熊本市議会 2011-06-20 平成23年第 2回定例会−06月20日-02号
食肉センターの廃止、機能統合問題に関しましては、平成15年度から実施いたしました食肉センターのあり方の基礎調査におきまして、現地改造、現地新築、移転新築、廃止等の検討を行いまして、平成17年度に現施設存続は困難、現地改造は困難、現地新築は困難との結果を関係者の皆様に御報告し、他施設との機能統合の方向性をお示しいたしたところでございます。
食肉センターの廃止、機能統合問題に関しましては、平成15年度から実施いたしました食肉センターのあり方の基礎調査におきまして、現地改造、現地新築、移転新築、廃止等の検討を行いまして、平成17年度に現施設存続は困難、現地改造は困難、現地新築は困難との結果を関係者の皆様に御報告し、他施設との機能統合の方向性をお示しいたしたところでございます。
食肉センターの廃止、機能統合問題に関しましては、平成15年度から実施いたしました食肉センターのあり方の基礎調査におきまして、現地改造、現地新築、移転新築、廃止等の検討を行いまして、平成17年度に現施設存続は困難、現地改造は困難、現地新築は困難との結果を関係者の皆様に御報告し、他施設との機能統合の方向性をお示しいたしたところでございます。
そして、これも御存じでありますが、現地の改造であるのか、現地新築であるのか、移転の新築であるのか、単なる廃止であるのか、そういうことを検討するということになっております。 現在まで、まずは利用業者の方々への御説明、そして従事者の方々に対してもこれは平成16年度からでございますが、この調査研究を始めた段階からもどういうことを我々が考えていることも御説明を申し上げております。
そして、これも御存じでありますが、現地の改造であるのか、現地新築であるのか、移転の新築であるのか、単なる廃止であるのか、そういうことを検討するということになっております。 現在まで、まずは利用業者の方々への御説明、そして従事者の方々に対してもこれは平成16年度からでございますが、この調査研究を始めた段階からもどういうことを我々が考えていることも御説明を申し上げております。
食肉センターの著しい老朽化や経営状況の悪化などへの対策を講じますために、平成15年度に食肉センターのあり方の基礎調査を実施いたしまして、現地改造、現地新築、移転新築、廃止などにつきまして調査検討を行いました。
食肉センターの著しい老朽化や経営状況の悪化などへの対策を講じますために、平成15年度に食肉センターのあり方の基礎調査を実施いたしまして、現地改造、現地新築、移転新築、廃止などにつきまして調査検討を行いました。
廃止問題のここ数年の経緯等についていま一度振り返りますと、平成15年度の基礎調査により、現地改造、現地新築、移転新築、廃止の4事業パターンの整理を行った後、関係者説明を行っております。その中で関係者から現地改造・新築について再度の要望が行われたものの、平成17年には困難という結論に至っております。
廃止問題のここ数年の経緯等についていま一度振り返りますと、平成15年度の基礎調査により、現地改造、現地新築、移転新築、廃止の4事業パターンの整理を行った後、関係者説明を行っております。その中で関係者から現地改造・新築について再度の要望が行われたものの、平成17年には困難という結論に至っております。
これからセンターの将来展望、検討すべき項目の絞り込みなどの作業が行われ、「移転新築」「現地新築」「現地改造」「合併」などについてさらに検討が進められるようであります。 そこでお尋ねいたします。
これからセンターの将来展望、検討すべき項目の絞り込みなどの作業が行われ、「移転新築」「現地新築」「現地改造」「合併」などについてさらに検討が進められるようであります。 そこでお尋ねいたします。
このたびの基礎調査では、食肉センターのあり方を検討するため現状での課題を把握し、将来展望を探るとともに、現地改造、現地新築、移転新築、事業廃止という4つの事業パターンについてシミュレーションを行ったものでございます。 まず、センターの抱える課題としましては、1点目に、生産流通を取り巻く環境の変化への対応がおくれていること。2点目に、施設の老朽化、市場機能の著しい低下があること。
このたびの基礎調査では、食肉センターのあり方を検討するため現状での課題を把握し、将来展望を探るとともに、現地改造、現地新築、移転新築、事業廃止という4つの事業パターンについてシミュレーションを行ったものでございます。 まず、センターの抱える課題としましては、1点目に、生産流通を取り巻く環境の変化への対応がおくれていること。2点目に、施設の老朽化、市場機能の著しい低下があること。