熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
庁内各部局の横断的な連携について│ 83│ │ │ │観光資源としての熊本城の今 │ 85│ │ │ │ 大型催事、GWを終えての来園者の動向について│ 85│ │ │ │ 熊本市民に対する熊本城の魅力訴求について │ 86│ │ │ │中心市街地における喫煙に関する課題 │ 87│ │ │ │ 公設灰皿撤去
庁内各部局の横断的な連携について│ 83│ │ │ │観光資源としての熊本城の今 │ 85│ │ │ │ 大型催事、GWを終えての来園者の動向について│ 85│ │ │ │ 熊本市民に対する熊本城の魅力訴求について │ 86│ │ │ │中心市街地における喫煙に関する課題 │ 87│ │ │ │ 公設灰皿撤去
〔横田健一文化市民局長 登壇〕 ◎横田健一 文化市民局長 まず、事業の経緯についてでございますが、平成19年に熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行し、中心市街地のアーケード内での路上喫煙を禁止したことから、区域内に入る7か所に灰皿を設置したところでございます。
(1)のこれまでの経緯についてでございますが、先の委員会でも御説明しましたとおり、議員提案により、平成19年に熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例を施行し、アーケード内の路上喫煙を禁止したことから、区域内に入る7か所に灰皿を設置いたしました。
◆伊藤和仁 委員 午前中の分煙環境整備に関する請願にちょっと関連いたしまして、一つ中心部における分煙環境整備ということだけではなくて、例えば住宅街において、コンビニとかをよく見かけるとは思うんですが、そのコンビニの軒先のところにたばこを吸うための灰皿が設置してあって、風の流れとかによっては、たばこの臭いが自宅まで到達してくるということがあったり、最近は特にマンションとかアパートとか、例えばベランダ
まずは、3月下旬に実施された中心市街地アーケード付近の公設灰皿撤去に関してお尋ねいたします。 5月26日から6月2日まで、LINEを利用してのアンケートが実施されておりました。その実施意図、また、撤去後2か月が経過してから実施した理由、そしてアンケート結果について御提示ください。
荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 86) 熊本市民に対する熊本城の魅力訴求について…………………………( 86) 横田文化市民局長答弁…………………………………………………………( 86) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 86) ・中心市街地における喫煙に関する課題……………………………………( 87) 公設灰皿撤去
それでは、改めまして、今後の公設灰皿について御説明いたします。 スライドの1ページの経緯と現状でございますが、本市では、平成19年の「熊本市路上喫煙及びポイ捨ての禁止等に関する条例」の施行に伴い、路上喫煙禁止区域外にJT様の御協力をいただき、総数で7基の灰皿を設置いたしました。
◎高取直樹 生活安全課長 公設の灰皿、今4か所ございます。銀座通りに2か所、それからシャワー通りのベスト電器前に1か所と、辛島公園付近のサンロード新市街の入り口に1か所ございますが、現在はコロナ感染予防のために一時的な休止という状態を取らせていただいております。
例を挙げれば、先ほどの健康福祉局長の紹介があった事業の成果かもしれませんけれども、市役所敷地内の全面禁煙や飲食店での禁煙などで喫煙場所がどんどんなくなり、最近では先ほど質問した受動喫煙防止対策事業での指導か分かりませんけれども、市役所周辺にあった店頭の灰皿さえ撤去され、ますます厳しい状況となっております。
例を挙げれば、先ほどの健康福祉局長の紹介があった事業の成果かもしれませんけれども、市役所敷地内の全面禁煙や飲食店での禁煙などで喫煙場所がどんどんなくなり、最近では先ほど質問した受動喫煙防止対策事業での指導か分かりませんけれども、市役所周辺にあった店頭の灰皿さえ撤去され、ますます厳しい状況となっております。
一部のところに灰皿が置いてあります。これは役所が置いたんではなくて、民間の方が置かれているわけです。そこにたくさんの人が行く、そうなるとそこを吸わない人が通るとなるとやはり嫌ですから、横断歩道はありませんので、途中は、やはり車道を渡る、段差がありますから、ベビーカーを押している人は段差をがつんと言いながら渡っている。そしてまた避けようとして接触事故も起きているというふうに聞いている。
一部のところに灰皿が置いてあります。これは役所が置いたんではなくて、民間の方が置かれているわけです。そこにたくさんの人が行く、そうなるとそこを吸わない人が通るとなるとやはり嫌ですから、横断歩道はありませんので、途中は、やはり車道を渡る、段差がありますから、ベビーカーを押している人は段差をがつんと言いながら渡っている。そしてまた避けようとして接触事故も起きているというふうに聞いている。
また、多数の者が利用する施設等における喫煙の禁止等としまして、施設等の類型に応じて一定の場所以外の場所における喫煙を禁じているところであり、さらに、施設等の管理権限者等の責務等として、喫煙が禁止された場所に灰皿などの設置をしてはならない等の受動喫煙対策の取り組みが求められているところでございます。
また、多数の者が利用する施設等における喫煙の禁止等としまして、施設等の類型に応じて一定の場所以外の場所における喫煙を禁じているところであり、さらに、施設等の管理権限者等の責務等として、喫煙が禁止された場所に灰皿などの設置をしてはならない等の受動喫煙対策の取り組みが求められているところでございます。
私はたばこ吸わないんで、それがあってもなくてもあれなんですけど、やっぱり来庁された方が、ただもう何もないところで、椅子も何もないところで、ただ灰皿だけ置いてあるところが、ここが喫煙所ですと、市に視察来られた方々に説明するときに、「うーん、どうなのかな」って私は思います。やっぱりその辺も考えていただきたいと思います。
このような中、喫煙エリアについては、委託による灰皿の清掃やプランターの設置など環境整備を行っており、本年3月からはJTにも御協力いただきながら管理を続けてきたところでございます。 お尋ねの2カ所の受動喫煙対策につきましては、他都市の事例などを調査し、JTや地域関係者等とも協議しながら、具体的な対応について検討してまいりたいと考えております。
このような中、喫煙エリアについては、委託による灰皿の清掃やプランターの設置など環境整備を行っており、本年3月からはJTにも御協力いただきながら管理を続けてきたところでございます。 お尋ねの2カ所の受動喫煙対策につきましては、他都市の事例などを調査し、JTや地域関係者等とも協議しながら、具体的な対応について検討してまいりたいと考えております。
具体的に何をやるのかといいますと、例えば、防除の際の残った残液ですね、廃液は、非耕作地の片隅にすすぎ捨てる、収穫用のはさみ等は毎日洗浄する、作業用の手袋は毎日洗浄するか、使い捨て手袋を使用する、圃場に喫煙用灰皿、手洗い用タンクを準備する、収穫用コンテナの洗浄は飲用適──水道水などを使用するなどなど、何十もの項目を日々チェックしてクリアしていこうということでございます。
私が考える分煙社会というのは、市街地等の人通りが多い場所においては、ある程度の間隔で喫煙者が非喫煙者に気兼ねなく喫煙できるスペースがあり、飲食店などでは分煙が確立し、喫煙者は灰皿を携帯し吸い殻のポイ捨てなどを行わず、誰もが快適に過ごせる社会です。喫煙者も非喫煙者もストレスなく暮らしていける環境をつくることが、誰もが憧れる上質な生活都市ではないでしょうか。
私が考える分煙社会というのは、市街地等の人通りが多い場所においては、ある程度の間隔で喫煙者が非喫煙者に気兼ねなく喫煙できるスペースがあり、飲食店などでは分煙が確立し、喫煙者は灰皿を携帯し吸い殻のポイ捨てなどを行わず、誰もが快適に過ごせる社会です。喫煙者も非喫煙者もストレスなく暮らしていける環境をつくることが、誰もが憧れる上質な生活都市ではないでしょうか。