宇城市議会 2019-09-06 09月06日-04号
内訳としては、宇土の方からまいりますと、カーブを曲がって1号の駐車場が12台、2号の駐車場が9台、3号の駐車場6台、4号、浦島屋のそばですけれども22台、それから臨時の駐車場ということで27台と大型バスの駐車場2台ということで、合計の78台となっております。 駐車場の利用状況ということですけれども、行楽シーズンの週末になりますと多くの観光客でにぎわっております。
内訳としては、宇土の方からまいりますと、カーブを曲がって1号の駐車場が12台、2号の駐車場が9台、3号の駐車場6台、4号、浦島屋のそばですけれども22台、それから臨時の駐車場ということで27台と大型バスの駐車場2台ということで、合計の78台となっております。 駐車場の利用状況ということですけれども、行楽シーズンの週末になりますと多くの観光客でにぎわっております。
西港の施設の利活用につきましては、浦島屋や高田回漕店をはじめとする西港、それから海のプラミッドなどがあります東港の施設の利活用を促すために、関係機関である県の港湾課それから宇城地域振興局と今協議を重ねているのが現状です。
今年度さらに浦島屋のほうにも追加配備して、Wi-Fi環境の充実を図っていきたいということで考えております。 ◆16番(河野一郎君) 今後、教育分野への地域おこし協力隊を受け入れることについてでありますけれども、岡山県和気町では、教育に特化した地域おこし協力隊を公営塾の講師、運営に募集をしております。同じく岡山県の新庄村でも教育委員会から地域おこし協力隊を募集されております。
具体的には浦島屋、浦島屋前の広場、高田回漕店、浮桟橋、四阿(あずまや)、駐車場などがあります。2番目です、宇城市と委託契約を結んでいます旧三角海運倉庫、ムルドルハウス、龍驤館、旧三角簡易裁判所、伝統工芸館、観光トイレなど2つの委託契約された施設の清掃及び管理・運営業務を行うことで、観光客や施設利用者へのサービス向上を図っております。
また、宇城市が熊本県から管理委託を受けている三角西港地区港湾環境施設内には、熊本県所有施設の浦島屋、旧高田回漕店、西港浮桟橋、東屋、駐車場や緑地帯等があります。こちらについては、毎年度ごとに県と市で管理委託の契約を結んでおりますが、一体的に業務委託をすることが経済的かつ効率的であると考え、市が三角町振興株式会社と再委託契約を結んでおります。
◎企画部長(岩清水伸二君) 西港浦島屋の活用についての御質問についてでございます。浦島屋につきましては、熊本県港湾環境整備事業の一環としまして、平成5年に当時の写真を基に復元した建物でございまして、熊本県が所有し、宇城市がその施設の管理委託を受けております。
◆20番(中山弘幸君) 次に、浦島屋のテナント募集につきまして、何か聞くところによりますと、2回ほど募集されてなかなか応募がないということを聞きましたので、これまでの経過の説明を求めます。
10月1日にはオープニングセレモニーとして明治日本の産業革命遺産23施設共通の記念碑除幕式を行い、その後、浦島屋一帯をライトアップする点灯式により幻想的な夜間空間を演出しました。また、ライトアップされた西港を海から眺める「ナイトクルーズ運行」や、クルーズ船寄港などのイベントを開催いたしました。
ただ、今おっしゃるような起爆剤といいますか、そういうことについては地元、それとムルドル、それにオランダカフェ、浦島屋というところで話しております。ただし、今8月号、9月号で経営者を募集していますよというところで再チャレンジをしたいと思っています。ですから、今までの流れとは少し変えるといいますか、そういう方向で進ませていただいております。
次に、「浦島屋」についてでございます。この施設につきましては、県が所有する施設でございますため、県と市が共同で公募を行います。資格要件や選定方法等につきましては、旧三角海運倉庫とほぼ同じでございます。スケジュールとしては、9月からの募集開始、もう始めております。締切りが12月末、事業者の決定は来年1月末を予定しているところでございます。
それでは、次の浦島屋広場や旧三角簡易裁判所の利活用について、企画部長にお尋ねいたします。 ◎企画部長(野田眞君) 浦島屋の広場や旧三角裁判所の利活用のその後の状況についてということですが、浦島屋前の広場活用につきましては、市で主催しました登録記念式典をはじめ、各種団体が主催する様々なイベントが世界遺産登録を契機に数多く開催されるようになっております。
また、浦島屋につきましては、熊本県港湾環境整備事業の一環として、平成5年に写真を元に復元した建物で、熊本県が所有し、宇城市が管理委託を受けております。文化財の指定を受けておりませんので、現在は1階を喫茶店、2階を多目的ホールとして利用していますが、三角西港のシンボル的存在でもありますし、いろんな活用策が考えられると思います。
小さな6点目、「浦島屋」前の広場や「旧三角簡易裁判所」の利活用について。世界遺産登録後、観光客が着実に増加しているとお聞きいたしております。三角西港を訪れた方々に対し、世界遺産にふさわしいおもてなしが必要だと考えております。前の質問とも関連をいたしますが、浦島屋の広場、そして旧三角簡易裁判所を交流人口拡大のための利活用ができないものか、企画部長にお尋ねいたします。
また、3日後の三角西港の世界遺産登録推進イベント、キャッチコピーが「756m 128年の目覚め」が、浦島屋前の広場で6月21日日曜日に開催されると、フェイスブックの三角西港ページで知りました。
敷き詰められた石畳と西洋風に建てられた浦島屋、小泉八雲が明治26年7月22日に浦島屋を訪れました。海岸に沿って建った美しい灰色の三角の町やきらきら光り輝いている夏の海を見ることができたと小説の中で描写しています。三角西港の姿を見て感じた印象が120年前の小泉八雲と今を生きる私の思いが重なっていることに衝撃を受けました。
特に、浦島屋周辺、S字型のカーブについては、平成22年度には物損事故が6件、人身が1件、平成23年度には物損19件、人身1件、今年に入っても数多くの事故が発生しております。この道路は子どもたちの通学道路でもあり、また九州山口の近代化産業遺産の世界遺産リストに入っており、また今回は西港の後方水路が重要文化財に指定されるようであります。
西港の港湾環境整備事業は、歴史的価値のある港湾施設として石積埠頭、護岸等を保存復元し、人々の憩える臨海公園を整備するために、熊本県を事業主体として、旧三角町も協力しながら「浦島屋」などの歴史的建造物の復元が図られてきたものであります。
これまで、西港の整備につきましては、熊本県を事業主体とする西港港湾環境整備事業により、国道から海側の全面買収計画、歴史的建造物「浦島屋」の復元、高田回漕店の改修、街路及び街路灯の整備などが行われております。 旧三角町においても、道路のインターロッキング舗装、物産館の建設、簡易裁判所、龍驤館、海運倉庫の改修など多くの事業を取り込んで整備が進められております。
西港は、松下議員もご承知のとおり、昭和58年の三角西港シンポジウム開催以来、築港当時の原型を留めている石積み埠頭、水路、橋を含めた港湾都市としてのまちづくりが土木学会をはじめ各方面から高い評価を受け、保存、復元を望む声が大きくなり、昭和60年から歴史的港湾環境の復元を目指して西港地区港湾環境整備事業で浦島屋の復元、緑地の整備等を熊本県と共同で取り組んでまいったところであります。
遊覧船で海から見る東港、世界文化遺産に指定されるであろう西港の石積みの港、下船していただいてムルドルハウス、浦島屋、高田回漕店、国の登録有形文化財に答申されている法の館、九州海技学院本館、また乗船していただいて戸馳島をまわり花の学校を見るというルートができれば、すばらしいこれは観光ルートではないかと思います。これを実現させるためには西港に桟橋を着けなくてはいけません。