1356件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号

それと、都市計画区域については、県の方で区域マスタープランというのを策定されまして、熊本都市計画区域というのが定められます。本市としては、その中で熊本市の分の都市マスタープランとか策定していくことになりますが、現時点では県の方で区域マスタープラン熊本都市計画区域というものを定めていただくことになります。 ◆園川良二 委員  最終的には県の方が権限を握っているということでよろしいですか。

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回都市整備委員会-03月16日-02号

熊本都市圏の新たな高規格道路について御報告いたします。  まず、資料左上でございますけれども、昨年6月に県市で熊本県新広域道路交通計画を策定いたしまして、市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分で結ぶ10分・20分構想を掲げ、これを実現するために3つ高規格道路を位置づけたところでございます。図の赤い丸で示している道路でございます。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回都市整備分科会−03月15日-02号

次に、3番、熊本都市圏総合都市交通体系調査経費として5,000万円を計上しております。これは県市合同で来年度から調査を実施し、令和4年度の取りまとめを予定しておりますパーソントリップ調査に関わる経費でございます。  以上でございます。 ◎黒部宝生 交通政策課長  続きまして、409ページをお願いいたします。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務委員会−03月15日-01号

コロナ禍が続いている中で、なかなか実施が難しい部分もございましたけれども、建設業界の団体との意見交換、毎年定例的に開催させていただいておりまして、昨年でいいますと、主に建築工事業で組織されます熊本建築協会と10月22日に実施させていただきまして、土木関連でいいますと、熊本都市建設業協会と11月5日、舗装関係でいいますと、熊本道路舗装協会と11月18日に意見交換させていただいたところでございます。

熊本市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月11日-03号

これから、熊本都市圏の新たな高規格道路等、高い技術力が必要な工事検討がなされていくことと思います。複雑で難易度も高く技術的な工夫の余地が大きい工事には、もっと民間の最新技術力を使って、より品質が高く安全にスピードを上げてまちづくりに取り組んでいただきたいと思います。  また、技術提案型を導入するには、行政側にもより高度な判断が求められます。

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

10分・20分構想を実現させるための熊本都市圏北連絡道路熊本都市圏南連絡道路熊本空港連絡道路3つ高規格道路です。今後は、合わせてこの3つ都市圏道路と呼ばせていただきます。早期本市の慢性的な渋滞緩和に向けて、幹線道路整備を加速的に進めていかなければならない状況です。来年の予算案の中には、早速それら高規格道路に関する費用が計上されています。  

熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号

内容等の詳細につきましては、現在熊本市、合志市、菊陽町、嘉島町、益城町の2市3町で構成されます熊本都市計画区域において、整合が図れるように調整中でございまして、現段階では公表の時期をお示しできないものの、できるだけ早期に提示できますよう努めてまいります。また、それまでの間は開発等中断期間が発生しないよう、規則等改正により対応してまいりたいと考えております。          

熊本市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回都市整備委員会-12月09日-01号

また、右側中段でございますが、都市計画審議会委員意見では、1ぽつ目ですけれども、熊本都市計画区域の1市3町の運用を定める県と連携することが重要ですとか、4ぽつ目の市民に対して慎重に説明を行い、十分周知をして、理解が得られた時点で手を付けてもらいたいといった御意見を伺っております。  その下の3、県の状況についてでございます。  

熊本市議会 2021-12-01 令和 3年第 4回定例会−12月01日-02号

加えて、今般決定いたしました台湾の半導体製造企業TSMC熊本への進出は、熊本都市圏のみならず、九州経済のさらなる発展に向けた千載一遇の好機であることから、人材の確保をはじめ、道路、住宅、教育など進出環境整備関連企業の誘致について、本市といたしましても庁内横断的なプロジェクトの設置を検討しております。  

熊本市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回総務分科会−09月15日-01号

ただ、今回は熊本都市計画史図集、あれも新しいのも頂きましたし、ニューズレターというのも時折出していらっしゃいます。これ拝見していきますと、課題意識というのを我々がしっかり握って、それで拝読していくと、非常に有益な情報が結構満載されているんですね。これをこれからは危機管理の分野、道路整備環境保全、いろいろな文化の保存、いろいろなものにつながっていくというふうにも感じております。

熊本市議会 2021-09-13 令和 3年第 3回予算決算委員会−09月13日-01号

ところが、実績のところを見ますと、熊本都市計画史図集の刊行など、まちづくりの歴史に関する調査研究がメインに書いてあります。行政に直接関わるような目的の書き出しと、この実績内容一貫性が弱いというふうに感じております。  2点目は、報告書61ページ、連携中枢都市圏構想推進というところです。

熊本市議会 2021-08-25 令和 3年 8月25日議員全員会議-08月25日-01号

感染防止対策として、一部車両の座席を撤去し立ち席に改修されたほか、日々の車内消毒に加え、車内空調に抗ウイルスフィルターを導入されるなど、利用者が安心して市電を利用できるような対策が行われており、また、ダイヤ改正によります経費の削減などにも取り組まれておりますが、今後も交通事業を取り巻く経営環境は厳しい状況が続くことが見込まれますことから、令和3年3月に策定された熊本交通局経営計画に着実に取り組まれ、熊本都市

熊本市議会 2021-06-17 令和 3年第 2回都市整備委員会-06月17日-01号

左上に記載の広域道路を位置づけるに当たっての4つ基本方針としまして、1つ目九州県主要都市までを150分で結ぶ高速交通ネットワーク形成2つ目県内主要都市まで90分で結ぶ幹線道路ネットワーク形成3つ目本市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分で結ぶ熊本都市圏における円滑な交通ネットワーク形成、そして、4つ目が災害に強い道路ネットワーク形成でございまして

熊本市議会 2021-06-15 令和 3年第 2回定例会−06月15日-06号

まず、最新の平成24年調査熊本都市圏における移動手段を見てみますと、公共交通利用が約5.9%、自家用車利用が約64.4%であり、過度に自動車交通に依存した状況が確認できると思われます。  また、熊本県の調査によりますと、令和2年は事故発生の約25%が高齢者の運転となっており、超高齢社会が進展する中で高齢者が運転する交通事故の割合は年々増加傾向にあるようでございます。