水俣市議会 2020-12-09 令和 2年12月第6回定例会(第3号12月 9日)
道路が流出し、現在も通行止めとなっております平町7号線につきましては、国・県と協議を行い、災害査定の日程を早めていただき、8月に災害査定を受け、復旧工事に着手しておりますが、その他の公共土木施設災害箇所につきましては、現在まで49件の災害査定を終え、年内に1件の査定を残すのみとなっております。
道路が流出し、現在も通行止めとなっております平町7号線につきましては、国・県と協議を行い、災害査定の日程を早めていただき、8月に災害査定を受け、復旧工事に着手しておりますが、その他の公共土木施設災害箇所につきましては、現在まで49件の災害査定を終え、年内に1件の査定を残すのみとなっております。
また、委員会終了後、7月豪雨による主な災害箇所の調査を行ないましたことを申し添えます。 続いて、9月25日に総務委員会に追加付託されました議第101号令和2年度玉名市一般会計補正予算(第9号)中付託分についてであります。 歳入歳出それぞれ1,772万4,000円を追加し、総額を414億1,777万6,000円とするものであります。
平成28年度実施の浅井手川災害箇所河川検討業務委託について、改修が必要な箇所が判明したとあったが、今後計画はどのようになっているのか、どのように進めていかれるのかを質問します。 ◎土木部長(成田正博君) 松橋町の大野川、浅井手川、尻川の流域におきまして、幾度となく浸水による被害が発生しております。
災害箇所の状況につきましては,国庫補助対象事業の災害復旧箇所で申し上げますと,河川が42か所,道路が96か所,橋梁が3か所,合計で141か所が被災しており,金額で申し上げますと災害査定の決定額で,河川・道路・橋梁合わせて約14億600万円の被害が出ているところでございます。
◎土木部長(岩清水伸二君) 松橋地区の中心部を流れます浅井手川の調査につきましては、昨年の9月議会で定例会で承認をいただきまして、昨年12月に浅井手川災害箇所河川検討業務委託として発注を行っております。 年末に関係嘱託員にお集まりいただきまして、流域の現地調査、あるいは豪雨に対応する河川断面の検討、それから対策の検討を実施する旨説明いたしまして、御協力をお願いしたところでございます。
6月議会で災害箇所河川検討業務とありましたが、答弁をお願いします。 ◎土木部長(岩清水伸二君) 本年6月20日から21日にかけまして、記録的な豪雨が発生しました。これによりまして、市内の各地域で大きな被害をもたらし、道路や河川、公園などの公共施設をはじめとしまして、住家にも甚大な被害を与えました。
本路線はほぼ完成はしていますが、災害箇所路線は市にまだ移管されていないふるさと農道で、県で災害復旧事業として施工されます。県に問い合わせましたところ、発注時期は1月下旬で、6月をしゅん工予定と計画されており、早ければ7月には通行可能になる見込みだと報告を受けております。
このうち、国の補助を受けて行う公共土木施設災害復旧事業の災害申請としましては、災害箇所が62か所、被害額で9億4,200万円の被害報告を行っております。 これまで、6月13日の第3次災害査定を皮切りにしまして、先週まで59件の災害査定が終了しております。残っております3件につきましては、9月から10月初旬に行われる査定を予定しておるところでございます。
これから自治体の役目として、西港やこれから日々変化をしていく宇城市をアーカイブズ化する、また観光動画の撮影や、あるいは災害箇所や危険箇所の確認をするために、ドローンの利活用の御検討をいただきたいと思います。5月21日付けの西日本新聞の朝刊に、福岡市で災害警戒を区域撮影をドローンで使っている防災研修をされてる記事がございました。飛ばさずに練習をできるシミュレーター機能付きもございます。
執行部から、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,183万3,000円を追加し、予算の総額を301億5,174万1,000円とするもので、歳入の部の繰越金2,183万3,000円の追加、これは7月3日から14日までの大雨による災害箇所のうち、機械を借り上げて早急な復旧作業を必要としたもので、市道、河川や生活排水路等ののり面崩壊、かけ崩れなど78件、農道や農業排水路等ののり面崩壊、土砂上げなど21件
災害箇所については、土砂災害警戒区域等指定区域として河内町河内の清田川から宮内の二の丸等250カ所、急傾斜地崩壊危険区域として松尾町近津から城南町前無田まで89カ所が指定されているわけであります。このような危険区域で今回の広島でのゲリラ豪雨による土砂災害で甚大な被害が発生していることを見ると、これまでの防災計画で対応できるのか。
災害箇所については、土砂災害警戒区域等指定区域として河内町河内の清田川から宮内の二の丸等250カ所、急傾斜地崩壊危険区域として松尾町近津から城南町前無田まで89カ所が指定されているわけであります。このような危険区域で今回の広島でのゲリラ豪雨による土砂災害で甚大な被害が発生していることを見ると、これまでの防災計画で対応できるのか。
災害に対処すべき災害危険箇所を洗い出し、平成19年度に洪水・高潮・土砂災害箇所をマップで作成をいたしました。また、平成21年度には地震関係の地域危険度マップを作成して、市内全戸に配布している状況であります。こういう広げたやつ、ああ、見たことあるよということがあるかと思います。こういう関係で配っております。ただし、本年度は、その見直す計画であります。
幸いにも人的被害はございませんでしたが、災害箇所のうち土砂撤去など軽微な復旧作業につきましては、バックホウ等の機械を借り上げて対応いたしましたので、やむを得ず専決処分により補正を行なったものでございます。
そこで、現在、校区の災害箇所や危険箇所、避難時の心構えなどを記載しました防災カルテを校区ごとに作成するために、防災点検を各校区と合同で行っているところでございます。 今後は、より身近で、すぐに役立つマップづくりとして、避難場所や避難ルートを町内会単位で確認できる災害時防災マップの作成を進めていきたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
農政課関係 委員より、「7.12大水害の状況は」との質疑に対して、「災害箇所は22件で、内訳は国の補助事業対象が5件(水路2件、農道3件)、市単独事業が17件(水路4件、農道12件、調整池1件)で、補助事業については国の査定が10月の予定なので、実施はそれ以降」との答弁がありました。
本格復旧の予算については9月定例会に上程予定とのことであるが、生活道路など市民の生活に影響を及ぼすものについては早急にやるとは思うが、臨時会を開催するなど早目の対応はできないのかとの質疑があり、執行部から、早急に対応しなければいけない箇所について、今回補正予算を計上させていただいたところであるが、大規模な災害箇所では、測量設計や査定等も必要になってくる。
このうち、国の補助対象基準に適合する降雨量が1時間で20ミリ以上、または1日で80ミリ以上、かつ被害額60万円以上の災害箇所につきましては、災害査定を受け、補助工事での復旧を実施しております。 今後とも、災害に強い河川や道路整備に努めるとともに、災害復旧についても市民生活への影響を最小限に抑えるため、緊急的かつ迅速な対応に努めていく考えでございます。 以上、お答えといたします。