熊本市議会 2022-03-03 令和 4年第 1回定例会−03月03日-05号
民生委員・児童委員制度は、制度制定から100年余り、献身的なボランティアの方々によって支えられておりますが、昨年夏の長崎における記録的豪雨時に、独り暮らしの高齢者の方の依頼で家に向かった70歳の民生・児童委員の女性が、水害に巻き込まれて亡くなるという痛ましい事故がございました。
民生委員・児童委員制度は、制度制定から100年余り、献身的なボランティアの方々によって支えられておりますが、昨年夏の長崎における記録的豪雨時に、独り暮らしの高齢者の方の依頼で家に向かった70歳の民生・児童委員の女性が、水害に巻き込まれて亡くなるという痛ましい事故がございました。
民生・児童委員、自治会長には各町内の情報のみしか配布されていません。民生委員の人から言わせれば、一人で2人とか3人とかいう名簿しかないということで、全体を把握している名簿は社協長と消防団長のみ、そして防災連絡会には配布があっていません。私のところにもその名簿はありません。
高齢者、障がい者、子育て世代、失業者等の現状の暮らしの実態把握と今後の対策が必要と考えますが、具体的には地域担当の保健師や民生児童委員等を活用して、聞き取りや文書等によって地域の住民の暮らしの実態把握ができるのではないかと考えますが、健康福祉局長の見解を求めたいと思います。 2点目、個々の子供や家庭の状況等を把握する必要があると思っています。
高齢者、障がい者、子育て世代、失業者等の現状の暮らしの実態把握と今後の対策が必要と考えますが、具体的には地域担当の保健師や民生児童委員等を活用して、聞き取りや文書等によって地域の住民の暮らしの実態把握ができるのではないかと考えますが、健康福祉局長の見解を求めたいと思います。 2点目、個々の子供や家庭の状況等を把握する必要があると思っています。
今後とも、社会福祉協議会や民生・児童委員さん等、関係機関と連携しながら、御苦労が絶えない皆様に寄り添っていただき、少しでも心穏やかに日常を過ごしていただきますよう、見守り活動をお願いいたします。 また、住まいの再建についてですが、まず、執行部におかれては、地域懇談会や坂本町の旧小学校区の8校区での地区懇談会、また、2か所の仮設住宅での懇談会と、昼間や夜間を問わず実施されたと伺いました。
その時に、地区ごとで会議があったあとに、私の所属する南ヶ丘小学校校区ですね、一部合志南小の人たちも入っているんですけれど、コミュニティ単位とか校区単位でもいいんですけれど、そこごとに区長さん、それから担当職員、今、地区防災計画では各3名ずつぐらい、各自治会に担当職員がパイプ役としていらっしゃいますので、そういうのや福祉課の職員さん、それから民生児童委員さん、区長さんと協議しながら、説明されたり話し合
配布先の団体が自治会、各町内会長とか、民生児童委員、校区社協であったり、自主防災クラブということなんですけれども、大変に配布先が多いというのを聞いて私はびっくりしているんです。 900以上であったりとか、民生児童委員だけでも1,400人とか、今年度も配布中だそうですけれども、コロナの影響もあって、大変に時間がかかっている。
配布先の団体が自治会、各町内会長とか、民生児童委員、校区社協であったり、自主防災クラブということなんですけれども、大変に配布先が多いというのを聞いて私はびっくりしているんです。 900以上であったりとか、民生児童委員だけでも1,400人とか、今年度も配布中だそうですけれども、コロナの影響もあって、大変に時間がかかっている。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 本市では、虐待を受けている子どもや支援を必要としている家庭を早期に発見し、適切な保護や支援を図るために、要保護児童対策地域協議会を構成いたします市、学校、保育所・幼稚園、医療機関、警察、民生・児童委員などの関係機関により情報の共有や支援内容の協議を行い、その専門性を生かした必要な支援に取り組んでおります。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 本市では、虐待を受けている子どもや支援を必要としている家庭を早期に発見し、適切な保護や支援を図るために、要保護児童対策地域協議会を構成いたします市、学校、保育所・幼稚園、医療機関、警察、民生・児童委員などの関係機関により情報の共有や支援内容の協議を行い、その専門性を生かした必要な支援に取り組んでおります。
なぜかというのは後から言いますけれども、行政からは、自治連合会長と民生児童委員の代表に土曜日に連絡が入っています、日曜、月曜日にかけて台風が来ましたので。その内容は、避難所運営は行政で行うので、自治会等の動きは要りませんというような伝達だったようです。 私は、防災委員会、市としては防災連絡会ですけれども、ずっと土曜日、待っておりましたが、全く連絡はありませんでした。
なぜかというのは後から言いますけれども、行政からは、自治連合会長と民生児童委員の代表に土曜日に連絡が入っています、日曜、月曜日にかけて台風が来ましたので。その内容は、避難所運営は行政で行うので、自治会等の動きは要りませんというような伝達だったようです。 私は、防災委員会、市としては防災連絡会ですけれども、ずっと土曜日、待っておりましたが、全く連絡はありませんでした。
また、民生児童委員の代表、社会福祉協議会、合志市女性連絡協議会まちねっとセラヴィの代表、合志市認可保育園連合会の代表などの女性委員が選任されております。 ○議長(坂本武人君) 来海議員。
民生児童委員につきましては、避難行動要支援者に対し、年1回の調査を実施しまして調査結果を社協などの団体に提供の是非を確認し、了承を得た上で避難支援体制を決定したいと考えているところでございます。 消防団の会議につきましては、昨日ですけど6月4日、消防団幹部会議を開催しております。土砂災害警戒区域等の情報を伝達し、現場の確認を依頼したところでございます。
訪問赤ちゃんも民生児童委員がされていらっしゃると思います。
訪問赤ちゃんも民生児童委員がされていらっしゃると思います。
各町の会議の中では、地区の嘱託員や民生児童委員、婦人会、老人会、福祉関係者等に参加いただき、それぞれの町の社会資源の整理やアンケート調査の分析結果などについて意見をいただいたところでございます。 今後の事業の方向性としては、各町の会議で出された地域ニーズや地域資源をベースに、行政区単位での座談会につなげていきますので、年々事業費は増加していくものと思われます。
市も課題として、民生・児童委員の活動が活発になることは、地域福祉の推進につながるが、依存度も高く、業務の複雑、多様化していることから負担が大きくなっている。この負担軽減のためにも、地域の自治会など、地域の組織の協力や役割分担などが必要だと認識しています。 そこで、今後を踏まえた民生委員の職務と報酬のあり方について、お考えをお聞きします。 ○議長(坂本武人君) 狩野健康福祉部長。
地域の行事等への案内とか民生・児童委員との連携など、取り組みが行われようとしていますけれども、こうした地域からの呼びかけに応じることができない、地域にかかわることができない被災者に対してどのようにアクションを起こしていくのかが大変大事になってきます。引き続く定期的な見守りや、より親身になった地域との被災者をつなぐサポート体制の構築、きめ細やかな体制をつくる必要があると思います。
地域の行事等への案内とか民生・児童委員との連携など、取り組みが行われようとしていますけれども、こうした地域からの呼びかけに応じることができない、地域にかかわることができない被災者に対してどのようにアクションを起こしていくのかが大変大事になってきます。引き続く定期的な見守りや、より親身になった地域との被災者をつなぐサポート体制の構築、きめ細やかな体制をつくる必要があると思います。