熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
避難所の位置づけは、熊本地震の教訓を踏まえ、まず開設される基本避難所に加え、指定避難所、福祉避難所にペット同伴避難所など、様々な災害想定、規模等を考慮し、その位置づけに基づき整備が進められてきております。
避難所の位置づけは、熊本地震の教訓を踏まえ、まず開設される基本避難所に加え、指定避難所、福祉避難所にペット同伴避難所など、様々な災害想定、規模等を考慮し、その位置づけに基づき整備が進められてきております。
熊本地震という未曽有の災害までは予測できなかったと思いますが、相当規模の災害想定はしていたのではないかと思います。私は今、生まれてきた子供たちに40年後、財政的にも政策的にも安定した熊本市で安心して過ごしてもらいたいです。そのためにも、非常事態の中で先の財政が厳しいと予測されていることを鑑み、将来に負担を残すことのない市政運営をお願いしたいと思います。
熊本地震という未曽有の災害までは予測できなかったと思いますが、相当規模の災害想定はしていたのではないかと思います。私は今、生まれてきた子供たちに40年後、財政的にも政策的にも安定した熊本市で安心して過ごしてもらいたいです。そのためにも、非常事態の中で先の財政が厳しいと予測されていることを鑑み、将来に負担を残すことのない市政運営をお願いしたいと思います。
また災害想定はいつも、先ほど言いましたように最悪のことを想定せよと我々は言われております。そこら辺は学校教育課に置かれましても、市長部局と綿密な想定問答をしていただきながら、最悪のことを想定しながら、存分に想像力を働かせて、学校の危機管理マニュアルの見直しあるいは改定をしていただきたいと思うわけでございます。この件につきましては(2)と関連してきますので、(2)のところでもまたお伺いします。
黒石団地の防災訓練を何年か主催しているときにもそうでございましたが、ある災害想定を自分の頭の中で思い描いて、区民の皆さんにこう動いてほしい、あるいは役員の人たちはこういう役割分担をやってほしいというイメージ、膨らませていって、それから黒石団地の防災訓練を行うわけでございます。一自治会と市でしたらその大変さは比べ物になりませんが、根本は同じであると思います。
今後、ハザードマップ等による災害想定範囲やリスク程度などの情報提供、さらには住宅等の耐震改修事例や擁壁の構造基準などの災害リスクに応じた備えやこれに係る支援制度について周知を図り、市民の生活設計や事業者の事業設計に生かしていただけるよう取り組んでまいります。
今後、ハザードマップ等による災害想定範囲やリスク程度などの情報提供、さらには住宅等の耐震改修事例や擁壁の構造基準などの災害リスクに応じた備えやこれに係る支援制度について周知を図り、市民の生活設計や事業者の事業設計に生かしていただけるよう取り組んでまいります。
また、市や自主防災クラブが実施する防災訓練、出前講座等については、地域性を踏まえて災害想定の内容を工夫するなど、住民の積極的な参加を促すとともに、行政からの物資等の配給が困難な場合を想定した食料、飲料水、医薬品などの確保について、住民一人ひとりが検討することが必要である。 地域の自主防災クラブの結成・育成を進め、平時の避難訓練や防災教育等を実施し、共助の意識を高める取り組みも必要である。
また、市や自主防災クラブが実施する防災訓練、出前講座等については、地域性を踏まえて災害想定の内容を工夫するなど、住民の積極的な参加を促すとともに、行政からの物資等の配給が困難な場合を想定した食料、飲料水、医薬品などの確保について、住民一人ひとりが検討することが必要である。 地域の自主防災クラブの結成・育成を進め、平時の避難訓練や防災教育等を実施し、共助の意識を高める取り組みも必要である。
よって、このマップを利用することにより、あらかじめ災害の種別に応じた災害想定区域や避難所を確認しておくことで、災害発生時に迅速、的確な避難を行うことができるため、防災・減災の観点から非常に有効なものとなっております。 本市におきましては、水害関係のマップとして、洪水・高潮・土砂災害危険箇所マップを平成20年に作成しております。
その主な見直しポイントでございますが、まず、県が公表します災害想定をもとに、災害種別ごとに予防対策、応急対策、復旧対策の各計画に分けまして、よりわかりやすい内容にすることにしております。また、それぞれの計画において担当する対策部や関係機関を明記し、責任の所在を明確にすることとしております。
次に、3点目が、過去の災害履歴や災害想定等の追加に伴う見直しで、3項目を見直しました。これまで本市域で発生した災害を再認識し、対策の教訓とするために、本市に影響があったと思われる災害を地震と風水害に分けまとめました。
指定箇所の見直しにつきましては現在、国及び県で地震津波の規模、災害想定の見直しが行なわれておりますので、その結果をふまえて今後検討してまいります。 次に、災害対策本部の対応についてでございますが、本市におきましては防災計画上、まず市内で震度6弱以上の地震が発生したとき、次に災害が発生し又は災害の発生が予想され、その規模及び範囲からして本部を設置する必要がある時。
災害想定とその対策についてですが、御承知のとおり今回のような大地震は、西暦869年の貞観地震以来とのことで、いわば1000年に一度の大地震であったわけです。まだまだ多くの方が避難生活を強いられているのが現状です。想定外では済まされない部分もあり、特に原発事故については許せない気持ちでいっぱいです。
本市では,現在住民に配布されている宇土市防災マップ,宇土市ハザードマップは,どの程度の災害想定して作成されているのでしょうか。また,今回のような東日本大震災で起きた規模に対応できるのか,またどこに逃げたらいいのか,住民の皆さんがとても不安がっておられることでございます。今後,これ以上のことを想定し,見直す必要があると考えますがいかがでしょうか。
本市においてはそれでもマグニチュード9.0というような地震が発生する可能性は考えにくい状況でありますが、熊本県は地域防災計画における災害想定の基準を引き上げるというふうに既に発表をされておりますから、当然、基づく一定の災害想定基準の引き上げは必要になってくるわけであります。
災害想定とその対策についてですが、御承知のとおり今回のような大地震は、西暦869年の貞観地震以来とのことで、いわば1000年に一度の大地震であったわけです。まだまだ多くの方が避難生活を強いられているのが現状です。想定外では済まされない部分もあり、特に原発事故については許せない気持ちでいっぱいです。
次に防災訓練の実施についてでございますが、訓練の実施時期、災害想定、実施規模については現在調整検討を行なっているところでございます。が、消防署、消防団等を中心とし、関係機関とともに実施する予定といたしております。詳細が決定いたしましたら、広報等を通じまして広く市民の皆さまに周知し、市民の防災意識の向上につなげてまいりたいと考えております。
例年ですと、梅雨時期前にこの防災会議を開きまして、必要な箇所の修正を行っているところでございますけども、今回の大震災が本市の防災計画の想定をはるかに超えた大災害であったことから、これまでの災害想定やその対策につきまして、大幅な見直しが必要になってきたところでございます。
一、今回の参集訓練は災害想定など問題点があったと聞いているので、より実効性の高い訓練としてもらいたい。 旨、それぞれ意見要望が述べられました。このほか、 一、自主財源を確保するため、市税滞納者に対する徴収対策を強化するとともに、各公共施設の使用量収入の増加を図るため、利用率向上に努めてもらいたい。