熊本市議会 2021-08-25 令和 3年 8月25日議員全員会議-08月25日-01号
震災記録の伝承のため、震災復興パネルや映像作品を制作したほか、防災学習用にVRを活用した風水害体験シミュレーターを導入し、市民や地域の災害対応力向上を図りました。 これらの取組をはじめとする熊本地震からの復旧・復興に関する歳出決算額は、209億7,000万円となりました。
震災記録の伝承のため、震災復興パネルや映像作品を制作したほか、防災学習用にVRを活用した風水害体験シミュレーターを導入し、市民や地域の災害対応力向上を図りました。 これらの取組をはじめとする熊本地震からの復旧・復興に関する歳出決算額は、209億7,000万円となりました。
熊本地震対応の検証を踏まえまして、有事体制について必要な見直しを行うこととしておりまして、最適な組織体制に改めるとともに、他の団体主催の研修や訓練への積極的な参加など、危機管理担当職員の災害対応力向上を図り、災害対応のリーダーとしての意識づけや資質向上に努めてまいりたいと考えております。 〔光永邦保委員 登壇〕 ◆光永邦保 委員 ありがとうございました。
熊本地震対応の検証を踏まえまして、有事体制について必要な見直しを行うこととしておりまして、最適な組織体制に改めるとともに、他の団体主催の研修や訓練への積極的な参加など、危機管理担当職員の災害対応力向上を図り、災害対応のリーダーとしての意識づけや資質向上に努めてまいりたいと考えております。 〔光永邦保委員 登壇〕 ◆光永邦保 委員 ありがとうございました。
その内容といたしましては、おおむね4年間の取り組みとして、本市の地域防災計画の見直しや、市民の防災意識の向上を図る防災マップの作成・配布、防災行政無線の総合的な見直しによる情報連絡体制の充実・強化、自助による災害対応力向上、共助による地域防災力向上、自主防災組織の活動支援等がございます。
東日本大震災の教訓からも重要な点となる避難することの大切さ、有効性に重点をおき、地震・津波を想定した避難訓練への地元住民の参加及び防災講話等によって、防災意識の向上と防災知識の普及を図るとともに、防災関係機関の連携及び災害対応力向上を目的に実施をしたものでございます。
目的としましては、東日本大震災の教訓からの重要な点となる、避難することの大切さ、有効性に重点を置き、地震・津波を想定した避難訓練への一般住民の参加及び防災講話等によって、防災意識の向上と防災意識の普及を図るとともに、防災関係機関の連携及び災害対応力向上を目的に実施したものでございます。 訓練想定として、地震の発生と津波警報が発表されたとして6つの訓練を実施いたしました。
その他にも災害対策本部設置運営訓練、無線通信訓練、消防団によります調査警戒、避難誘導などを行ない、防災関係機関の連携と災害対応力向上を図ったところでございます。今後も訓練方法に検討を加えながら災害に強いまちづくりに取り組んでまいる所存でございます。