八代市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会−06月15日-02号
また、水無川の氾濫等により、市内で浸水被害も発生しています。このときの状況を上回るおおむね1000年に1回程度の大雨が球磨川流域に降った場合、国土交通省が発表している球磨川の氾濫を想定した本市平野部の浸水被害が想定されているなら、ぜひお伺いしたいと思います。単純に危機感をあおるだけのものではありませんので、そこのとこはよろしく御理解いただいて、お願いしたいと思います。
また、水無川の氾濫等により、市内で浸水被害も発生しています。このときの状況を上回るおおむね1000年に1回程度の大雨が球磨川流域に降った場合、国土交通省が発表している球磨川の氾濫を想定した本市平野部の浸水被害が想定されているなら、ぜひお伺いしたいと思います。単純に危機感をあおるだけのものではありませんので、そこのとこはよろしく御理解いただいて、お願いしたいと思います。
水無川の浸水想定マップは、国土交通省の通知に基づき、水無川の流域面積と降雨継続時間をもとに計算された、想定し得る最大規模の降雨量である水無川流域の6時間雨量623ミリが降った場合に、各地の標高と水無川の道筋及び洪水調節施設の整備状況を勘案して、水無川が氾濫した場合の状況をシミュレーションにより予測しており、浸水する区域と、浸水した場合に想定される深さを表示したもので、熊本県土木河川課が作成し、令和元年
また、2級河川の定点監視カメラは大鞘川に2カ所、鏡川と流藻川にそれぞれ1カ所ずつの合計4カ所、水位計は氷川、河俣川、大鞘川にそれぞれ2カ所、鏡川、水無川、二見川、下大野川、油谷川、流藻川、夜狩川にそれぞれ1カ所の合計13カ所設置されております。
その被害状況を申し上げますと、まず、養殖いかだにつきましては、12基のうち水無川河口付近で1基、養殖漁場から北に約1キロの地点で4基、計5基が半壊状態で発見されました。残りのいかだ7基につきましては、流出後、水没の可能性もあり、現在も捜査中という状況にございます。 カキにつきましては、今季の収穫量として30トンが見込まれておりましたが、いかだの流出に伴い、約8割が不明となっております。
また、紙すきには水が欠かせませんが、中宮川、水無川の水が最適な水質であるということで、宮地地区に根をおろしたようです。加藤氏の後に肥後藩主となった細川忠利の父、忠興が八代城に入城し、加藤家が紙すきを行ったことを知り、そのことを大変喜び、奨励したということでございます。その後、細川家の御用紙となり、忠興の後には松井家が引き継ぎ、発展していったようです。
何で私がそういうふうに申すかといいますと、私、以前、神奈川県の秦野市に、はだの丹沢水無川マラソンというのがあるんです。そこのマラソン大会が3,000人を超える人たちが参加しているんですけれども、そこの実行委員会が、やはり毎月、月1でやられていたんですよね。
この農地は、水無川と住宅地に挟まれた形で、農作業するにも、少ししにくい農地であります。この場所を四中の運動場として確保でくれば、まだまだ広げることができると思います。 現在、本市においてはいろいろな事業に取り組まれていて、特に、学校耐震化には多額の資金が必要だと思います。
本年度発注しております公共下水道事業全体計画見直しの業務委託では、全体計画区域の汚水、雨水ともに見直すものでありまして、水無川から西側の田中町周辺を中心とした八千把地区や緑の回廊線より北側の松高地区の、いわゆる古閑排水区の雨水計画の見直しにおきましては、調整池の具体的な位置の検討及び容量の解析を行い、事業計画の変更をするものであります。
また、田中町の肥後銀行周辺及び臨港線を中心とした地域につきましては、現在の下水道雨水計画では、水無川から西側の田中町周辺を中心とした八千把地区や緑の回廊線より北側の松高地区の排水は、雨水幹線管渠を臨港線に布設し、流末に計画のポンプ場から海に放流する計画となっておりますが、多額の費用と相当の期間を要します。
◆藤井次男君 2点目、水無川の環境整備についてお伺いをいたします。 水無川の環境整備につきましては、過去に何回かお尋ねをいたしました。その中で、平成22年6月議会の一般質問の中で、堤防舗装も含め環境整備についてお聞きをいたしておりましたが、その後の経過についてお聞かせください。
現在の下水道雨水計画では、水無川から西側の田中町周辺を中心とした八千把地区や緑の回廊線より北側の松高地区の排水は、雨水幹線管渠を臨港線に布設し、流末の下水道ポンプ場から海に放流する計画となっておりますが、多額の費用と相当の施工期間を要することとなります。
水無川が上流にあって、非常に表土が汚れておりますから。こういうのを出してですよ、今、いいですか、もとは郡築地先なんか、そのサンドポンプが掘る前にはそこの干潟にはシャクの穴なんか、レンコンの穴のようにいっぱいあったっですよ。今は一つもないじゃないですか。何でこれが活性したと言えるんですか。
事故後、工場側は場内の排水処理施設で中和処理を行ったにもかかわらず、工場排水のpHの規制基準値である5.8から8.6を超えてしまい、そのまま水無川に流されたと聞いております。 翌11日には、水無川の近くの住民から市環境課に水無川が真っ白に濁っている、魚もたくさん死んで浮いているとの通報があったと聞いております。
◆村上光則君 この海士江排水については、私も近くでありますので、よく知っているわけですが、これは農家のほうでもですね、この排水に土砂がたまっているだろうと、藻が生えているからそういうふうになるんだろうというふうな気持ちで、そういう藻かがりとかですね、そういう作業もしておったわけですが、私は、やはりこの大雨時に海士江排水がはんらんをするのにはですね、やはりもう見ますと、水無川から、古麓のほうからずっと
◆藤井次男君 3点目、水無川の堤防舗装についてお伺いをいたします。 2級河川水無川は県の管理であって、宮地の砥崎の河原から八千把小学校の下流にある新八千把橋までは、県が川の中に散歩道をつくったり、石を並べたりして、自然に優しい環境整備が行われております。特に、八千把小学校から新八千把橋にかけて主に歩道として整備され、朝夕ジョギングや散歩される人たちでにぎわっております。
そこで、考えてみましたら、じゃあ、その水をどこでどうカットするのかというと、北側にあります水無川、ここは皆さん御存じのとおり、天井川であります。堤防もまだまだ未完成で、大変指摘を受ける堤防でございます。そこに水をカットして流すというのは不可能かなと。そうしましたら、今度は前川のほうに流したらどうかという案が今、中央ポンプ場という提案があったところであります。
次に、宮地東町の水無川沿いの採石場跡地に移転をし、昭和53年に現在の場所、射撃指定教習場として開設許可を受け、約26年経過をしているわけでございます。 射撃場は、一般の人から見ると、危険な鉄砲を使いますので、人が住んでいない場所や近隣に人が通る道路などがないなど、厳しい基準に照らし合わせ選択された場所に開設されているわけでございます。
例えば、私の住んでいる八千把地域におきましては、水無川沿いでありますが、自動車などの不法投棄が行われている場所があり、放置されたままとなっている旨市にお願いした経緯があり、気になるところであります。 さらに、少し注意して市内を広く眺めてみますと、市街地の空き地、山間部や海岸部など、規模の大小はありますものの、さまざまな不法投棄やレジ袋に入ったごみなどの散乱した光景が目につきます。
それと、大きな項目の2番目に、水無川環境保全に対する考え方について伺います。 水無川の問題は、私たち議員はもとより、市民、特に流域住民にとっても関心が高い事項であります。
また、今年度から、市内の主要河川を対象といたしました洪水ハザードマップ作成のための調査を実施をいたしておりまして、今年度におきましては球磨川、大鞘川、氷川を、そして来年度におきましては水無川、鏡川、二見川の調査が完了いたしますと、河川がはんらんした場合の冠水の程度、これがはっきりしてまいりますので、浸水が予想されます地区の避難経路とかあるいは避難場所とか、そのようなものにつきまして市民に周知してまいりたいと