合志市議会 2019-06-17 06月17日-02号
◆9番(青山隆幸君) 皆様方にはこちらのレジュメでございます「熊本北合志警察署管内の犯罪情勢について」のところの右側のところに、この数字を私が記載しております。5年前から一貫して増えております。この平成30年の15件という数字ばかり見ていては、木を見て森を見ずということになりかねませんので、そのバックボーンとなります本市における犯罪発生状況について教えてください。
◆9番(青山隆幸君) 皆様方にはこちらのレジュメでございます「熊本北合志警察署管内の犯罪情勢について」のところの右側のところに、この数字を私が記載しております。5年前から一貫して増えております。この平成30年の15件という数字ばかり見ていては、木を見て森を見ずということになりかねませんので、そのバックボーンとなります本市における犯罪発生状況について教えてください。
現在の犯罪情勢では、10年前と比較して、凶悪犯も相変わらずの様相を呈しておりますけれども、現在、知能犯の割合が急増している点が特徴的です。知能犯とは、いわゆる詐欺等の犯罪を示しますが、ネット社会の普及によって増加傾向にあるとの分析結果が示されております。 御承知のとおり、オレオレ詐欺や架空請求等は常態化しています。
現在の犯罪情勢では、10年前と比較して、凶悪犯も相変わらずの様相を呈しておりますけれども、現在、知能犯の割合が急増している点が特徴的です。知能犯とは、いわゆる詐欺等の犯罪を示しますが、ネット社会の普及によって増加傾向にあるとの分析結果が示されております。 御承知のとおり、オレオレ詐欺や架空請求等は常態化しています。
まず,防犯対策の現状についてでございますが,7月に生活安全推進協議会を開催し,宇城管内の犯罪情勢について共通認識を図りました。また,実行部隊であります生活安全パトロール隊の支部長会議を6月,7月,9月に開催し,情報交換を行うとともに,各支部での防犯パトロールの協力依頼を行っております。
まず,防犯対策の現状についてでございますが,昨年7月に生活安全推進協議会を開催し,宇城管内の犯罪情勢について共通認識を図りました。また,実行部隊である生活安全パトロール隊の支部長会議を,4月,7月,9月,1月に開催し,情報交換を行うとともに防犯パトロールの協力依頼を行っています。
これは平成25年の6,615件から20%の減少になっており、本市における犯罪情勢は毎年減少傾向にあります。 このことにつきまして、私は昼夜を問わず市民の安全安心を守っておられる警察当局の御尽力とともに、先ほど防犯活動の例を紹介いたしましたが、防犯ベストを着ての地域の安全安心を住民みずから守るという、地域防犯ボランティア活動の成果でもあると考えているところであります。
これは平成25年の6,615件から20%の減少になっており、本市における犯罪情勢は毎年減少傾向にあります。 このことにつきまして、私は昼夜を問わず市民の安全安心を守っておられる警察当局の御尽力とともに、先ほど防犯活動の例を紹介いたしましたが、防犯ベストを着ての地域の安全安心を住民みずから守るという、地域防犯ボランティア活動の成果でもあると考えているところであります。
また、県内の犯罪情勢を見ると平成25年度、26年度を比較してみると、放火、脅迫、ひったくり、公然わいせつなどが増加傾向にあり、逆に窃盗罪は減少傾向にあります。平成25年の玉名市の街頭犯罪や侵入犯罪等、重点犯罪種の認知件数は104件でございます。また、発生の市町村別ランキングでは、玉名市のランキングでは14位にあたります。
昨年4月までの犯罪発生率が県内ワースト3位という高止まり状況にあったことから,熊本県警の呼びかけで昨年5月21日に緊急の生活安全推進協議会を開催し,宇城管内の犯罪情勢について共通認識を図っております。 この内容を受けまして,市では,次のような対策を実行しております。
現在までの犯罪情勢を踏まえて,これまで本市が実施している防犯対策が一つ,二つ目に今後はさらに犯罪の抑止力を強化する防犯対策が必要であります。この2点につきまして,市民環境部長に質問をいたします。 ○議長(杉本信一君) 市民環境部長,中田雄士君。 ◎市民環境部長(中田雄士君) お答えいたします。
その対策といたしまして,宇城地区防犯協会,宇城2市1町宇城警察署安全・安心連絡会議等におきまして,関係機関と協議,そして情報交換を行い,宇城警察署管内の犯罪情勢や交通情勢等の情報共有を図り,連携と支援体制の強化に努めております。また,地域社会の安全と平穏を確保することや犯罪のないまちづくりを強力に進めることを目的に,宇土交番駐在所連絡協議会も設置されております。
関係機関及び警察署との連携についてのお尋ねですが,宇城管内で設置しております宇城地区防犯協会,そして宇城地区の自治体と宇城警察署によります安全安心連絡会議の中で,関係機関,警察署,そして行政からの意見や情報交換を行い,それぞれの会議において管内における犯罪情勢,交通情勢,災害情勢等の情報共有を図り,問題点や取り組み状況,課題等を協議し,連携と支援体制の強化に努め,住民の安全対策の確保を図っておるところでございます
◎総務企画部長(齋藤正昭君) それでは防犯情報を市ではどういう形でですね出していくのかということでございますけど、大津署の方からですね年に1回、大津署管内のですね「犯罪情勢」というふうなことで出ているかと思います。ほかにもですね区を通して回覧等をお願いしているのは「防犯くまもと」とか振り込め詐欺多発チラシとか駐在所の速報とかですね、そういったものをいろいろ出しておるところでございます。
次に、青色回転灯パトロール車の県内と当市の配備状況についてでございますが、平成16年11月、全国的に厳しい犯罪情勢のなか、犯罪の発生を抑止し、国民の不安を解消するために警察の活動のみならず、地域住民の自主防犯活動を活発化し、連携を図ることを目的として一定の要件のもと、自主防犯パトロールに用いる自動車に青色回転灯を装着することが認められてきました。
こうした学校施設内での児童を対象とした凶悪事件は決して偶発的なものではなく、現在の社会では無差別殺人の横行や子供や女性を対象とした犯罪の増加など、最近の犯罪情勢を見ますと、今後も多発する危険性は高いと思います。実際、池田小学校における事件後にも頻繁に学校関係者や児童生徒に対する不審の事件が、各地の学校内外で発生しております。学校施設の整備を初め、安全管理に向けた取り組みを早急に行う必要があります。
熊本県の資料によりますと,15年中の県の犯罪情勢は,刑法犯が増加をし,検挙率も過去最低水準に低迷するなど,依然として厳しい情勢にあり,犯罪の内容も殺人や強盗などの凶悪事件をはじめ,住民の身近なところで発生する乗り物を使っての窃盗とか車上狙いが多発するなど,極めて厳しい状況にあります。
ただいま御指摘もありましたとおり、本市におきます犯罪情勢でございますが、大変厳しい状況にございまして、県警によりますと平成15年でございますが、自転車、バイクの盗難、あるいは車上ねらいやひったくりなどの街頭犯罪等が、全刑法犯の約7割を占めているところでもございまして、市民の皆様方が治安の悪化をいろんな場面で感じていらっしゃる、そんな状況ではなかろうかと認識いたしております。
ただいま御指摘もありましたとおり、本市におきます犯罪情勢でございますが、大変厳しい状況にございまして、県警によりますと平成15年でございますが、自転車、バイクの盗難、あるいは車上ねらいやひったくりなどの街頭犯罪等が、全刑法犯の約7割を占めているところでもございまして、市民の皆様方が治安の悪化をいろんな場面で感じていらっしゃる、そんな状況ではなかろうかと認識いたしております。
議員が御指摘されたとおり、最近の犯罪情勢は大変厳しい状況にあります。県内におきましても熊本県警によりますと、昨年1年間の刑法犯の認知件数は2万8,973件と4年連続で過去最悪を更新し、中でも市民の身近なところで発生するひったくりや強制わいせつ、車上ねらいなどの街頭犯罪が多発している状況でございます。
議員が御指摘されたとおり、最近の犯罪情勢は大変厳しい状況にあります。県内におきましても熊本県警によりますと、昨年1年間の刑法犯の認知件数は2万8,973件と4年連続で過去最悪を更新し、中でも市民の身近なところで発生するひったくりや強制わいせつ、車上ねらいなどの街頭犯罪が多発している状況でございます。