熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
また、令和元年度において、環境省の基金を原資といたしまして、県から交付を受けた熊本地震災害廃棄物処理基金補助金を災害廃棄物処理事業の財源として発行した災害対策債の償還に備えるために約9億円を積み立てたところであります。 最後に、財政調整基金の残高に係る考え方についてであります。
また、令和元年度において、環境省の基金を原資といたしまして、県から交付を受けた熊本地震災害廃棄物処理基金補助金を災害廃棄物処理事業の財源として発行した災害対策債の償還に備えるために約9億円を積み立てたところであります。 最後に、財政調整基金の残高に係る考え方についてであります。
主な要因でございますが、款50消防費、項10消防費、目10常備消防費におきまして、退職者の減少に伴います人件費の減額、また、款60災害復旧費、項50熊本地震災害復旧費、目50消防費災害復旧費におきまして、消防局庁舎耐震改修工事などの事業完了に伴いまして減額となったものでございます。 事業の詳細につきましては、所管課長が説明いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に、中段の款60災害復旧費、項50熊本地震災害復旧費、目50消防費災害復旧費におきまして120万円の減額補正を計上いたしております。これは新型コロナウイルス感染症対策による当初予算計上事業の見直しに伴うもので、工事に係る経費の執行残を減額するものでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
第60款、県支出金でございますが、1段目は熊本地震災害義援金配分事業外1事業に係る財源、2段目は老人福祉施設等開設準備経費助成事業に係る財源、3段目は介護施設等の感染防止対策経費外1事業に係る財源、4段目は飲食店等感染防止対策推進活動事業に係る財源、5段目は事業見直しによる減額でございます。
私からは、下水道管路の熊本地震災害からの復旧状況について御報告申し上げます。 上下水道局分の9ページを御覧ください。 下水道管渠におきましては、災害査定28件中青色で着色しております完了した工区が24件で、緑色で着色しておりました4件が施工中でございましたけれども、3月17日の工期をもちまして、下水道施設の災害復旧工事は全て完了いたしました。
続きまして、款、災害復旧費、項、熊本地震災害復旧費、目、教育費災害復旧経費でございますが、施設課の1、小学校施設災害復旧経費としまして4,250万円を計上しております。これは熊本地震で被災しました飽田西小学校の校舎の建て替えに当たりまして、プレハブを建築していた運動場の復旧工事に関する経費でございます。
私からは、下水道管路の熊本地震災害からの復旧状況について御報告申し上げます。 上下水道局分の9ページを御覧ください。 下水道管渠におきましては、災害査定28件中青色で着色しております完了した工区が24件で、緑色で着色しておりました4件が施工中でございましたけれども、3月17日の工期をもちまして、下水道施設の災害復旧工事は全て完了いたしました。
続きまして、款、災害復旧費、項、熊本地震災害復旧費、目、教育費災害復旧経費でございますが、施設課の1、小学校施設災害復旧経費としまして4,250万円を計上しております。これは熊本地震で被災しました飽田西小学校の校舎の建て替えに当たりまして、プレハブを建築していた運動場の復旧工事に関する経費でございます。
◎猪口浩二 下水道整備課長 私からは、下水道管路の熊本地震災害からの復旧状況について御報告申し上げます。 上下水道局分の12ページをお願いいたします。 下水道管渠におきましては、災害査定中28件中、青色で着色しております完了した工区が9月議会で報告いたしました23件より24件となり、1件の竣工を迎えております。緑色で着色いたしました4件が現在施工中でございます。
◎猪口浩二 下水道整備課長 私からは、下水道管路の熊本地震災害からの復旧状況について御報告申し上げます。 上下水道局分の12ページをお願いいたします。 下水道管渠におきましては、災害査定中28件中、青色で着色しております完了した工区が9月議会で報告いたしました23件より24件となり、1件の竣工を迎えております。緑色で着色いたしました4件が現在施工中でございます。
60災害復旧費、50熊本地震災害復旧費の繰越額19億1,000万円余でございますが、これは天守閣及び飯田丸やぐら等々の建設資材の入手が困難なために繰り越したものでございます。
一番下の熊本地震災害復旧費3億215万円余については、保育所等の災害復旧に係る経費で、こちらも年度内の工事完了が困難となったものです。 以上のように、繰り越しのほとんどが熊本地震の影響で建設資材の納入のおくれや人材不足などの理由から、年度内に工事を完了することができなかったというものでございます。 次に、表の一番上の③と書いております不用額について、主なものを説明します。
60災害復旧費、50熊本地震災害復旧費の繰越額19億1,000万円余でございますが、これは天守閣及び飯田丸やぐら等々の建設資材の入手が困難なために繰り越したものでございます。
一番下の熊本地震災害復旧費3億215万円余については、保育所等の災害復旧に係る経費で、こちらも年度内の工事完了が困難となったものです。 以上のように、繰り越しのほとんどが熊本地震の影響で建設資材の納入のおくれや人材不足などの理由から、年度内に工事を完了することができなかったというものでございます。 次に、表の一番上のBと書いております不用額について、主なものを説明します。
◎猪口浩二 下水道整備課長 私からは、下水道施設及び管渠の熊本地震災害からの復旧状況について御報告申し上げます。 上下水道局の部分の18ページをごらんください。 まず、図面には記載しておりませんが、下水道施設の浄化センター、ポンプ場におきましては、国土交通省によります7件の災害査定の主要な施設は、平成28年度中に完成しております。
◎猪口浩二 下水道整備課長 私からは、下水道施設及び管渠の熊本地震災害からの復旧状況について御報告申し上げます。 上下水道局の部分の18ページをごらんください。 まず、図面には記載しておりませんが、下水道施設の浄化センター、ポンプ場におきましては、国土交通省によります7件の災害査定の主要な施設は、平成28年度中に完成しております。
30年度と比較いたしまして14.3%のマイナスとなっておりますが、これは熊本地震災害復旧分が大きく減額したこと、また、整備を進めておりました家畜排せつ物処理施設が完成いたしましたので、その整備分の予算も減額したところでございます。 それでは最後に、本日出席をいたしております環境局の職員を紹介させていただきます。 1ページにお戻りいただければと思います。
30年度と比較いたしまして14.3%のマイナスとなっておりますが、これは熊本地震災害復旧分が大きく減額したこと、また、整備を進めておりました家畜排せつ物処理施設が完成いたしましたので、その整備分の予算も減額したところでございます。 それでは最後に、本日出席をいたしております環境局の職員を紹介させていただきます。 1ページにお戻りいただければと思います。
◎福田和幸 管理課長 予算の内容につきまして、消防費、熊本地震災害復旧費を続けて御説明を差し上げます。 資料の117ページをお願いいたします。 目10番の常備消防費でございますが、77億8,238万1,000円を計上いたしております。 主なものとしましては、人件費68億1,822万4,000円を計上しております。
◎福田和幸 管理課長 予算の内容につきまして、消防費、熊本地震災害復旧費を続けて御説明を差し上げます。 資料の117ページをお願いいたします。 目10番の常備消防費でございますが、77億8,238万1,000円を計上いたしております。 主なものとしましては、人件費68億1,822万4,000円を計上しております。