度には237リットル、平成22年度には235リットルと着実に減少いたしまして、目標の230リットルまではあと5リットルとなったところでございます。
この間、平成14年度には254リットルありました市民1日1人当たりの生活用水使用量は着実に減少し、節水強化月間の2年目となりました平成21年度におきましては目標の230リットルまであと約7リットルとなったところでございます。 議員御指摘のとおり近年の減少率は縮小しておりますが、九州主要都市と比べますと本市の1人当たりの使用量が多い状況にあります。
この間、平成14年度には254リットルありました市民1日1人当たりの生活用水使用量は着実に減少し、節水強化月間の2年目となりました平成21年度におきましては目標の230リットルまであと約7リットルとなったところでございます。 議員御指摘のとおり近年の減少率は縮小しておりますが、九州主要都市と比べますと本市の1人当たりの使用量が多い状況にあります。
本市は、地下水保全対策として7月から9月を節水強化月間と定め、生活用水使用量10%削減を目指しまして、市民総参加で取り組んでおりまして、市民一人当たりの使用量は、目標とする230リットルには至っておりませんけれども、節水の取り組みを開始しました平成17年度以降の年度平均では、毎年減少いたしているところでございます。
本市は、地下水保全対策として7月から9月を節水強化月間と定め、生活用水使用量10%削減を目指しまして、市民総参加で取り組んでおりまして、市民一人当たりの使用量は、目標とする230リットルには至っておりませんけれども、節水の取り組みを開始しました平成17年度以降の年度平均では、毎年減少いたしているところでございます。
平成15年度の市民一人一日当たりの生活用水使用量は246リットルで、九州主要都市の平均値である224リットルと比較すると、22リットルも多い状態であることから、今後市民一人一人がこれまで以上に節水の努力をすることによって、地下水採取量の削減を図っていかなければならないわけであります。また、地下水の採取量を削減する有効な方策としての雨水の有効利用も、さらに取り組みを強めていかなければなりません。
平成15年度の市民一人一日当たりの生活用水使用量は246リットルで、九州主要都市の平均値である224リットルと比較すると、22リットルも多い状態であることから、今後市民一人一人がこれまで以上に節水の努力をすることによって、地下水採取量の削減を図っていかなければならないわけであります。また、地下水の採取量を削減する有効な方策としての雨水の有効利用も、さらに取り組みを強めていかなければなりません。
市民1日1人当たりの生活用水使用量の10%削減を目標といたしまして、昨年に引き続き、本年も7月の1カ月間、節水社会実験を実施いたしました。
市民1日1人当たりの生活用水使用量の10%削減を目標といたしまして、昨年に引き続き、本年も7月の1カ月間、節水社会実験を実施いたしました。
熊本市地下水量保全プランでは、平成14年度の本市の市民1人1日当たりの生活用水使用量は254リットルと他都市に比べて多いことから、九州の主要都市の平均である230リットルまで、24リットル削減することが計画されております。昨年度は7月に10%削減を目標に節水社会実験が行われて、約2.3%削減にとどまったと聞いております。