八代市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会−03月10日-03号
宅地かさ上げに関しましては、球磨川流域治水協会の球磨川水系緊急治水対策プロジェクトにおいて、治水対策の具体策として示されたものでございます。自治体のまちづくり等と連携して取り組むこととされておりますので、地域の皆様の御意見を伺いながら、国土交通省と連携して取り組んでまいります。
宅地かさ上げに関しましては、球磨川流域治水協会の球磨川水系緊急治水対策プロジェクトにおいて、治水対策の具体策として示されたものでございます。自治体のまちづくり等と連携して取り組むこととされておりますので、地域の皆様の御意見を伺いながら、国土交通省と連携して取り組んでまいります。
令和2年7月豪雨による球磨川水系の一連の災害は、近年まれに見る大規模な災害となりました。 しかし、その兆候はここ数年、ほぼ毎年発生していた豪雨災害に見られます。同様の災害は、いつどこで発生してもおかしくないと言っても過言でないと言われています。
次に、外水氾濫についてでございますが、本市の外水氾濫の想定は、国土交通省八代河川国道事務所の想定最大規模の球磨川水系洪水浸水想定区域図と、大鞘川や鏡川など熊本県が管理する各河川の洪水浸水想定区域図をもとに想定いたしております。浸水の深さは、その地点の海抜を考慮して地面からの浸水の深さが計算されております。
国土交通省の発表では、先ほどもありましたが、八代市の球磨川水系洪水浸水想定区域図における新庁舎周辺は、計画規模で0.5メーター未満の区域、想定最大規模では0.5から3メーター未満の区域になり、万一、浸水した場合、その浸水継続時間は12時間未満とされています。
次に、市全域のバックウオーター現象の対応についてでございますが、八代地域で県が管理する大鞘川などの2級河川については、熊本県県南広域本部・八代市、氷川町で組織する八代水防区減災対策協議会、球磨川については、国・県・球磨川流域の自治体などで組織する球磨川水系水防災意識社会再構築会議において、今後、それぞれの計画に反映されるよう関係機関に働きかけを行ってまいります。 以上、お答えとします。
また、国土交通省が示した球磨川水系洪水浸水想定区域では、計画規模でも、想定最大規模でも、市役所の位置はどっぷり浸水をする区域であります。地下には、当然水が入らないような施工をされるのでしょうが、周辺は水浸し、浸水していても、地階だけは大丈夫なように、強力なですね、ポンプを据えられるんでしょうか。現在ですね、仮設庁舎の南側の駐車場と、旧庁舎の間で、遺跡のですね、発掘調査が行われています。
そこで、この説明会に担当職員、総務部長、同席されていたことを認識しておりますので、市として今回、この球磨川水系洪水浸水区域の変更についてはどのような考えでおられるのか、所見と今後の対応について、総務部長にお聞きいたします。 項目3、水防法改正による逃げおくれゼロについて。 小項目1、高齢者・障害者施設の対応について。
当時の田中市長は、議会の冒頭に、ダムの建設が球磨川水系の水質汚濁や自然環境の悪化に影響を及ぼす懸念があること、それが球磨川下り等にも影響して人吉市の経済や観光にも影響すること、建設予定地のダムサイトに絶滅危惧種のクマタカの生息も確認されていることから、かけがえのない生態系の均衡が崩れることなど、川辺川ダムの建設がさまざまな形で環境や経済に影響を与えることから、時のアセスメントによって再検討を始めることも
当時の田中市長は、議会の冒頭に、ダムの建設が球磨川水系の水質汚濁や自然環境の悪化に影響を及ぼす懸念があること、それが球磨川下り等にも影響して人吉市の経済や観光にも影響すること、建設予定地のダムサイトに絶滅危惧種のクマタカの生息も確認されていることから、かけがえのない生態系の均衡が崩れることなど、川辺川ダムの建設がさまざまな形で環境や経済に影響を与えることから、時のアセスメントによって再検討を始めることも
また、平成24年の九州北部豪雨時には球磨川水系も避難判断水位を超え、氾濫危険に迫る洪水であったと言われていますが、そのときの萩原堤防の状況をお尋ねします。
引き続き、12日と13日には、八代港の水深14メートル岸壁に係る航路の早期整備と水深12メートル岸壁の老朽化対策の促進について、坂本地区の河川改修や萩原堤防の補強などによる球磨川水系治水対策の促進について、国道3号八代インターチェンジ以北の4車線化について、政府関係機関の本市への移転について、TPP協定大筋合意に係る農業対策についてなど、現在、八代が抱えております課題の解決や施策の推進を図るため、15
今回の要望では、八代地域の基幹作物であるイグサを守るための各種支援策の充実について、八代港の水深14メートル岸壁に係る航路の早期整備と水深12メートル岸壁の老朽化対策の促進について、坂本地区の河川改修や萩原堤防の補強等による球磨川水系治水対策の促進についてなど、現在、本市が抱えております課題12項目について、国土交通省、農林水産省等の関係省庁初め、石破地方創生担当大臣、林農林水産大臣、太田国土交通大臣
今回の要望では、先ほど申し上げました、まち・ひと・しごとに係る地方創生に関する要望を初め、八代地域の基幹作物であるイグサを守るための各種支援の充実について、八代港の水深14メートル岸壁に係る航路の早期整備と水深12メートル岸壁の老朽化対策の促進について、坂本地区の河川改修や萩原堤防の補強等による球磨川水系治水対策の促進について、全国森林環境税の創設についてなど、現在八代が抱えている課題12項目について
その内容につきましては、八代地域の基幹作物でありますイグサを守るための各種支援の充実、八代港の水深14メートル岸壁に係る航路の早期整備と水深12メーター岸壁の老朽化対策の促進について、坂本地域の河川改修や萩原堤防の補強等による球磨川水系治水対策の促進について、八代地域が交流拠点として飛躍・発展するため、都市計画道路の整備促進について、農業関連事業の促進と海岸堤防の強化及び老朽化した排水機場の更新など
さらに、本年度第2回目の政府要望を、今月14日と15日の2日間にわたり実施し、八代地域の基幹作物であるイグサを守るための各種支援の充実、航路の早期完成等に関する八代港の整備促進、坂本地域の河川改修や萩原堤防の補強等による球磨川水系治水対策の促進、大鞘川河川改修事業の早期完成による治水対策の促進、農業関連事業の促進と海岸堤防の強化及び老朽化した排水機場の更新、そのほか3項目を加え、現在八代が抱えている
かつて球磨川水系の川辺川ダム建設をめぐる議論の過程において、河川整備基本方針検討小委員会の場で、国土交通省が基本高水の流出算出方法や計画降雨継続時間、計画基準点などを変更し、二転三転させたことがあり、ダムありきの対応であると厳しい批判を受けた経緯もあります。
かつて球磨川水系の川辺川ダム建設をめぐる議論の過程において、河川整備基本方針検討小委員会の場で、国土交通省が基本高水の流出算出方法や計画降雨継続時間、計画基準点などを変更し、二転三転させたことがあり、ダムありきの対応であると厳しい批判を受けた経緯もあります。
まず、立野ダムに関する質問の前に、幸山市長にお尋ねいたしますが、こうした球磨川水系の取り組みについて、どのような認識をお持ちでしょうか、お尋ねいたします。
まず、立野ダムに関する質問の前に、幸山市長にお尋ねいたしますが、こうした球磨川水系の取り組みについて、どのような認識をお持ちでしょうか、お尋ねいたします。
現在、国から球磨川水系における治水対策の基本的考え方が整理され、ダムによらない治水対策の取り組み方針や内容が示されているものでございます。その示された内容に、治水安全度・地域防災力を向上させるため直ちに実施する対策が含まれております。