熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号
さらに平成27年度に同計画の中間見直しを行うとともに、市域内のし尿及び浄化槽汚泥の処理方法や今後の処理の在り方などを定めた生活排水処理基本計画を策定し、生活排水の適正処理を実施してきました。
さらに平成27年度に同計画の中間見直しを行うとともに、市域内のし尿及び浄化槽汚泥の処理方法や今後の処理の在り方などを定めた生活排水処理基本計画を策定し、生活排水の適正処理を実施してきました。
また、一般廃棄物には、ごみに加えまして、し尿及び浄化槽汚泥も含まれますことから、計画は、ごみ処理に係るごみ処理基本計画と、し尿及び浄化槽汚泥の発生源である生活排水に関連した生活排水処理基本計画の2本立てとしております。 では、左側に記載しております第2編のごみ処理基本計画につきまして御説明いたします。
熊本市と合併する前の旧富合町と旧城南町は、宇城広域連合に加入し、広域連合会の構成市町、宇城市、宇土市、美里町とともに、し尿及び浄化槽汚泥を共同しておりました。平成26年3月31日をもって、熊本市は連合会を脱退いたしております。脱退の際に、熊本市の宇城広域連合脱退後に発生する経費に関する協定書等を締結しており、広域連合の浄化センター解体経費を割合に応じて負担するものでございます。
熊本市と合併する前の旧富合町と旧城南町は、宇城広域連合に加入し、広域連合会の構成市町、宇城市、宇土市、美里町とともに、し尿及び浄化槽汚泥を共同しておりました。平成26年3月31日をもって、熊本市は連合会を脱退いたしております。脱退の際に、熊本市の宇城広域連合脱退後に発生する経費に関する協定書等を締結しており、広域連合の浄化センター解体経費を割合に応じて負担するものでございます。
委員から、「水の守でのし尿処理と下水道処理の業務を統一できないのか」との質疑があり、執行部から、「し尿や浄化槽汚泥を処理する施設は下水道施設ではないため、業務の統一はできないが、現在、し尿は下水道施設で効果的に処理を実施している状況である」との答弁でした。
また、旧3町のし尿、浄化槽汚泥、農集汚泥につきましては、有明広域行政事務組合が運営する岱明町の第一衛生センターで処理し、そこで堆肥化を行なっているところでございます。また、岱明町の下水道汚水につきましては、長洲町の浄化センターにおいて処理をいたしておりますが、ここでも本市同様、町外の業者に委託し、そこで堆肥化をしております。
最後に、⑬秋津浄化センターし尿処理管理業務委託でございますけれども、秋津浄化センターに搬入されます、し尿処理及び浄化槽汚泥の一連の処理を適切に行うための施設運転や、保守点検などの施設の管理業務でございます。これは単年度契約でございます。よろしくお願いいたします。 ◎勝谷仁雄 環境局次長 引き続き、資料11ページ、8番から11番について御説明申し上げます。
最後に、⑬秋津浄化センターし尿処理管理業務委託でございますけれども、秋津浄化センターに搬入されます、し尿処理及び浄化槽汚泥の一連の処理を適切に行うための施設運転や、保守点検などの施設の管理業務でございます。これは単年度契約でございます。よろしくお願いいたします。 ◎勝谷仁雄 環境局次長 引き続き、資料11ページ、8番から11番について御説明申し上げます。
また、平成20年12月には関係事業所4社との間で、災害時におけるし尿及び浄化槽汚泥の収集運搬等に関する協定を締結しておりますが、災害時におけるし尿と浄化槽汚泥の収集運搬とあわせまして、仮設トイレの設置や運搬を無償で要請、提供できる内容となっております。
浄化対策課のかい組織であります秋津浄化センターでございますが、し尿と浄化槽汚泥の受け入れ及び前処理並びに施設の維持管理に関する業務を行っております。 主要事業の1つ目としましては、下水道予定処理区域外などにおける合併処理浄化槽の普及を目的として、浄化槽の設置に係る助成を行っております。
浄化対策課のかい組織であります秋津浄化センターでございますが、し尿と浄化槽汚泥の受け入れ及び前処理並びに施設の維持管理に関する業務を行っております。 主要事業の1つ目としましては、下水道予定処理区域外などにおける合併処理浄化槽の普及を目的として、浄化槽の設置に係る助成を行っております。
◎岩永日吉 首席審議員兼浄化対策課長 同じく、4ページの表の下から4番目の秋津浄化センターし尿処理管理業務委託ですが、秋津浄化センターに搬入されるし尿及び浄化槽汚泥の一連の処理を適正に行うために、施設の運転や、保守点検などの施設の管理業務でございます。単年度契約で、委託経費として2,100万円の債務負担の補正をお願いするものです。よろしくお願いします。
◎岩永日吉 首席審議員兼浄化対策課長 同じく、4ページの表の下から4番目の秋津浄化センターし尿処理管理業務委託ですが、秋津浄化センターに搬入されるし尿及び浄化槽汚泥の一連の処理を適正に行うために、施設の運転や、保守点検などの施設の管理業務でございます。単年度契約で、委託経費として2,100万円の債務負担の補正をお願いするものです。よろしくお願いします。
◎岩永日吉 浄化対策課長 ここの秋津浄化センターは、し尿と浄化槽汚泥のものを集めて、東部浄化センターは下水、その処理をお借りしてというか、だから秋津浄化センターはもう、し尿と合併浄化槽の汚泥、そういう処理です。
◎岩永日吉 浄化対策課長 ここの秋津浄化センターは、し尿と浄化槽汚泥のものを集めて、東部浄化センターは下水、その処理をお借りしてというか、だから秋津浄化センターはもう、し尿と合併浄化槽の汚泥、そういう処理です。
し尿関係については、「し尿」と「浄化槽汚泥」で2つの事業をやっておりますけれども、これは全て事業者が徴収するものでございまして、それを合算しますと、個人と事業所ということでお答えいたしますと、個人の場合は8%になった場合は1世帯当たり年間540円、10%になった場合は899円、事業所に置き換えますと8%で968円、10%で1,614円というふうになります。
宇城市では廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び浄化槽法に基づき、し尿及び浄化槽汚泥の収集、運搬業の許可期間は2年としていますが、浄化槽清掃業の許可期間は1年としており、毎年の許可申請が必要になっております。
浄化対策課のかい組織でありますところの秋津浄化センターでは、し尿と浄化槽汚泥の処理並びに施設に関する業務を行っております。 主要事業の1つ目としましては、下水道予定処理区域外などにおけます小型合併浄化槽の普及を目的としまして、浄化槽設置に係る助成を行っております。
浄化対策課のかい組織でありますところの秋津浄化センターでは、し尿と浄化槽汚泥の処理並びに施設に関する業務を行っております。 主要事業の1つ目としましては、下水道予定処理区域外などにおけます小型合併浄化槽の普及を目的としまして、浄化槽設置に係る助成を行っております。
本市では、平成18年に本市に存在するさまざまなバイオマス量の調査を行い、未利用エネルギーの利活用を進めるため、技術的に可能性が高いものを検討し、生ごみなどの食品残渣の利用や、し尿及び浄化槽汚泥、家畜排せつ物、林地残材等の利用及びバイオマス発電を中心として、バイオマスタウン構想を作成し、公表いたしました。