水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
子どもと、その家庭の支援について、いきいき健康課と福祉課、教育委員会が密接に連携を行う部署を創設し、子育てしやすい生活環境をつくることは、髙岡市政が目指す、選ばれる水俣、活力生まれる水俣につながると考えています。 以上、今回の私の質問を全て終わります。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 議員3回目の御質問にお答えをいたします。
子どもと、その家庭の支援について、いきいき健康課と福祉課、教育委員会が密接に連携を行う部署を創設し、子育てしやすい生活環境をつくることは、髙岡市政が目指す、選ばれる水俣、活力生まれる水俣につながると考えています。 以上、今回の私の質問を全て終わります。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 議員3回目の御質問にお答えをいたします。
また、人口減少下にあっても、水俣で暮らしてよかったと思える生活環境を実現するために「選ばれる水俣」推進事業において医療のICT化などを進めます。 さらに、交流人口の拡大により、経済が潤い、市民の皆様に幸せを実感していただける「活力生まれる水俣」推進事業に取り組んでまいります。 次に、「外貨を稼ぐ水俣」推進事業(移住定住)の通勤支援について、市内に通勤している方の支援はどう考えているのか。
公金を支出する補助事業であるので、所有者の同意を求めることは当然ですが、民法改正のきっかけにもなった一部の所有者から同意が得られていない事情により、道路が危険な状態のまま未整備で放置されていたり、あるいは下水道の整備が整わずに生活環境が前時代のままになっていたりする事例があるのではないでしょうか。
それぞれの自治会には世帯規模や地域の成り立ち、文化、歴史、生活環境、組織形態等に違いがあり、その自治会の実情に合わせまして、地域住民が自らの手で自治会運営の在り方を考えていくことが重要かと考えております。
これは、市民の生活環境を保全するための一般排水路の整備経費や除草、しゅんせつ等の維持管理経費でございます。 続きまして、412ページの下段をお願いいたします。 街路事業費でございます。土木総務課予算の2番、(国県道)街路整備経費(防災安全)と、3番の(国県道)街路整備経費(単独)としまして、合計で12億6,440万円を計上しております。
これは、未普及地区へ公共下水道施設を整備し、生活環境の改善を図ることを目的としたもので、令和4年度末の普及率は90.9%を見込んでおります。令和4年度の整備といたしましては、護藤町、畠口町など旧市内、合併3町の108ヘクタールを計画いたしております。 次に、12ページをお願いいたします。
「選ばれる水俣」推進事業は、水俣の豊かな自然環境に加えて、便利な生活環境を整備することで、生活やビジネスの拠点として選ばれることを目指すものです。行政サービス、医療、公共交通などあらゆる分野において、ICTを初めとする新たな技術や仕組みを活用することで、人口減少下にあっても市民1人当たりの負担を増やすことなく、生活の利便性を維持・向上させることができます。
一方で、建設候補地周辺の渋滞や騒音などの生活環境の変化が懸念されることから、住民の理解が必要になると認識しております。 今後、同社の検討状況を注視いたしますとともに、本市内でのアリーナ建設が決定された際には、県と連携しながら、地域住民の理解の促進や道路等の周辺環境の整備など、可能な限りの支援・協力を行ってまいりたいと考えております。
これにより、日常の安全な通行が確保され、日照や通風などの生活環境が向上するだけでなく、災害時の緊急活動や避難が円滑になるなど、安全で良好な市街地形成のために大変重要な制度です。 しかし、建築時には道路後退がなされているものの、その後、後退部分に木を植えたり、石を置かれたりすることで、通行に支障を来すケースなどが見られます。
多くの空き家が発生している上天草市では、昨年6月に空き家等の適正な管理、発生抑制、利活用等を通じ、地域の生活環境の保全や地域社会の発展に寄与することを目的に、古民家再生協会熊本と協定を結ばれ、空き家の管理ノウハウを活用した空き家の保全と、地域住民のライフスタイルをつなぐワークシェアアプリを通じて、空き家の所有者が、空き家の点検や清掃を地域住民の方に依頼する仕組みを提供されております。
このとき、熊本地震、コロナ禍を経験し、働き方も含めた生活環境、生活様式が変化した熊本市の町なかの在り方、これからのビジョンを、市長お示し願います。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 肥後54万石の城下町にありますこの中心市街地は、本市はもとより熊本の顔であり、将来にわたり県全体の発展を牽引する大きな役割を担っていると考えております。
保安林制度は、水源の涵養、災害の防備、生活環境の保全の場の提供などの公共目的を達成するために、特にこれらの機能を発揮する必要がある森林を保安林として指定し、流木の伐採、土地の形質変更行為などの規制により、その森林の適切な保全と森林施業を確保するための制度です。 次に、水俣市に計画予定の風力発電所は、保安林に建設される計画であるが、その「解除」の権限はどこにあるのか、との御質問にお答えします。
必要な生活用水を不自由なく供給し、汚水や雨水を処理し、生活環境の改善や水質保全を行い、医療施設を整備するなど、住民の生活に密着した分野で、住民の要望を満たし、住民の暮らしを守り、それなくしては、地域における住民生活が成り立たないという極めて重要な役割を公営企業は担っております。
また、重度障がい者等の入院受入れについても、症状だけでなく生活環境も踏まえて入院調整されるとのことです。専門的な入院看護体制が取れる医療機関に、必要に応じ、市域を超えて広域的に決定される方針にも安心いたしました。 家庭内感染は、第5波において感染者を大きく拡大した要因と言われています。
3点目として、親の就労や生活環境等に大きな影響を受ける子供たちの状況も懸念されます。不登校やいじめといった学校生活での影響について、また、家庭内暴力や非行、犯罪などの傾向について、児童相談所、一時保護所の現況についてお尋ねいたします。 4点目として、コロナ禍において、地域の諸活動も制限や自主自粛をせざるを得ない状況であります。
それは財政的なものから政策的なものと多岐にわたっておりましたが、町並みや生活環境といった外観的な未来像に関する質問が多かったような印象を受けました。ストレートで素直な質問ではありますが、市民の皆様にとって、これから熊本市に住んでいく、住み続けていく、また、熊本市にいつか住みたいと思える基準になるからこそ、このような質問が多くなるのだと思いました。
まず、制度の目的や区域指定状況等についてでございますが、本市は市街化調整区域の既存集落を形成しております区域において、農林水産業の生産環境を守りつつ、生活環境の向上や地域コミュニティーの維持・活性化を図るため、平成22年度から集落内開発制度を導入しております。
◆上野美恵子 委員 今答弁の一部にありましたように、国がこれを対象項目に入れたということは、子供たちの現状から出発して大変生活環境の厳しい御家庭も多いということもあって、これが対象に新たに加わったということもありますので、これについてはぜひ引き続き検討していただきたいなと思っています。
分野別施策の1つ目、良好な地球環境や生活環境の保全に関し、野生動物に起因する生活被害の防止・軽減について取り組みました。 資料中ほどの実績欄を御覧ください。 イノシシ、鹿等が住宅地に出没した場合に備え、警察や熊本市有害鳥獣駆除隊等と連携を密にするとともに、出没時に緊急出動を56件行いました。また、立田山に隣接する自治会をはじめ、市民との協働による鳥獣対策を推進しました。
私からは、今度は決算状況報告書の111ページなんですけれども、障がいのある人の自立支援、安心して暮らせる生活環境の整備ということで、おでかけICカードの利用件数なんかが報告されております。数ページ前には、障がい者差別の解消ということでいろいろ取組もされているんですけれども、もうこのおでかけICカードというものが障がい者の方に、昔はパス券だったんですね、見せればいいだけの。