宇土市議会 2019-12-04 12月04日-04号
また,糖尿病性腎症重症化予防プログラムでは,糖尿病の悪化や放置のおそれがある,高血糖未治療者及び糖尿病治療中断者等に対して,専門医への受診勧奨や医療機関と連携した保健指導を行っております。平成30年度は,対象者99人中98人を保健指導や,必要な治療等につなぐことができました。
また,糖尿病性腎症重症化予防プログラムでは,糖尿病の悪化や放置のおそれがある,高血糖未治療者及び糖尿病治療中断者等に対して,専門医への受診勧奨や医療機関と連携した保健指導を行っております。平成30年度は,対象者99人中98人を保健指導や,必要な治療等につなぐことができました。
また、平成30年度、本市の虫歯等の未治療者の人数と割合は、小学校で733人の34.5%、中学校で376人の52.8%となっております。 次に、虫歯を有する児童生徒に対して、治療に向けてこれまでどのような取り組みをしてきたかについてでございますが、各学校において歯科検診の結果をもとに保護者に治療を促すプリントを配付し、虫歯の治療を勧めております。
既に、医療用ウィッグの購入に対して助成を行っている自治体があるようですが、本市としましては、まずはがん診療連携拠点病院である水俣市立総合医療センターと情報共有をしながら、抗がん剤治療者の相談内容の把握が必要と考えます。 したがいまして、助成につきましては、その状況を見ながら判断していきたいと思います。 ○議長(岩阪雅文君) 牧下恭之議員。
学校保健安全法では,小中学校での健康診断を義務づけておりますが,健康診断による要治療者数と,治療状況と未治療の主な原因について,小中学校別に答弁をお願いいたします。 ○議長(山村保夫君) 教育部長,山本保廣君。 ◎教育部長(山本保廣君) 小中学校の健康診断による要治療者数と治療状況についてお答えいたします。 本市では,学校保健安全法に基づき,小中学校において児童生徒の健康診断を行っております。
特定健診受診後、高血圧や腎症の疑い等のある重症化予防対象者へ、保健士、管理栄養士の家庭訪問、個別指導や集団健診受診者でヘモグロビンA1c7.0以上の未治療者へ精密検査の紹介状を発行するなど、保健指導及び医療機関の受診勧奨を行なっております。
小学校,中学校の要治療者の数と治療を完了した数,治療が済んでいなければ,その主な原因は何かと。治療促進の取組みなどについて,教育部長にお聞きをいたします。 ○議長(村田宣雄君) 教育部長,前田保幸君。 ◎教育部長(前田保幸君) 福田議員のご質問について,検査項目ごとに小中学生の対象者数並びに治療完了者数を答弁いたします。
そこで、今回の健全化計画におきましては、特定健診の受診率の向上と重症化の予防対策を重点的取り組みとして掲げておりまして、健診の受診場所の拡大や専任の嘱託員を配置した未治療者への受診の勧奨、また職員による家庭訪問による指導など、保険者として加入者への一層の働きかけを行うこととしております。
そこで、今回の健全化計画におきましては、特定健診の受診率の向上と重症化の予防対策を重点的取り組みとして掲げておりまして、健診の受診場所の拡大や専任の嘱託員を配置した未治療者への受診の勧奨、また職員による家庭訪問による指導など、保険者として加入者への一層の働きかけを行うこととしております。
一方、歯肉炎につきましては、中学校1年生の要治療者及び要観察者の割合は、平成18年度の17.6%から平成22年度は24.9%とふえている状況にございます。 小中学生の時期は、虫歯や歯周病予防のための知識について学習を深め、食生活の改善や歯磨きによる予防の習慣を確立する時期でございます。
一方、歯肉炎につきましては、中学校1年生の要治療者及び要観察者の割合は、平成18年度の17.6%から平成22年度は24.9%とふえている状況にございます。 小中学生の時期は、虫歯や歯周病予防のための知識について学習を深め、食生活の改善や歯磨きによる予防の習慣を確立する時期でございます。
アウトリーチは、うつ病を初めとする精神疾患の未治療者や治療中断者に対しまして、必要な医療・生活支援につなげるために重要とされておりますことから、政令指定都市移行に伴いまして設置いたします精神保健福祉センターの職員による専門的な支援等、さらなる充実に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、精神保健福祉センター設置に向けた検討状況についてでございます。
アウトリーチは、うつ病を初めとする精神疾患の未治療者や治療中断者に対しまして、必要な医療・生活支援につなげるために重要とされておりますことから、政令指定都市移行に伴いまして設置いたします精神保健福祉センターの職員による専門的な支援等、さらなる充実に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、精神保健福祉センター設置に向けた検討状況についてでございます。
この不妊治療に対する助成制度の現状、本市における治療者の実態、また独自の取り組みや支援策は考えられないものか。子ども未来局長にお尋ねをいたします。 〔岡昭二子ども未来局長 登壇〕 ◎岡昭二 子ども未来局長 特定不妊治療対策についての3点の御質問にお答えいたします。
この不妊治療に対する助成制度の現状、本市における治療者の実態、また独自の取り組みや支援策は考えられないものか。子ども未来局長にお尋ねをいたします。 〔岡昭二子ども未来局長 登壇〕 ◎岡昭二 子ども未来局長 特定不妊治療対策についての3点の御質問にお答えいたします。
このため、血清クレアチニンほか3項目を特定健診の検査項目に追加し、平成21年度から受診結果をもとに国民健康保険のCKD(慢性腎臓病)対策といたしまして、人工透析になる可能性がある慢性腎臓病などの未治療者に電話や文書などにより医療機関への受診勧奨を実施いたしております。このような取り組みによりまして、新規の透析患者を100人以下に減らすことで医療給付費の抑制を図ることといたしております。
このため、血清クレアチニンほか3項目を特定健診の検査項目に追加し、平成21年度から受診結果をもとに国民健康保険のCKD(慢性腎臓病)対策といたしまして、人工透析になる可能性がある慢性腎臓病などの未治療者に電話や文書などにより医療機関への受診勧奨を実施いたしております。このような取り組みによりまして、新規の透析患者を100人以下に減らすことで医療給付費の抑制を図ることといたしております。
検診受診後,結果通知が個人に郵送等でございますが,その後の要精密,要治療の未受診者,未治療者がおられます。特に基本健診については,多い状況でございます。受けっぱなしでなく,生活改善,早期治療につなげる指導の充実を進めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(河野龍之祐君) 村田宣雄君。