熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回総務委員会-06月21日-01号
③の簡素で効率的な体制につきましては、引き続き民間活力の活用や事業の見直しに取り組んでまいります。 次に、(2)の策定に向けた対応につきましては、必要人員等について各局、区と十分に協議を行ってまいります。現時点で体制強化が必要と考えている分野は、点線枠囲みで例示をしております。 2ページをお開きください。 2、職員定数条例の改正でございます。
③の簡素で効率的な体制につきましては、引き続き民間活力の活用や事業の見直しに取り組んでまいります。 次に、(2)の策定に向けた対応につきましては、必要人員等について各局、区と十分に協議を行ってまいります。現時点で体制強化が必要と考えている分野は、点線枠囲みで例示をしております。 2ページをお開きください。 2、職員定数条例の改正でございます。
◎豊田秀雄 資産マネジメント課副課長 高平団地の建替え事業につきましては、現在都市建設局において、基本計画の策定と民間活力導入可能性調査が実施されております。現段階では、事業手法としましては、PFI方式のうち、市が施設所有権を持ち、維持管理を行いますBT方式、Build−Transfer方式を想定しているということでございます。
まず、高平団地につきましては、建物の老朽化が著しく、さらに都市計画上の観点からも居住を誘導する地域でありますことなどから、令和元年度から建替えとして検討を進めており、昨年度からは本市公共施設マネジメント計画に基づき、民間活力の導入可能性調査を実施しているところでございます。
そこで、対応でございますが、これまでも民間活力の活用や事務事業の見直し、業務の効率化などにより、人的資源の再配置に取り組んできたところですが、引き続きこれらの取組を継続するとともに、健康危機事象や災害等、随時発生する新たな行政需要に機動的かつ柔軟に対応するため、速やかに記載の3点の対応に着手し、必要な体制強化を図ることといたします。 1点目は、専門職の拡充及び育成を図るものでございます。
今後も、PFI等の事業方式の選定に当たりましては、民間活力導入可能性調査等の結果や、個々の事業において設置されます審査委員会の意見等を踏まえ、財政負担削減率や施設の特性などを総合的に判断し、最も適した事業手法を選定してまいります。
その上で、有識者会議においては、合併推進債をはじめとした有利な財源の活用はもとより、民間活力活用の可能性を含め、様々な方策について御審議いただきたいと考えております。 いずれにいたしましても、有識者会議の審議結果等を踏まえ、適切な時期に本市としてのお考えをお示しし、議会における議論の再開をお願いしたいと考えております。
職員数は職員定数条例で定めます範囲の中で、民間活力の活用でございましたり、事務事業の見直し等を図り、本市の重要施策等、注力すべき分野に重点的に人を配置しながら、必要な人員を確保しているところでございます。総数につきましては、平成24年度から令和3年度までに148名減少しているところでございます。 続いて、2ページを御覧ください。
今回、事業手法の基本方針につきまして、民間活力の導入ということで進めてまいりました。今回、その中でPFI手法を導入することとし、その中でもBTO方式、また、事業形態といたしましては、「混合型」としたいと考えております。 2ページを御覧ください。
まず、定員管理計画につきましては、総務省が示す定員モデルを参考にしながら、既存の職員数をベースとして、新たな行政課題への対応に伴う人員を増員する一方で、民間活力の活用により人員の削減を図るなど、計画期間における人員の増減を見込みながら策定しております。
市民協働、民間活力の導入による公園の管理運営と魅力ある公園づくりでございます。実績でございますが、1つ目の丸でございます、公園協働地域業務委託といたしまして、校区自治協議会等19団体への除草業務等を委託し、市民協働による管理運営を行っているところでございます。 次に、4つ目の丸でございます。
における二元代表制の在り方について │155│ │ │ │ 「チェック&バランス」「連携と緊張」について│156│ │ │ │ より良い二元代表制を目指していくことについて│158│ │ │ │定員管理と業務の在り方について │159│ │ │ │ 組織の定員管理と業務管理の進め方 │159│ │ │ │ 民間活力導入
一、金峰山少年自然の家の再建に当たり、事業手法の検討段階から市の直営ではなく民間活力の導入ありきで進められてきたことに疑問を呈したい。事業の推進に当たっては、本施設が子供たちの成長や発達を支える教育施設であることを念頭に置いた取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
事業手法の検討につきましては、従来の事業手法とともに民間活力を取り入れた事業手法について検討を行いました。 前提条件といたしましては、表の下に示しておりますが、解体費を含めた建設費が16億円、維持管理費を年間1億40万円、期間を15年で試算し比較したものでございます。
今回もコンサルさんに具体的なアドバイスをいただくための予算として出されておりますので、これだと基本計画の延長線上で、また民間さんに御意見を聞くというか、何かそれはいろいろ民間活力の導入ということが念頭にあられるもんだから、どうしても公だけでやっていったら、そこのところが難しいんだろうと思います、専門的なこともありますのでね。
また、市役所改革プランの中で事業の見直しや効率化を進めつつ、民間活力の導入が一つの柱になっているということを確認させていただきました。 この民間活力の導入につきましては、効率性や経済性の面において、民間のノウハウの方が優れた面があり、何より市民へのサービスが向上するというのであれば、私はその趣旨には大賛成です。大いに取り組んでいただきたいと思っております。
光永邦保議員質問………………………………………………………………(158) ・定員管理と業務の在り方について…………………………………………(159) 組織の定員管理と業務管理の進め方……………………………………(159) 宮崎総務局長答弁………………………………………………………………(159) 光永邦保議員質問………………………………………………………………(159) 民間活力導入
また、市民の憩いの場である公園の適切な維持管理と計画的な整備では、市民協働、民間活力の導入等による管理運営と魅力ある公園整備を図りますとともに、市民が安全で安心して公園を利用できるよう、施設の更新や改修を実施してまいります。 最後に、各区土木センターにおきます事業概要について説明させていただきます。
次に事業手法の検討につきましては、民間活力を取り入れた手法について検証を行いました。前提条件といたしましては、表の下の米印のとおり解体費を含めた建設費が約14億円、維持管理期間を15年で試算し比較したものでございます。
次に事業手法の検討につきましては、民間活力を取り入れた手法について検証を行いました。前提条件といたしましては、表の下の米印のとおり解体費を含めた建設費が約14億円、維持管理期間を15年で試算し比較したものでございます。
市の財政事情は職員の頑張りもあり、宇城市誕生から成し得なかった、老朽化した公共施設のスクラップアンドビルドや民間活力の導入、財政については、指標となる実質公債費比率、将来負担比率などが熊本地震やコロナ禍である環境の下でしたが、しかりと改善してきました。