宇城市議会 2020-12-02 12月02日-02号
◎経済部長(稼隆弘君) 県南地区に甚大な被害を及ぼした令和2年7月豪雨の後、南西の風にあおられた大量の流木やごみ等が市の海岸線に漂着しましたが、宇城市建設業組合に作業を要請し、市が管理する5つの漁港区域における合計2,640立方㍍の流木等を、3つの漁港の野積場等に回収しております。
◎経済部長(稼隆弘君) 県南地区に甚大な被害を及ぼした令和2年7月豪雨の後、南西の風にあおられた大量の流木やごみ等が市の海岸線に漂着しましたが、宇城市建設業組合に作業を要請し、市が管理する5つの漁港区域における合計2,640立方㍍の流木等を、3つの漁港の野積場等に回収しております。
また、漁業については、河川域から漁場に流出しました土砂により貝類に被害や、流木等によります漁船等への被害が発生したところでございます。 被害額につきましては、市試算や聞き取り等による算定によりますもので、1ページ下段及び2ページに記載させていただいております。
また、漁業については、河川域から漁場に流出しました土砂により貝類に被害や、流木等によります漁船等への被害が発生したところでございます。 被害額につきましては、市試算や聞き取り等による算定によりますもので、1ページ下段及び2ページに記載させていただいております。
氾濫の原因につきましては一概には言えませんが、観測史上最大の降雨、堆積・流入土砂や流木等による断面阻害等、様々な要因が考えられます。当地区も含め、重要水防区間については、河川管理者である熊本県と毎年、出水期前に共同巡視を実施しており、堆積が認められた箇所は必要に応じて掘削を行うなどの措置が講じられております。
続きまして漁港では、2漁港で被害があり、おおよそ25立米の流木等漂着ごみ処分が発生しております。まず、大正開漁港が15立米であり、撤去処分費用が60万1,502円となっており、8月18日に撤去処分を完了しております。 次に、新開漁港が10立米であり、撤去処分費用が25万4,335円となっており、8月18日に撤去処分を完了しております。 私のほうからは以上でございます。
小さな4点目、漂着流木等処理対策事業についてでございますが、7月4日の県南豪雨により、7月6日不知火町の方より、球磨川からとかほかの河川から流れ込んだ流木やゴミが、海岸一帯にいっぱいになっている、すぐ見に来てくださいという御連絡をいただきました。末松県議、吉田県議と市議の方にも何人か御連絡を申し上げましたけれどもお忙しくて、坂下議員と永木議員が駆け付けていただきました。
7月豪雨によりまして、市管理の漁港海岸に漂着した流木等の撤去費用であり、漁業への被害拡大防止を図るものです。特定財源は、県補助金6,963万6千円、地方債6,260万円となります。 10ページに移ります。款9教育費、項2小学校費、目1学校管理費で1,541万3千円、同じく、項3中学校費、目1学校管理費で650万円を追加しております。
5 海域漂流物の早期回収に向けた支援 漁業の操業等に重大な支障をきたしている流木等の海域漂流物について、早期かつ確実な回収・処分に向け、十分な予算を確保すること。 6 鉄道の早期復旧に向けた支援 甚大な被害を受けた肥薩おれんじ鉄道について、早期の全線復旧が実現するよう特別な財政措置を講じること。
お尋ねしますけれども、先ほど出てきた技術委員会の報告書には、流木等が穴を閉塞しないかとの検証が記載されております。62.5分の1の縮尺模型を使った水理実験において、流木に見立てたラミン材、爪ようじのようなものを流して、穴に詰まらなかったというふうに結論づけています。
お尋ねしますけれども、先ほど出てきた技術委員会の報告書には、流木等が穴を閉塞しないかとの検証が記載されております。62.5分の1の縮尺模型を使った水理実験において、流木に見立てたラミン材、爪ようじのようなものを流して、穴に詰まらなかったというふうに結論づけています。
流木等が詰まる問題では、委員長が、流木をなるべくダムでためたいというのはわかる。ただ、実際にそれがどの程度できるかははっきりしていないわけですと言われると、事務局は、今後どの程度流木を捕捉していくのか考えなければならないと思っていると答えられていました。要するに、さまざまな問題が未解決のままの結論でした。
流木等が詰まる問題では、委員長が、流木をなるべくダムでためたいというのはわかる。ただ、実際にそれがどの程度できるかははっきりしていないわけですと言われると、事務局は、今後どの程度流木を捕捉していくのか考えなければならないと思っていると答えられていました。要するに、さまざまな問題が未解決のままの結論でした。
その主な内容としては、農林水産施設災害復旧費は4,355万3,000円の増額で、農地、農業用施設、農道、林道の修繕や漁港に流入した流木等の撤去など。公共土木施設災害復旧費は9,508万3,000円の増額で、市道や河川護岸の修繕などであります。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘の放流孔の穴詰まりなど、さまざまな御意見があることは承知しておりますが、この放流孔が流木や巨石によって塞がらないようにするための対策として、ダム上流に流木等捕捉施設を設けるほか、放流孔にスクリーンを設置する予定と事業主体である国土交通省から伺っているところでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘の放流孔の穴詰まりなど、さまざまな御意見があることは承知しておりますが、この放流孔が流木や巨石によって塞がらないようにするための対策として、ダム上流に流木等捕捉施設を設けるほか、放流孔にスクリーンを設置する予定と事業主体である国土交通省から伺っているところでございます。
堆積した土石は,次の土石流に備えて適宜流木等とともに撤去されているところでございます。 今後も,県へ維持管理の徹底をお願いし,災害対策に対応してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(村田宣雄君) 野口修一君。 ◆10番(野口修一君) 砂防ダムの機能の説明詳しくありがとうございます。砂防ダムは,大雨時の洪水にどんな役目をするのか,網引の2つの砂防ダムを見ていつも思っておりました。
特に鍋松原海水浴場は湾状になっており、ペットボトル、ビニール、空き缶、空き瓶、発泡スチロール、流木等がたくさん流れてきます。観光地である磯の里が台なしであります。ノリやアサリ漁場に及ぼす影響も大きいと思われます。ちなみに海岸線一体に監視カメラが設置されてからは不法投棄はなくなったとのことです。
よって梅雨時期には上流からの泥土及び流木等の流入が確認されております。特に昨年7月の九州北部豪雨災害時においては、漁港港内に土砂が流入堆積し、漁船の出入りに支障を来たしておりましたので、従来から行なっておりますしゅんせつ船でのしゅんせつにあわせ、先ほど議員がおっしゃいましたとおり、本年7月に緊急的にガット船での航路のみのしゅんせつを実施したところでございます。
目3漁港管理費、節15工事請負費は、大規模漂着流木等の処理対策工事費でありましたが、当初見込量から減量したための減額です。 同ページで、目4漁港改良費、節15工事請負費、大田尾漁港海岸保全工事費の減額2,430万円は、国庫補助額が確定したことによる減額です。 47ページ、お願いします。款7土木費のところの目1土木総務費です。
また、ノリにつきましては、九州北部豪雨災害によりまして、流木等ともに山の栄養分が有明海に流出して豊作と聞いております。被災地の方々には大変申し訳ない思いもありますけれども、有明海の豊作に対しましては、感謝すべきであろうと思っております。 昨日の藏原議員の言葉を借りますと「備えあれば憂いなし」と申します。まさしくそのとおりと思います。 去る11月25日行なわれました防災訓練。