水俣市議会 2018-09-12 平成30年9月第3回定例会(第3号 9月12日)
また、熊本県においては障害のある人もない人もともに生きる熊本づくり条例が施行されておりますので、本市においてもこれらに基づき障害者の有無にかかわらず安心して暮らせる共生社会の実現を目指してまいります。
また、熊本県においては障害のある人もない人もともに生きる熊本づくり条例が施行されておりますので、本市においてもこれらに基づき障害者の有無にかかわらず安心して暮らせる共生社会の実現を目指してまいります。
当時、私は熊本県議会議員として、障がい者や障がい者団体の方々とかかわりを持ち、交流を重ねていた時期でございましたが、国の「障害者差別解消法」制定に先立つ平成23年には、県議会におきまして、障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例が実現をいたしました、その喜びを今も覚えているところでございます。
当時、私は熊本県議会議員として、障がい者や障がい者団体の方々とかかわりを持ち、交流を重ねていた時期でございましたが、国の「障害者差別解消法」制定に先立つ平成23年には、県議会におきまして、障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例が実現をいたしました、その喜びを今も覚えているところでございます。
熊本県では、この流れに一歩先んじて、平成23年7月、障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例を制定いたしました。そして、平成24年4月1日から全面施行しております。
熊本県では、この流れに一歩先んじて、平成23年7月、障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例を制定いたしました。そして、平成24年4月1日から全面施行しております。
また、熊本県におきましては、「障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」を制定されております。そして、平成24年4月から施行されております。このような法律や条例に基づいて、障がいの有無にかかわらず安心して暮らすことができる共生社会の実現を目指して、関係施設や事業所等の職員、支援者、かかわりのある地域の方々への周知・啓発に努めてまいりたいと思います。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 熊本市障がい者プランの見直しについては、障害者差別解消法や熊本県の障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例を踏まえて行ったものでございまして、偏見や差別を取り除き、相互理解を深めるため、先ほど担当局長が御説明を申し上げましたパンフレットの配布のほか、市政だよりや市ホームページなどによる広報や啓発イベントの開催等の啓発活動を進めていくことにしております
この法律の施行に先立ち、熊本県においては、障害のある人もない人もともに生きる熊本づくり条例を平成24年4月に施行しています。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 熊本市障がい者プランの見直しについては、障害者差別解消法や熊本県の障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例を踏まえて行ったものでございまして、偏見や差別を取り除き、相互理解を深めるため、先ほど担当局長が御説明を申し上げましたパンフレットの配布のほか、市政だよりや市ホームページなどによる広報や啓発イベントの開催等の啓発活動を進めていくことにしております
熊本県では、平成24年4月から障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例というのが既に施行されており、障がいのある人への理解を深め、その権利を擁護するため不当利益取扱いの禁止、社会的障壁の除去のための合理的な配慮、相談体制及び個別事案の解決の仕組み、県民の理解の促進などの取組みがなされているところであります。
熊本県では、平成23年7月、障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例が制定され、平成24年4月1日から施行されています。この条例は、障がいのある人に対する不利益な取扱いや障がいのある人の社会参加を妨げる社会的障壁を除去するための必要かつ合理的な配慮に関する問題を解消し、全ての県民が互いに支え合い、障がいの有無にかかわらず安心して暮らすことができる共生社会の実現を目指すものです。
県にあっては、平成23年7月に施行されました、障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例というのがあります。国にあっては、障害者差別解消法を制定して、3年後の施行に向けて、現在、ガイドラインを作成中です。
県にあっては、平成23年7月に施行されました、障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例というのがあります。国にあっては、障害者差別解消法を制定して、3年後の施行に向けて、現在、ガイドラインを作成中です。
また、熊本県においては、国に先駆け、全ての県民が互いに支え合い、障害の有無にかかわらず、安心して暮らすことができる共生社会の実現を目指し、不利益取り扱いの禁止や社会的障壁の除去のための合理的配慮などについて、具体的に示した、障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例が、昨年施行されたところであります。本市におきましても、さまざまな機会を通じ、本条例内容の周知に努めているところであります。
熊本県でも平成24年4月1日より,障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例を全面施行しております。これは,障がいのある人が差別を受けたり,暮らしにくさを感じないように皆さんで共に支え合い,助け合う地域社会を築くものでございます。本市におきましても,障がい者やその家族の皆さまに対して,もっと積極的にサポートしていかないといけないと。
まず、障害がある人もない人も共に生きる熊本づくり条例について伺います。 障害のある人の尊厳と権利を保障する障害者権利条約は、2006年12月の第61回国連総会で日本は署名をし、条約は採択されています。2008年5月に、この条約は発効されました。しかし、日本は、この障害者権利条約に批准はしておらず、現在我が国の批准とその実現に向けた制度改革が行われております。
今回の見直しでは、障害者権利条約の採択、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」や「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」の施行に伴いまして、障がい者の尊厳や社会の理解に着目し、基本理念を「みんなで参加、住みよいうきし」とし、障がい者の主体性、自主性の確保、平等な社会づくりなどを重点項目に掲げ、宇城市の障害者福祉行政の基本構想としてまとめております。
県の条例は、障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例が策定されましたけれども、この市の障がい福祉計画の中にその文言はどこにも入っていないんです。これを策定するに当たって、県の条例との整合性、基本理念のところに書き加えようとかという議論はなかったのでしょうか。それとも、これは別な取り組みとしてまた策定しようという動きがあるのか、ちょっとお聞きしたいんです。
県の条例は、障がいのある人もない人も共に生きる熊本づくり条例が策定されましたけれども、この市の障がい福祉計画の中にその文言はどこにも入っていないんです。これを策定するに当たって、県の条例との整合性、基本理念のところに書き加えようとかという議論はなかったのでしょうか。それとも、これは別な取り組みとしてまた策定しようという動きがあるのか、ちょっとお聞きしたいんです。
全体の質問はですね、4月1日から「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」というのが施行されます。どうぞ玉名も優しいまちになっていくように新年度予算でこれからも頑張っていって欲しいと思いますし、自分も頑張りたいと思います。 これで、私の一般質問を終わりにさせていただきます。 ○議長(高村四郎君) 以上で、北本節代さんの質問は終わりました。