熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
次は、資料B−8の10分・20分構想に関して、昨年度3月に県、市と経済界で設立した団体プラス今年度はまた新たな協議会まで設立して国に要望するということで、私も国会の方からいろいろお話を聞いた中で、やはり熊本の渋滞、主要渋滞箇所が180か所あるということ自体は相当意識を持って国でも認識されているというお話を聞きます。
次は、資料B−8の10分・20分構想に関して、昨年度3月に県、市と経済界で設立した団体プラス今年度はまた新たな協議会まで設立して国に要望するということで、私も国会の方からいろいろお話を聞いた中で、やはり熊本の渋滞、主要渋滞箇所が180か所あるということ自体は相当意識を持って国でも認識されているというお話を聞きます。
それ以外につきましても、交通課題対策プロジェクトチームにおきましては、今後交通渋滞であったりとか、交通結節機能などの課題に対応するために調査・検討を進めているようなところでございます。
進出に際し、自治体に必要な受入れ体制としては、操業開始までの短期間の人材確保、稼働開始後の継続的な人材獲得の採用と育成、交通渋滞を回避するインフラ整備、台湾及び国内からの移住者への住宅確保、工場建設時及び装置立ち上げ時の取引先の宿泊先確保、先日報道でもありましたけれども、インターナショナルスクールなど、台湾から赴任する社員家族の教育機関、医療機関などが想定されます。
また、皆さん覚えてらっしゃると思いますけども、先日、産業道路で街路樹が倒れて、市内が大渋滞になったというような事例もあります。こういった街路樹と私有地の巨木とはちょっと話は違いますけども、木をどのように扱っていくのか、そういったことも含めてしっかりと考え、市としての方向性を打ち出すことは大事だと思いますので、ぜひ都市建設局の中で前向きな議論をしていただければと思います。
環境保全型廃棄物行政の確立について │ 72│ │ │ │ 第4次環境総合計画のポイントについて │ 73│ │ │ │ 温暖化対策とごみ発生抑制・減量化に向けた市民│ 73│ │ │ │ 協働の取組について │ │ │ │ │市民生活を豊かにする道路整備の推進について │ 74│ │ │ │ 今後の渋滞対策
新たな渋滞対策でございますけれども、スマート交差点について御報告いたします。 まず、資料の左上でございますけれども、本市は、いわゆる三大都市圏を除く政令指定都市の中で、渋滞箇所がワーストワンであるなど、交通渋滞が常態化しているところでございます。この状況を少しでも改善するために、県警と連携いたしまして、効率的、効果的な渋滞対策としてスマート交差点の取組を実施しておるところでございます。
今、落水委員をはじめ、皆さんがおっしゃられたこと、私もひしひしと感じておりますし、熊本市に与える影響といいますか、道路の渋滞も含めまして、熊本市に与える影響というのは非常に大きいということで、私自身、危機感は持ってございますので、先ほど委員の皆さんからお話がありましたことも含めまして、本部会議の方でも話をしていきたいというふうに思っておりますし、県の方と情報共有等を早くやるようにということで努めていきたいというふうに
なお、課題となっております渋滞対策に対しましても、交差点改良などはこれまで同様に進めたいと思っております。 さらに、新設します交通企画課では、自動車から公共交通の転換の推進ですとか、交通利用マネジメントといった施策、さらには道路施策との総合調整を担ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
早期に本市の慢性的な渋滞緩和に向けて、幹線道路の整備を加速的に進めていかなければならない状況です。来年の予算案の中には、早速それら高規格道路に関する費用が計上されています。 まず、ここで1点、都市建設局長にお尋ねいたします。 10分・20分構想を実現させる都市圏道路と有明海沿岸道路(Ⅱ期)、この2つの道路に関する来年度予算とその事業内容を教えてください。お願いいたします。
加えて、自然災害等の有事の際には、緊急輸送道路としての機能を持ち、平時には渋滞緩和による利便性や回遊性向上により、熊本都市圏域の地域活性化が見込める有明海沿岸道路二期の整備のほか、10分・20分構想で示された熊本空港連絡道路の具体的な構築も重要事項であります。
温暖化対策とごみ発生抑制・減量化に向けた市民協働の取組に ついて………………………………………………………………………( 73) 三島環境局長答弁………………………………………………………………( 73) 上田芳裕議員質問………………………………………………………………( 74) ・市民生活を豊かにする道路整備の推進について…………………………( 74) 今後の渋滞対策
指定都市の特性、本市との比較ということで出していただきまして、改めてまた本市の優位性、集中治療室病床が多いことですとか、大学学生数が多いということ、この辺はいかにこれをどういうふうな政策に結びつけていくかということ、よく考えていかなければいけないと思いますけれども、今回特に思いましたのが、これからの問題として12時間平均交通量、20指定都市中、13番目でありますけれども、渋滞は3大都市を除いて政令指定
市街地の渋滞緩和に配慮いたしまして、自然やバス等の公共交通機関の利用を呼びかけるところとしております。しかしながら、街なかエリアからまち山エリアまでの輸送と、水辺エリアの周遊につきましては、シャトルタクシー及びシャトルバスを運行することとしております。
課題は公共交通機関の利用者減少や慢性的な交通渋滞、多様な移動ニーズへのきめ細かな対応といったようなことでございます。 このため、新たなモビリティサービスの導入ということで、AIデマンドタクシーやシェアサイクル等により移動の選択肢を増やすということや、MaaSアプリ等の試行的導入や、これと連動したインセンティブ付与等に取り組み、多様な移動ニーズへの対応を目指してまいります。
前回も触れましたが、交通渋滞ワーストワンの本市は、道路事情に弱みを抱えており、歩道に関しては幅員が狭い路線が大半であるように感じております。このような環境の中、歩道での逆走や併走、イヤホンをつけながら危険運転を行うなどの行為もよく見受けられますので、自転車を利用しやすい環境整備とともに、利用者のマナー向上が図られなければなりません。
その先には、市内の交通渋滞の問題であるとか、市民の健康の問題とか、いろいろな目的が出てくるわけですけれども、やはり全部系統化してものを考えていかないと、この各論だけで行政が進んでいくと、各論同士の部署ごとの衝突が起こって、結局物事は進まない。
◆上田芳裕 委員 私からもスマートシティくまもと推進戦略(骨子)ということで、今からつくり上げられていくと思いますけれども、特に、熊本市の持つ背景というか課題、交通渋滞とか、自然災害が勃発しているとか、そういったものも背景としながら、ICT等の新技術をうまく活用して官民連携を進めていきながら、市民の皆さん方が実感するようなスマートシティを目指されるということであるんですけれども、先々のことは今から
公園内の電停であれば、辛島町、桜町界隈の回遊性が高まるとともに、道路が広くなることで渋滞の解消にもつながるものと思われます。 また、私の居住地域にあります健軍町電停も、知らない間にホームの延長工事が行われておりました。先日担当課に工事内容を伺ったところ、ポイントの老朽化に伴う工事だったとの説明でございました。
交通量につきましては、令和2年1月と比較して約5%の交通量減となっており、渋滞長の変化もほとんどなく、周辺交通への影響は見られなかったというところでございます。