水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
水俣川の田子の須地区の下流側につきましては、既に河川改修工事が完了しており、令和2年7月豪雨で堆積した土砂についても、熊本県がしゅんせつを実施されております。今後についても、河川の巡視や点検を熊本県が実施していくとのことですが、地域住民の不安払拭のためにも、水防管理者である水俣市と熊本県と連携の下、合同で巡視をするなど、地域住民の安全・安心の確保に努めていきます。 以上です。
水俣川の田子の須地区の下流側につきましては、既に河川改修工事が完了しており、令和2年7月豪雨で堆積した土砂についても、熊本県がしゅんせつを実施されております。今後についても、河川の巡視や点検を熊本県が実施していくとのことですが、地域住民の不安払拭のためにも、水防管理者である水俣市と熊本県と連携の下、合同で巡視をするなど、地域住民の安全・安心の確保に努めていきます。 以上です。
さらに、龍神橋から小磧橋の区間につきましても、白川激甚災害対策特別緊急事業による河川改修工事が昨年度完了となりましたため、今後、白川ちゃりんぽみちとして整備を進めていくこととしております。
さらに、龍神橋から小磧橋の区間につきましても、白川激甚災害対策特別緊急事業による河川改修工事が昨年度完了となりましたため、今後、白川ちゃりんぽみちとして整備を進めていくこととしております。
当該河川につきましては、先ほど申し上げましたとおり、現在、県によりまして河川改修工事が行われております。工事の内容としましては、護岸の整備や堆積土砂の撤去等が予定されております。 県の河川改修工事の工事完了によりまして、流下能力が改善されて、降雨時の水位が低下することによりまして、浸水状況も改善される可能性がございます。
◎土木部次長(梅本正直君) 計画につきまして、宇城地域振興局に確認いたしましたところ、上流の河川改修工事につきましては、平成6年頃に実施設計を行っており、部分的に用地買収が完了しております。用地交渉が難航している箇所もありますが、今後も取得に取り組んでいかれると伺っております。 具体的な着工時期については未定ということでございます。
大きい1番、浜戸川・小熊野川河川改修について、小さい(1)市から県への河川改修工事要請についてお伺いします。浜戸川の河川改良が城南町鰐瀬まで工事が進んでおり、今後は上流の県管理区間及び小熊野川の改修について、地元から県へ強く要請していく必要があると考えますが、これまでの国県への要望活動の経過、河川の今後の改修計画、市の要望方針についてお伺いします。
今後の対策としましては、県河川の明神川は河川改修工事が進んでおりますので、引き続き早期完了を要望してまいります。併せまして、大野川及び明神川の堆積土砂の掘削事業の要望についても、早期着手を強く要望しております。
その偉業がたたえられ、河川改修工事の現場であった浜グラウンド横の水俣川堤防敷に顕彰碑が建立されています。このように改修工事が行われる前は水俣の中心街はたびたび水害に襲われていました。ことし10月に発生した台風19号は、各地で甚大な被害をもたらしました。12月4日現在での消防庁の情報によると、この災害による死者は98名、負傷者は444名、そしていまだに3名の方が行方不明です。
12月2日(月)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.今中真之助議員 1 政治参画意識向上について 2 SDGs(持続可能な開発目標)について 3 保育所運営について 4 学校教育について 2.嶋本圭人議員 1 宇土市の財政について 2 災害時における水の確保について(防災井戸等の取組について) 3.平江光輝議員 1 緑川,浜戸川の河川改修工事
船場川などの市内の河川改修工事につきましては,河川管理者の建設部土木課と協議・調整しながら事業を進めているところでございます。 船場橋の復元工事に伴い先行して実施します河床掘削工事に関しては,少し説明を行いますけれども,橋の形状を変えることなく,橋の直下を掘り下げることで流量を確保しようという工事でございますが,事前に,施工予定地で文化財の有無の確認を目的とした試掘調査を行っております。
現在,治水対策としまして,船場川の河川改修工事をはじめ,移設整備計画のあります松原排水機場の早期完了に向けて取り組んでいるところでございます。また,今年7月には,松原排水機場整備促進協議会の皆様をはじめ,県議,宇土地区市議の皆様とともに,実施主体でございます熊本県へ,事業の早期完了への要望活動を実施したところでもございます。
◎土木部長(成田正博君) 明神川河川改修工事につきましては、熊本県が昭和48年から大野川水系広域河川改修事業の一連の事業として実施をしております。 改修計画は、市役所横の大野川との合流部分から上流にあります県道松橋停車場線の大野橋まで、区間延長が約800㍍を改修するという計画です。
舟島橋は、北区植木町舟島地内の合志川を渡る市道でございますが、国土交通省において進められております合志川の河川改修工事とあわせてかけかえを行うものでございます。橋の工事は隣接する平島堰の改修や河道拡幅と一体として工事を行う必要があることから、国と協議の結果、国土交通省にて工事を行うこととし、市は基本協定に基づく額を負担いたします。
舟島橋は、北区植木町舟島地内の合志川を渡る市道でございますが、国土交通省において進められております合志川の河川改修工事とあわせてかけかえを行うものでございます。橋の工事は隣接する平島堰の改修や河道拡幅と一体として工事を行う必要があることから、国と協議の結果、国土交通省にて工事を行うこととし、市は基本協定に基づく額を負担いたします。
この地域の水路の流末は先ほどお話のとおり、県河川でございます明神川へ流れ込んでおりまして、先ほどの答弁のとおり、本年度から浸水被害解消に向けた河川改修工事が進められているところでもございます。 今後の排水能力の向上が、この改修工事で期待されるところでありますけれども、市役所周辺や6月豪雨における他の浸水箇所同様、河川の水位や潮位の影響で自然排水ができない時間帯が発生する地域でもございます。
次に、新規事業としまして、4番の防火水槽整備経費(龍田分)740万円、これは平成24年7月の九州北部豪雨による熊本県の白川河川改修工事に伴います防火水槽の移転工事経費でございます。 次に、債務負担行為でございますが、前に戻っていただきまして、説明資料119ページをお願いいたします。 下段の債務負担行為でございます。
次に、新規事業としまして、4番の防火水槽整備経費(龍田分)740万円、これは平成24年7月の九州北部豪雨による熊本県の白川河川改修工事に伴います防火水槽の移転工事経費でございます。 次に、債務負担行為でございますが、前に戻っていただきまして、説明資料119ページをお願いいたします。 下段の債務負担行為でございます。
次に,冠水のこの対策についてですが,私も宇土市公共工事再評価委員を経験しておりまして,船場川については,もう20年も前から30数年かけて河川改修が行われていると承知しておりますが,この河川改修工事もまだあと10年近くかかるとも聞いております。護岸の矢板の腐食もあり,もっと早く改修工事を進めてほしいということは,前々からこの議会でも指摘されてきたと思います。
白川下流域から行われてきた河川改修工事は小磧橋までほぼ終わっているようです。しかし、小磧橋から上流のみらい大橋までの9.4キロにかけては県の責任区域とのことですが、改修工事はどの程度進んでいるのでしょうか。 九州北部豪雨以後、5年間限定の河川激甚災害対策特別緊急事業、いわゆる激特事業に指定されて3年が経過、残り2年間で完成できるのでしょうか。
白川下流域から行われてきた河川改修工事は小磧橋までほぼ終わっているようです。しかし、小磧橋から上流のみらい大橋までの9.4キロにかけては県の責任区域とのことですが、改修工事はどの程度進んでいるのでしょうか。 九州北部豪雨以後、5年間限定の河川激甚災害対策特別緊急事業、いわゆる激特事業に指定されて3年が経過、残り2年間で完成できるのでしょうか。