熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回総務委員会-06月21日-01号
調査の経緯、目的といたしましては、熊本地震後の調査により新たに水前寺断層と立田山断層の一部が活断層として確認されまして本市に大きな影響を及ぼすおそれがあることから、本市の防災計画の見直しなど防災に資することを目的としまして、市独自に調査を行ったものでございます。 調査につきましては、現地調査や文献調査などにより断層の確認を行いました。
調査の経緯、目的といたしましては、熊本地震後の調査により新たに水前寺断層と立田山断層の一部が活断層として確認されまして本市に大きな影響を及ぼすおそれがあることから、本市の防災計画の見直しなど防災に資することを目的としまして、市独自に調査を行ったものでございます。 調査につきましては、現地調査や文献調査などにより断層の確認を行いました。
そして、サイト波が3波、これも人工の波ですけれども、告示波をさらに進化させたもので、その建物がある場所に応じて活断層や地質、地盤の環境などを加味して作られたもので、高度な処理が求められます。ここでは、布田川・日奈久連動の波、布田川単独の波、日向灘の波が使用され、全て目標値をクリアしております。さらに、国の基準にはない南海沖の長周期の波まで使用した結果、これも合格となっております。
また、立野は活断層が通っており、熊本地震ではダム予定地の山麓で崩壊も起きています。これまでの本会議質問で何度も申し上げましたが、立野ダムは危険であると再度指摘させていただきます。 先ほど、準備は結果を予測すると言いましたが、リスクへの備えは二段三段と幾つもしておくべきだと考えます。そこでセーフティーネットとして、熊本市のこの市街地に入る前に白川の洪水と氾濫をそらす。
熊本地震の後に調査をされ、新たに水前寺断層が確認されまして活断層と認められております。また、立田山断層につきましても、それまで分かっていた部分に加えて新たに2.4キロメートルが確認されております。 活断層調査については国で行っておりますので、国あるいは県に調査を要望いたしましたけれども、調査の対象とはされなかったことから、本市でやるということになりました。
熊本地震の後に調査をされ、新たに水前寺断層が確認されまして活断層と認められております。また、立田山断層につきましても、それまで分かっていた部分に加えて新たに2.4キロメートルが確認されております。 活断層調査については国で行っておりますので、国あるいは県に調査を要望いたしましたけれども、調査の対象とはされなかったことから、本市でやるということになりました。
本市は、まだ日奈久活断層が厳然と残っておりますので、いつ起きるか分からない地震への最大限の想定と、日頃からのいざというときの備えを、常に忘れることなくやっていこうと、心新たにした次第です。 さらに、あと数か月しますと、また、ながしの季節がやってまいります。春の春雨前線も、時には豪雨もたらす場合があります。
〔議長退席、副議長着席〕 本計画は、今後起こり得る災害リスクとして、日奈久断層等の活断層や南海トラフによる地震、豪雨や台風等による風水害、さらに複合災害を想定しております。そして、災害を最小限に抑えるために、あってはならない44のリスクシナリオを設定し、平時からのハード、ソフトの取組を幅広く位置づけたものでございます。
〔議長退席、副議長着席〕 本計画は、今後起こり得る災害リスクとして、日奈久断層等の活断層や南海トラフによる地震、豪雨や台風等による風水害、さらに複合災害を想定しております。そして、災害を最小限に抑えるために、あってはならない44のリスクシナリオを設定し、平時からのハード、ソフトの取組を幅広く位置づけたものでございます。
特に、活断層の直下型の地震で、なおかつたしか震源が浅かったと思いますので、震源近くにおきましては、大きな地震エネルギーを開放するタイプの地震と考えられますので、少し震源が離れますと、やはり減衰効果が大きく出てくると。
特に、活断層の直下型の地震で、なおかつたしか震源が浅かったと思いますので、震源近くにおきましては、大きな地震エネルギーを開放するタイプの地震と考えられますので、少し震源が離れますと、やはり減衰効果が大きく出てくると。
◎総務部長(成松英隆君) まず、松橋東防災拠点センターの防災情報コーナーには、ほかのところと同じくテレビを設置し、壁面には熊本地震の被災写真、市の活断層やハザードマップ等の防災に関する資料を展示し、防災への啓発を行うとともに、休憩スペースとしての活用を想定しております。
つまり、日奈久活断層が動き、大きな地震があった場合に備える。そのことが、今、水俣市民に緊急且つ不要でない事業ではないかと思う。 また、この事業に更なる説明を求める市民があること。更に、本年1月には、国交省に対し、市民より、広域水面埋立て許可の取り消しを求める行政不服審査請求が提出されているさなかでございます。
先般の熊本地震後に、九州大学地震火山観測研究センターを中心に活断層調査が行われました。新たな2つの巨大地震の痕跡が発見されました。これまで、大地震発生周期は3600年から1万1000年に1度と推定されていましたが、今回の発見では周期は2000年から3000年に1度と推定され、これまでの推定より大幅に短いことが判明しております。
◆5番(坂下勲君) 管内には4つの活断層が存在し、安心できない状況です。また線状降水帯による集中豪雨、大型台風、土砂災害など各種災害が今後も予想されます。ため池の情報を適切に把握し、適正な管理を今まで以上に努め、被害の軽減や防災・減災に努めてください。 ため池の所有者は届出に加え、補強対策など適正な管理の努力義務が課せられます。
またそのときに、いろいろな活断層等が見つかっていたり、過去の歴史地震も記録が残っていて、その地震波でつくればここの場所の地震が予想できるのではないかというようなことも、もしかしたら言われる方もいるかもしれませんが、地震予知は私の知見でも、まだ世界中にできない状況と思います。
またそのときに、いろいろな活断層等が見つかっていたり、過去の歴史地震も記録が残っていて、その地震波でつくればここの場所の地震が予想できるのではないかというようなことも、もしかしたら言われる方もいるかもしれませんが、地震予知は私の知見でも、まだ世界中にできない状況と思います。
14ページの一番問題になっている告示波、この告示波は、実は日本建築センターがつくっている、どうやって告示波というものを扱ったらいいかという、これが実際の耐震規定と変わらぬ効力があるわけですけれども、その前に、2番目に、建設地周辺における活断層分布とか断層破壊モデル等を考慮した建設地における模擬地震波を適切に作成した場合は、前項の地震波のうち、極めてまれに発生する地震動にかえて、設計用入力地震動として
14ページの一番問題になっている告示波、この告示波は、実は日本建築センターがつくっている、どうやって告示波というものを扱ったらいいかという、これが実際の耐震規定と変わらぬ効力があるわけですけれども、その前に、2番目に、建設地周辺における活断層分布とか断層破壊モデル等を考慮した建設地における模擬地震波を適切に作成した場合は、前項の地震波のうち、極めてまれに発生する地震動にかえて、設計用入力地震動として
このエリアは,南阿蘇村から宇土半島突端までの延長約66キロにわたり,布田川断層帯という活断層が横たわっている地域でもあります。南阿蘇村から益城町までの布田川区間,益城町から宇土市中心部までの宇土区間,そして本市住吉町から宇土半島突端までの宇土半島北岸区間というふうに区割りがされております。18日の夜,新潟県では震度6強の大変強い地震が発生しております。
◆12番(五嶋映司君) 場所が変わりましたよね、いわゆる活断層の関係で。それで変わった部分をできればね、これはこういうのをちゃんと出していただくとね、ほんとうにありがたかった。本当に決まるときにこれを出してこないというのは、やっぱりまずいなと思いますから、それは先ほど出しますとおっしゃるから是非お願いしたい。