熊本市議会 2018-03-15 平成30年第 1回環境水道分科会-03月15日-02号
この間も言ったように、昭和28年の6.26水害のときも、それが指摘されて、それが流れの源になってきて、今の水源涵養林保全という事業に至っていると思うんです。ですから、もう少しその辺は状況を見ながら、この辺の予算をふやしたからいいとは言いませんけれども、もっと力を入れていくべきではないかというのが一つです。 それと、富合と城南が合併して、水源地も確保できて、ここは緑川水系なんです。
この間も言ったように、昭和28年の6.26水害のときも、それが指摘されて、それが流れの源になってきて、今の水源涵養林保全という事業に至っていると思うんです。ですから、もう少しその辺は状況を見ながら、この辺の予算をふやしたからいいとは言いませんけれども、もっと力を入れていくべきではないかというのが一つです。 それと、富合と城南が合併して、水源地も確保できて、ここは緑川水系なんです。
この間も言ったように、昭和28年の6.26水害のときも、それが指摘されて、それが流れの源になってきて、今の水源涵養林保全という事業に至っていると思うんです。ですから、もう少しその辺は状況を見ながら、この辺の予算をふやしたからいいとは言いませんけれども、もっと力を入れていくべきではないかというのが一つです。 それと、富合と城南が合併して、水源地も確保できて、ここは緑川水系なんです。
涵養林保全については,轟水源の水量が近年減少傾向にあるのは,水の涵養機能を持つ森林が減ってきたことに上げられますと。水の涵養を目的に水源地の周辺や山林の水源涵養域に涵養林をつくっていきます。市民参加で涵養林をつくり保全していくことで,宇土市の誇りである轟水源を後世に伝えていきますという,大変多くの目標数値も含めてですが,この中に明記をされております。
平成元年から本市も実施しているこの取り組みでありますが、湛水事業や節水運動がクローズアップされる中、水源涵養林保全の取り組みが希薄になっているのではないかと心配いたしております。 そこでお尋ねいたしますが、今後この事業をどのように発展させ取り組んでいかれるのか、環境保全局長にお尋ねいたします。
平成元年から本市も実施しているこの取り組みでありますが、湛水事業や節水運動がクローズアップされる中、水源涵養林保全の取り組みが希薄になっているのではないかと心配いたしております。 そこでお尋ねいたしますが、今後この事業をどのように発展させ取り組んでいかれるのか、環境保全局長にお尋ねいたします。
まあ今回がその延長の水保全,涵養林保全というつながりになるわけですけれども,轟水源の湧水量の減少と,今後とも都市化の進展などによって,ますます涵養域が減少することは考えられております。特に水源の背後地については,涵養域の変化が湧水及び地下水の汚染,そのあたりにも影響を与えているものと私は思っております。
常任委員の所属変更 日程第2 質疑・一般質問 1.建脇憲一君 1 13年度予算編成方針について 2 神社大例祭における児童の行事参加に対する考え方について 2.上村雄二郎君 1 特色ある宇土市創りについて 2 宇土・富合合併問題について 3 宇土市防災計画について 4 宇土保健所跡地の利用について 3.九谷新吾君 1 現存する日本最古の上水道について 2 涵養林保全対策
で、あるなら背後地の水源涵養域の涵養林保全造成については以前よりもいくらか緑がいみってはいるものの地表の裸地化、はだか地化、あるいは果樹園化が轟水源の水量水質の大きな悪化の原因となっていることは、これはどうしても否定できませんし、保全上不可欠でございます。しかも先程いわれましたように、この涵養林対策というものは、一朝一夕で出来る事業ではありません。