玉名市議会 2019-12-09 令和 元年第 3回定例会−12月09日-03号
まずは、玉名大俵まつり、いわゆる俵ころがしというふうに言っておりますけれども、事業の成果についてとしております。商工観光課ですね、所管は。行政執行部の皆さんの知恵と努力によりまして、この事業といいますか、この催しは当初から考えてみますと、大変盛大になり、内容豊かな催しとなってきております。
まずは、玉名大俵まつり、いわゆる俵ころがしというふうに言っておりますけれども、事業の成果についてとしております。商工観光課ですね、所管は。行政執行部の皆さんの知恵と努力によりまして、この事業といいますか、この催しは当初から考えてみますと、大変盛大になり、内容豊かな催しとなってきております。
さらに、玉名納涼花火大会や玉名大俵まつり、横島町いちごマラソン大会などのまつりやイベントがあります。ほかにも、世界一の大梵鐘や小岱山や天水の山からのすばらしい眺望なども観光資材としてアピールしております。また、昨年度からは、大河ドラマいだてんの主人公の1人である金栗四三氏のゆかりの地も和水町、南関町と連携し、広域的なプロモーションを行なっているところです。
また、地産地消の推進にあっては、本年度から玉名市産業祭を玉名大俵まつりと合同開催し、より多くの方へ地元農産物の周知を行なったところでございます。今後は、農産物販売所に共通ののぼりを立てるなど、市内が一体となった取り組みを行なっていきたいと考えております。
学童保育について (4)児童虐待防止対策について 3 2番 吉田 真樹子 議員(創政未来) 1 市民遺産制度について (1)玉名市の伝統的な工芸品について (2)担当課の考えは (3)今後の課題は 4 16番 近松 惠美子 議員(新生クラブ) 1 交流人口をふやすための施策について (1)玉名大俵まつり
における、未婚のひとり親に係る寡婦(夫)控除のみなし適用について、どのような対応をしているか (2)未婚のひとり親の負担を軽減するために、寡婦(夫)控除のみなし適用を運用できる施策はないか 3 12番 西川 裕文 議員(新生クラブ) 1 玉名市総合防災訓練の内容について 2 玉名市公式観光案内サイト「タマてバコ」の充実した活用について 3 玉名大俵まつり
委員から、「いだてん」の業務委託で今後のイベントの内容と広報手段はとの質疑に、執行部から、11月23日からの3日間をいだてんまつりとして、23日は玉名大俵まつりの中でブースを設けて紹介していく。24日は蓮華院誕生寺奥之院まで走るイベント、25日はシンポジウムを予定している。広報については、「広報たまな」やホームページ、またJTB等とも連携し、広く広報していきたいとの答弁でした。
また、玉名大俵まつりにいたっては、玉名市の方々が楽しんでおられるから、また、食のコーナーでも多くの方が参加して楽しんでおられますし、そしてまた、ダンスとかそういうふうなイベントも工夫して取り入れられてますので、楽しみがふえてきているのか、参加者がふえてきているように私は感じております。
また、多くの方にビジネスチャンスをという御質問でございますけども、各イベント時における出店につきましては、市民も参加しやすい仕組みづくりを行なったらどうかとの御質問だと思いますけども、ふるさとセールス課が事務局を努めております玉名大俵まつりにおきましては、出店につきましては広報たまなや市ホームページで公募をしております。
現在、本市の観光PRは本市を代表する観光素材である玉名温泉、小天温泉、高瀬裏川しょうぶまつり、また、玉名大俵まつりのイベント告知を中心に、年間を通して新聞やテレビ、ラジオ、その他雑誌、フリーペーパーを活用し、さまざまなPRを行なっております。
今月23日に行なわれました「第19回玉名大俵まつり」も本庁舎の横で盛大に行なわれ、また、出展ブースも庁舎前の広い駐車場を使って、埋め尽くさんばかりの多くの見物者でにぎわったところでございます。
玉名市観光振興計画を策定する過程において、モニタリング調査事項を含むさまざまな統計データを作成しました福岡市に本社があります株式会社よかネットに今回の経済効果測定事業を委託しており、先月23日に開催いたしました第18回玉名大俵まつりにおいて、本調査を実施いたしております。
次に、委員より、11月23日同日に行なわれた「みかんと草枕の里スポーツまつり」「玉名大俵まつり」及び「はぜまつり」の参加人数と「はぜまつり」が今年度で終了することについての質疑があり、執行部からは、「みかんと草枕の里スポーツまつり」の参加人数は1,107名、「玉名大俵まつり」の集客数が8,000人、「はぜまつり」の集客数が400人であった。
代表的な祭りでは春には高瀬裏川花しょうぶまつり、夏には玉名納涼花火大会、秋には玉名大俵まつり、玉名ハゼ祭り、冬には横島町イチゴマラソン大会と、どれをとっても市民に定着し、親しまれる祭りであります。今東日本大震災でイベント、祭りの中止などを決定されている地域もあります。
委員から、毎年玉名大俵まつりなどまつりが重なるから、検討してほしいとの要望があっております。審査を終了し、採決の結果、議第15号中付託分については、全員異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議第19号平成23年度玉名市大衆浴場事業特別会計予算についてであります。歳入歳出予算の総額を9,365万円とするものであります。
さて、先週23日火曜日、勤労感謝の日は本市秋恒例の一大祭り、第14回玉名大俵まつり、また天水町ではみかんと草枕の里スポーツまつり、そして、菊池川小島橋のたもとでの玉名はぜ祭りなど、恒例となったイベント行事がそれぞれの実行委員会の皆様方の大きな御尽力によって開催されたところでもございます。心配された前日までの雨模様の天候も快晴となり、多くの方々に御来場いただき無事終了することができました。
これは県の緊急雇用創出事業で、玉名大俵まつりの運営及び観光物産PR事業として、1人の新規雇用を計画しているものであります。この分の予算は計で56万3,000円。これは10割補助であります。委託料は44万円のふるさと雇用事業分と282万5,000円の単独事業分があり、44万円は県のふるさと雇用再生事業で、観光・物産等資源活用開発事業として商工会議所内に事務局を置く玉名検定分の委託料であります。
本市の代表的な祭りといたしましては、春の「高瀬裏川花しょうぶまつり」に始まり、夏の「玉名納涼花火大会」、「秋の玉名大俵まつり」がございます。各祭りの運営に関しましては、それぞれに実行委員会が組織されまして、前年度の反省を踏まえ、祭りの内容や予算等について審議を重ねられ、祭りが運営されているところでございます。
玉名大俵まつりの実行委員会により開催しております玉名大俵まつりにつきましては、議会の皆様を初め各方面の方々より多くの御参加をいただくなど、幅広い御支援、御協力を賜り事務局といたしましても改めてお礼を申し上げるところでございます。
玉名大俵まつりのシンボルであります玉世姫が祭られているのもこの玉名大神宮であります。また国指定にもなっている5つの装飾古墳もあり、そのほかにも貴重な史跡を抱えている歴史的にも重要な里山と思うものです。東に菊池川、西に小岱山、繁根木川に囲まれた肥沃な玉名平野、その北側に東西に横たわる里山はその地域の歴史を詰め込んでいる浪漫あふれる場所であります。