熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号
今日は、いつもの鳥獣対策、イノシシの質問はしないのかと言われそうですが、前回までに3度の一般質問で幾つもの要望を行ったことで、狩猟免許費用の補助や箱わなの貸出し、有害鳥獣捕獲報奨金の増額など、あらゆる面での待遇改善を行っていただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
今日は、いつもの鳥獣対策、イノシシの質問はしないのかと言われそうですが、前回までに3度の一般質問で幾つもの要望を行ったことで、狩猟免許費用の補助や箱わなの貸出し、有害鳥獣捕獲報奨金の増額など、あらゆる面での待遇改善を行っていただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
駆除に当たります駆除隊の免許取得者につきましては、ちょっと今手元に詳細がございませんが、基本的にはわな猟免許、狩猟免許の中でもわなの免許、あと銃の免許につきまして取得された方を一定数入れていただいた形での捕獲駆除隊を組織していただいて、市の駆除隊等としてお願いしているところでございます。 以上でございます。 ◆緒方夕佳 委員 ありがとうございます。
私も駆除隊のメンバーの一員として、いち早く狩猟免許を取得して、箱わなの設置や捕獲後の処理対応など、少しでもお手伝いできるように取り組んでまいりました。地域駆除隊の皆さんと一緒に取り組んでいると、箱わなが足りない、まき餌をどうするかなどの課題が出てきました。
さらに、担い手確保のために、わなや銃の免許を取得し、猟友会に加入した場合、狩猟免許取得費の一部を補助したり、駆除活動費として、団体で捕獲する一斉捕獲活動費や、ハンター保険料、狩猟登録免許税などの一部を補助しています。 ○議長(牧下恭之君) 木戸理江議員。 ○木戸理江君 鹿については、今回、造林被害についての数字をお示しいただきましたが、私の周りでは、農作物被害をよく聞くようになりました。
について │126│ │ │ │コロナうつ対策について │129│ │ │ │地域猫適正管理推進事業について │131│ │ │ │市営団地について │133│ │ │島津哲也 │鳥獣対策に対する支援・補助について │137│ │ │ │ 狩猟免許取得
地域の安全を守るために何か取り組むことはできないかと地域の皆さんと話し合った結果、狩猟免許を取得することになりました。私も一般質問をしましたので、まずは自分が先人とならなければならないと思い、昨年の12月、第4回の定例会中ではございましたけれども、合間の時間を利用して勉強に励み、12月6日の試験に無事合格することができました。
井芹都市建設局長答弁…………………………………………………………(134) 伊藤和仁議員質問終了…………………………………………………………(135) ────────── 休 憩 ────────── 島津哲也議員質問………………………………………………………………(136) ・鳥獣対策に対する支援・補助について……………………………………(137) 狩猟免許取得
私も狩猟免許を取ったものですから、ちょっと疑問に思っただけです。 それとすみません、もう1点いいでしょうか。 262ページの、こちらでいうと16ページですね、東部堆肥センターの管理運営費用ということで計上されており、以前からもここでエコ牛ふんの堆肥が商品化されたということで、今年の2月にも、協会から何か表彰されたという記事が載っておりました。
私も狩猟免許を取ったものですから、ちょっと疑問に思っただけです。 それとすみません、もう1点いいでしょうか。 262ページの、こちらでいうと16ページですね、東部堆肥センターの管理運営費用ということで計上されており、以前からもここでエコ牛ふんの堆肥が商品化されたということで、今年の2月にも、協会から何か表彰されたという記事が載っておりました。
現行,狩猟免許取得に掛かる費用を上限1万円支援する施策がございますが,7校区のうちどれか1校区,モデル事業として評価できればなと思います。例えば,先着20名,その行政区から1人出してもらうとか,例えば網田であれば全行政区でイノシシが確認できる状況となっております。積極的に働きかけることによって,我がこととして捉えてもらえるのではないかというふうに思います。
また,有害鳥獣対策につきましては,これまでどおり農作地への侵入防止柵の設置補助や狩猟免許取得補助を継続するとともに,捕獲用のわなを増設するなど,農作物の被害を軽減してまいります。 水産業の振興につきましては,長浜漁港,長部田漁港の浚渫工事を行うとともに,県と協力して覆砂工事や漁港の整備を行ってまいります。
そして、狩猟免許取得、何よりも命をいただくという水俣ならでは取り組みです。 そこで、質問をします。 水俣高校機械科3年生の課題学習での箱わなづくりとは具体的にどのように取り組みをしているか。また、見えてきた課題は何かお尋ねします。 ○議長(岩阪雅文君) 城山産業建設部長。 ○産業建設部長(城山浩和君) 田口議員の2回目の御質問にお答えいたします。
市の支援としまして、捕獲隊員は市の猟友会会員で、銃器により捕獲を行うため、猟友会の支部ごとに、狩猟免許第1種及び第2種所有者数の割合により委託料を支払っております。 ◆9番(福永貴充君) 今カラスの駆除数の推移を報告いただきましたけれども、5年間で数字は減ってきております。ただ、農家の方々と話をしますと、被害が減っているという感じは受けない、こういったお話が聞かれます。
狩猟免許の取得状況としましては、新規でわな、猟銃の資格を取得したものが平成28年度に20人、平成29年度に7人、平成30年度においても9人おり、市担当職員も2名資格を取得しております。このように徐々にではございますが、ふえてきているところでございます。また、捕獲隊内からも狩猟者の人数不足については特に話は上がっておらず、現時点では資格者の不足はないと考えております。
しかしながら,従事者の確保は今後の課題でもありますので,捕獲従事者数の維持,拡充に向けた啓発や狩猟免許取得に対する補助を継続して行ってまいります。
◎経済部長(吉田裕次君) 宇城市の対策としましては、有害鳥獣捕獲駆除委託、新規の狩猟免許取得補助、侵入防止柵の補助を実施しております。 現状と課題につきましては、駆除数の増加とともに箱わなの設置、見回り等、人的負担が大きく、効率化が問題となっております。 新規の免許取得者については、高齢化が進み若手の取得者が望まれるところでございます。
加えて、狩猟免許保有者数は、平成28年度から3カ年で、銃免許については、本市全体で7名が減少しております。逆に、わな免許については12名増加している状況でございます。このように年々高齢化が進み、銃免許の保有者も減少している中、隊員の確保、育成が課題であると認識しております。
2つ目が、狩猟免許取得にあたって講習会開催とか、さらには期間限定で2年間ぐらいの限定で補助金をアップしてもらう。ここらあたり現状が本市が3分の1、それからJAが3分の1、あとは個人負担となって狩猟免許を取っておられるようでございます。取ったならば今度はいろいろ組合に入ったのち猟友会に入って、年に1回会費を払わなくちゃいけないと。
また、今後の対策としては、実施隊員の増強を進めているものの、高齢化が進んでいることもあることから、農家の方でも取り組みやすいわなによる狩猟免許の取得を推進していきたいと考えている。そこで、狩猟免許を取得された方に対する講習会やわなの使用方法といったサポートも検討していくとの答弁がありました。
また、捕獲数の増加、狩猟者高齢化のため、新たな狩猟免許資格者を増やすため免許取得における補助を行い、捕獲駆除を強化していく予定でございます。特に三角町、宇土半島に捕獲数が多いことから、宇土市との連携・協力が必要不可欠だと考えます。