水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
平成29年度から消防団応援の店、平成30年度からは、消防団員協力事業所表示制度を導入するなど、消防団員が活動しやすい環境を整えること、市総合防災訓練において、消防団の活動の一端を市民に広く周知し、消防団への関心を深めていただくことなどを通じまして、団員確保につなげてまいりました。また、市役所に入庁する新人職員を消防団へ勧誘し、近年入庁した男性職員のほとんどが地域の消防団に所属をしております。
平成29年度から消防団応援の店、平成30年度からは、消防団員協力事業所表示制度を導入するなど、消防団員が活動しやすい環境を整えること、市総合防災訓練において、消防団の活動の一端を市民に広く周知し、消防団への関心を深めていただくことなどを通じまして、団員確保につなげてまいりました。また、市役所に入庁する新人職員を消防団へ勧誘し、近年入庁した男性職員のほとんどが地域の消防団に所属をしております。
さらに、平成29年度から消防団応援の店、平成30年度からは消防団員協力事業所表示制度を導入するなど、消防団員が活動しやすい環境を整えることで、団員確保につなげていきたいと考えております。私自身も、市役所に入庁する新人職員に対し、直接、消防団への勧誘を行っており、近年入庁した男性職員のほとんどが、地域の消防団に所属しております。
また、消防団については、団員確保、又は団員の活動しやすい環境をつくるため、「消防団協力事業所表示制度」や「消防団応援の店」への加入促進に努めてまいります。 また、コロナが拡大する中、避難所関係職員や、自主防災組織を対象に、感染症防止を踏まえた避難所運営研修を行いながら、テントや防災マット、段ボールベッド、パーティション等を設け、避難所の環境整備に取り組むこととします。
消防団員に対して優遇措置を行う水俣市消防団応援の店や、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として認定される水俣市消防団協力事業所表示制度の推進により、消防団の活動をサポートできる環境づくりを行っているところです。以上です。 ○議長(岩阪雅文君) 以上で桑原一知議員の質問は終わりました。 この際、午後1時30分まで休憩します。
また、少し話は変わりますが、皆さんは消防団応援のお店というステッカーを飲食店で見られてことはないでしょうか。私の経営する飲食店にも、数年前消防団の方々が飲みに来られました。消防団の方が来られたときに少し割引をしてくれませんかというお願いでした。消防団員をふやすという試みだったみたいです。もちろん今でもそのサービスは続けております。
③、水俣市消防団応援の店について、登録店などの取り組み状況はいかがか、お尋ねします。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(福田 斉君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 小路議員の御質問に順次お答えします。
また、消防団応援の店の現在の状況についてただしたのに対し、現在4店舗の申し込みがあっており、今後、商工会議所や飲食業協会に相談しながら進めたいとの答弁がありました。 最後に、委員会としての意見・要望について申し上げます。 1 新庁舎の建設については、水俣市新庁舎建設基本構想に基づいて計画を遂行し、進捗状況については、市民への積極的な情報公開に努められたい。
そこで消防団の支援、団員の確保を目的として地元商店街や事業所に消防団応援の店として登録していただき、料金割引などのサービスを提供していただく消防団応援の店登録制度や、消防団に入っている従業員が火災や災害発生時に消防団活動に参加できるよう協力していただけるようにする消防団員協力事業所表示制度など、新たな施策で消防団員の活動しやすい環境を整えることで、地域防災力のさらなる向上につながると思います。
また、地域防災の要として活躍する消防団の支援、団員の確保を目的とし、地元商店街や事業所に、消防団員等に対する割引等の優遇措置を実施していただく「消防団応援の店」登録制度を広げていくこととします。 本年度中に20店舗の登録を目指し、登録いただいた商店・事業所には「消防団応援の店」の表示証を交付し、市の広報紙やホームページで、積極的に紹介をしてまいります。 次に保健医療について申し上げます。
④、現在、水俣市消防団応援の店に取り組んでいるが、進捗状況はどのようになっているかお尋ねします。 以上、本檀からの質問を終わります。 ○議長(福田 斉君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 桑原議員の御質問に順次お答えします。 まず、市長が目指すまちづくりについては私から、消防団については総合政策部長から、それぞれお答えします。
○総務企画部長(緒方克治君) 議員御指摘のとおり、例えば玉名市あたりでは、消防団応援の店舗として、例えば居酒屋で割引等のサービスを行うというものがあったと思います。本市ではそのような取り組み、現在行われておりません。このような取り組み、消防団員確保について有効な手段だと私も思います。