熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号
工場予定地は、本市地下水の重要な涵養域であることから、TSMCの地下水涵養対策などが着実に実施されるよう、熊本県及びくまもと地下水財団と連携し、強く働きかけてまいります。 〔21番 高本一臣議員 登壇〕 ◆高本一臣 議員 地下水の取水ルールと涵養ルールが組み合わさった熊本県地下水保全条例が許可する手続が進められているとの答弁で、安心しました。
工場予定地は、本市地下水の重要な涵養域であることから、TSMCの地下水涵養対策などが着実に実施されるよう、熊本県及びくまもと地下水財団と連携し、強く働きかけてまいります。 〔21番 高本一臣議員 登壇〕 ◆高本一臣 議員 地下水の取水ルールと涵養ルールが組み合わさった熊本県地下水保全条例が許可する手続が進められているとの答弁で、安心しました。
本市においては、今後も地下水涵養事業に取り組むとともに、TSMCに対しましては、熊本県とも連携いたしまして、積極的な地下水涵養対策の実施を行っていただくよう、働きかけを強めてまいりたいと考えております。 〔25番 浜田大介議員 登壇〕 ◆浜田大介 議員 これまでの地下水涵養事業により、十分な効果が出ていることが確認できました。
続きまして水保全課でございますが、主なものとして地下水保全活動の推進、地下水の涵養対策の推進、東部堆肥センターに係る業務等を担っております。 次に主要事業でございますが、13ページをお願いいたします。 くまもと水ブランド情報発信経費でございますが、企業との連携により広域的な地下水保全の取組を県内外に発信し、地下水都市熊本をPRするものでございます。
湧水量が近年増加傾向にありますのは、平成15年度から大津町、菊陽町で行っております水田湛水事業や白川、緑川の上流域における水源涵養林事業など、地域連携で取り組んでいる事業の効果が表れているものでございまして、今後も引き続き、これらの地下水涵養対策に取り組み、地下水量の保全に取り組んでまいります。
湧水量が近年増加傾向にありますのは、平成15年度から大津町、菊陽町で行っております水田湛水事業や白川、緑川の上流域における水源涵養林事業など、地域連携で取り組んでいる事業の効果が表れているものでございまして、今後も引き続き、これらの地下水涵養対策に取り組み、地下水量の保全に取り組んでまいります。
地下水流動メカニズムにつきましては、ただいま申し上げました阿蘇の西側から有明に向けてどういう流れがあるのかということを分析解明しているものでございまして、このメカニズム解析を行うことによりまして、例えば涵養対策でありますと、どこで木を植えれば効果的な涵養事業となるか、また、硝酸性窒素削減対策としまして、どこで汚染があるとどの地域に広がってしまうのかというようなことが分かるということで、このメカニズム
地下水流動メカニズムにつきましては、ただいま申し上げました阿蘇の西側から有明に向けてどういう流れがあるのかということを分析解明しているものでございまして、このメカニズム解析を行うことによりまして、例えば涵養対策でありますと、どこで木を植えれば効果的な涵養事業となるか、また、硝酸性窒素削減対策としまして、どこで汚染があるとどの地域に広がってしまうのかというようなことが分かるということで、このメカニズム
次に、4つ目の地下水涵養対策としまして、白川中流域の転作田を活用し、393ヘクタールで湛水を行い、また、西原村の原野におきまして4.9ヘクタールの植林を行いました。 次に、5つ目の節水対策でございますが、平成17年度に開始いたしました節水市民運動の効果で、市民の水使用量は着実に減少しております。
次に、4つ目の地下水涵養対策としまして、白川中流域の転作田を活用し、393ヘクタールで湛水を行い、また、西原村の原野におきまして4.9ヘクタールの植林を行いました。 次に、5つ目の節水対策でございますが、平成17年度に開始いたしました節水市民運動の効果で、市民の水使用量は着実に減少しております。
地下水涵養対策といたしまして、白川中流域の転作田を活用し、291戸の農家の御協力をいただきまして、約405ヘクタールで湛水を行いますとともに、西原村の原野に広葉樹を約4.5ヘクタール造林を行いました。さらに、イベントやマスメディアを活用いたしまして、生活用水の節水対策にも取り組んでおります。 検証指標といたしましては水質監視率をお示ししております。当初計画どおりの100%の実施となっております。
地下水涵養対策といたしまして、白川中流域の転作田を活用し、291戸の農家の御協力をいただきまして、約405ヘクタールで湛水を行いますとともに、西原村の原野に広葉樹を約4.5ヘクタール造林を行いました。さらに、イベントやマスメディアを活用いたしまして、生活用水の節水対策にも取り組んでおります。 検証指標といたしましては水質監視率をお示ししております。当初計画どおりの100%の実施となっております。
次に、6ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かした涵養事業や水源涵養林の整備などを行うもので、ア、農林業等と連携した地下水涵養対策事業では、涵養域における水田の保全として、耕作放棄地を活用した水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられた地下水涵養米を仲介販売するウオーターオフセット事業などを行いました。
次に、6ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かした涵養事業や水源涵養林の整備などを行うもので、ア、農林業等と連携した地下水涵養対策事業では、涵養域における水田の保全として、耕作放棄地を活用した水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられた地下水涵養米を仲介販売するウオーターオフセット事業などを行いました。
地下水涵養対策といたしましては、西原村、南阿蘇村の原野約14.4ヘクタールに広葉樹を造林いたしております。また、白川中流域におきましては、転作田を活用いたしました水田湛水事業を370戸の農家の御協力をいただきまして実施いたしております。 成果指標につきましては未達成の状況でございますが、近年は地下水採取量の減少などもあり、全体的には地下水は回復傾向にございます。
次に、6ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かした涵養事業や水源涵養林の整備などを行うもので、ア、農林業等と連携した地下水涵養対策事業では、涵養域における水田の保全として、耕作放棄地を活用した水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられた地下水涵養米を仲介販売するウォーターオフセット事業などを行いました。
地下水涵養対策といたしましては、西原村、南阿蘇村の原野約14.4ヘクタールに広葉樹を造林いたしております。また、白川中流域におきましては、転作田を活用いたしました水田湛水事業を370戸の農家の御協力をいただきまして実施いたしております。 成果指標につきましては未達成の状況でございますが、近年は地下水採取量の減少などもあり、全体的には地下水は回復傾向にございます。
次に、6ページの(3)地下水涵養推進事業は、熊本地域の地質的特徴を生かした涵養事業や水源涵養林の整備などを行うもので、ア、農林業等と連携した地下水涵養対策事業では、涵養域における水田の保全として、耕作放棄地を活用した水田オーナー制度や白川中流域の水田で育てられた地下水涵養米を仲介販売するウォーターオフセット事業などを行いました。
また、中流域における遊水地の確保は、地下水涵養対策になるなどダム治水よりも幾重にも優位性があるものではないかと考えます。
また、中流域における遊水地の確保は、地下水涵養対策になるなどダム治水よりも幾重にも優位性があるものではないかと考えます。
地下水涵養対策といたしまして、第6次水源涵養林整備5カ年計画に基づき、西原村の原野約17ヘクタールに広葉樹を造林いたしております。また、白川中流域におきましては、転作田を活用いたしました水田湛水事業を約400戸の農家の方の御協力をいただき実施いたしました。